『Syro』を発表したばかりのRichard D Jamesが、自身のSoundCloudページに未発表音源をアップ。 Aphex Twinが、モジュラーシンセで制作した21曲と未発表音源数曲をフリーダウンロード公開した。 この無料音源集は、ブロガーDave NoyzeがRichard D Jamesに行ったロングインタビューの後半部分と共に公開された。(インタビュー前半掲載の際は、Jamesの5歳の息子が作ったと言われる楽曲が公開されている。) James本人によると、全21曲のモジュラーシンセトラックは12年前にBuchlaのシンセサイザー(とその他の機材)を使用して制作したものとのことだ。更に、インタビューページには、ストリーム及びダウンロード可能なその他の未発表曲も掲載されている。モジュラーアルバムについては、以下のプレイヤーで試聴可能なほか、SoundCloudより直接ダウンロー
ディスクユニオン CLUB/DANCE リリースニュース レディオ・スレイヴのユニット、クワイエット・ヴィレッジが6年ぶりに限定で新作12inchをリリース「SOCIAL MUSIC」
Derrick Mayが『ele-king』編集長の野田努をインタビュー
WOLSのTakaaki Itohがセレクトする、90年代のダンスフロアを彩ったジャパニーズ・テクノ10曲
The electronic-music producer, who died last week, was an innovator of electronic sound, from his huge influence on the early club scene to Radiohead remixes and groundbreaking collaborations with Björk Musicians react to Mark Bell’s death Mark Bell was an electronic-music innovator throughout his career, which was tragically cut short last week. Riding the wave of the early-90s dance-music revolu
LFOのMark Bellが死去した。 1980年後半、BellはGez Varleyと共にLFOを結成した。1996年にVarleyが脱退して以降、同名義はBellのソロプロジェクトとして続いていた。彼はBjörkのコラボレーターでもあり、1997年発表の彼女のアルバム『Homogenic』のほか、2011年の『Biophilia』を含む6枚のLPをプロデュースしている。また、彼はDepeche Modeの2011年のアルバム『Exciter』も手がけている。LFOとして、BellはWarp Recordsのカタログにおけるエレクトロニックミュージックのパイオニア的な存在であり、1990年のクロスオーバーヒット作“LFO”や、1991年の“What Is House (LFO Remix)”、2003年の“Freak”など、数々の名曲を世に送り出してきた。 この訃報は、日本時間の昨晩、W
1980年代のデトロイト・テクノを牽引したことで有名なザ・ウィザードことジェフ・ミルズがEDMを擁護するコメントをしている。 世界的な流行の反面、なにかと批判の対象になることも多いEDMについてジェフはオーストラリアの音楽サイト、インザミックスに「ぼくは音楽に正しい作り方なんかないってずっと思ってきたよ」と語っている。 「ほかのどんなフォーマットもぼくは嫌いじゃないし、それはEDMとか、そういうものも全部含めてのことだよ。EDMはすごくその役割を全うしていると思うし。だからいいことだよ。みんなも大好きなわけだし。EDMはエレクトロニック・ミュージックで標的にされてきた最初の例じゃないしね(笑)。何年か前まではそれはトランス・ミュージックだったし、その前にだってそういうものはあったわけだよ。でも、どれもその役割を全うしているもんだし、ぼくたちはみんな一緒に健全な方向で進化しているんだと思うよ
遅ればせながら聴いた。CDを買うかハイレゾ音源を買うか色々迷ったんだけれど、結局一番格安のiTunesで購入。Aphex Twinは『Richard D James Album』から入った。この名盤を初めて聴いた時はそれはそれは感動したし、エレクトロニカにドはまりしたわけじゃないけれど、いろんなテクノ/エレクトロニカのアーティストを探るきっかけにもなった。そして、『Selected Ambient Works』と並んでいまだに聴くアルバムでもある。ただし、すげえ思い入れがあるかというと、別にそうでもなくて「エイフェックス?まあ、普通に好きだよね~、いいよね~」という感じ。 さてさて。これを書く前にこちらの記事を読んだ。 こちらの記事に書かれている通り「あーエイフェックスだなーWARPだなー」という感じはするんだけれど、確かにすげえ素直な音だと思う。めちゃくちゃ変態な音を出しているわけじゃな
下の方に補足書きました(2014-10-22) 1994年に有志たちによって立ち上がったテクノミュージックに特化したメーリングリスト「techno-heads」が9月7日に20周年を迎えました。 せっかくだから何かやろうや、と声があがって10/25にイベントをやることになりました。16時から22時まで、場所は渋谷の EN-SOFです。 techno-heads 20周年企画 | Facebook techno-headsメーリングリストに心当たりある方はぜひ遊びに来てくださいね。メーリングリスト購読者に限らず、NIFTY-Serveの「ダンス部屋」やTigerMountainでわいわい楽しんでいた方々、90年代テクノにググっとくる方もぜひぜひお越しくださいませ。 自分もほぼ10年ぶりくらいにDJなんぞ致します。 新しいテクノじゃなく20年前のテクノとかトランスをチョイスしようかと思ってます
http://www.wireweb.jp/wiredclash/ http://www.ageha.com/schedule/detail.php?id=20140906 2014906 WIRED CLASH@新木場ageHa @Takkyu Ishino Takkyu Ishino/石野卓球 今年のWIREは無いヤー。 link 夏の終わり、9月初頭に毎年続いてきたテクノの祭典WIRE、昨年は15回目という節目の年を迎えた。大規模レイヴとしては少し遅れてのスタートだった1999年当時はまだ学生で、90sテクノカルチャーの洗礼を浴びれるだけ浴びた自分も同様に15年分歳を取った。ジャンルは変化と細分化を繰り返し、リスナー層は高齢化していき、そしてエレクトロやダブステップ、EDMがメジャー音楽シーンを席巻しても、それでもWIREは頑なにドイツ産テクノ祭りであり続けた。そして今年、遂にWIR
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