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ブックマーク / aroundthedistance.hatenadiary.jp (2)

  • 顧問エンジニアというロールのあり方 - Life is Really Short, Have Your Life!!

    僕も7月の終わりから、「顧問エンジニア」のロールのあり方を模索しています。で、こちら。 iritec.jp これはいわば、「Developer as a Service」というモデル。御社のために出張料理人を派遣しますので、うまいこと使って下さいと。それだけITの裾野が広がり個人でもITシステムを作れる環境が整ってきた、ということでしょう。この流れは鈍化する理由がないので、似たようなサービスが増えていくと思います。 ただ、僕の考える「顧問エンジニア」とはちょっと違います。僕が考える顧問エンジニアは、開発をしないことを前提としています。なーに言ってんだとお思いでしょうが、先日書いた「要件定義+PaaSの活用」で作らない開発を目指し、顧問エンジニアの主な仕事IT戦略立案から自動生成ツールへの落とし込みです。ノンプログラミングで作れたら、それに越したことはないのです。 aroundthedis

    顧問エンジニアというロールのあり方 - Life is Really Short, Have Your Life!!
  • ユーザー企業にとってエンジニアを雇用するのはギャンブル - Life is Really Short, Have Your Life!!

    Eメール、グループウエア、Officeソフト、レンタルサーバ。用途が限定的なものは便益がすぐにわかるのでどんな企業だって導入できる。でも、業務システムは別。インストールすればいい、契約すればいいというものではない。ハードルがくそみそ高くなる。 経営に資するITを正しく手に入れる手順 自社の事業の全体図(ビジネスモデル)を描き それを支える業務プロセスを描き 何をITに載せる意味があるかを描き ITに落としこむだけの情報を揃えて 実際のITシステムを導入する この5段階のプロセスを踏まねばならない。正しくやろうとしたら、ね。これを提供できる技術ITじゃないってことぐらい、誰でもわかる。何をITに載せる意味があるのかを見出すのが最も大切で、その意味にもベクトルやレベル感がまちまちだ。ある企業は見積のプロセスを強化したいだろうし、ある企業は在庫のリードタイム短縮を目指しているかもしれない。エン

    ユーザー企業にとってエンジニアを雇用するのはギャンブル - Life is Really Short, Have Your Life!!
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