浅草付近をうろうろしていたところ、「ウズベキスタン料理」という看板を発見しました。しかも、近年都内に増えているハラール料理が味わえるとのこと。 しかもなんと、餃子のような料理まであるようです! 恥ずかしながら、世界地図におけるウズベキスタンの位置も曖昧なら、使用言語すらもわからない(のちにウズベク語だと知る)んですが、この文字を見たら入らずにはいられません。 いても立ってもいられず、そのドアを開きました。 というより、開かなくても開いていました。浅草寺から歩いて10分程度という立地もあってか、さまざまな人種の人が「ウスベキスタン料理?」という表情を見せ、時には声を発しながらお店の前を通る姿が、店内からよく見えます。 店内のカウンターには、料理にも使われるドライフルーツやナッツ、現地のアクセサリーなどが置かれ、アジア系の食材店やマーケットを思わせます。 これは入口付近にあったもの。ウズベキス