2015.03.20 Matthew Herbertが9年振りとなる“ダンスミュージックアルバム”の詳細を発表 text by HigherFrequency Matthew Herbertが、今月3日の最新作『The Shakes』のリリース発表に続き、今回はトラックリストとアートワーク、そしてアルバムに収録される曲を発表した。『The Shakes』は、2006年に〈Studio !K7〉からリリースした『Scale』以来、9年振りとなる“ダンスミュージックアルバム”になっている。今作は、“Herbert”名義で、〈Carolaine International〉とMattew Herbertが主宰する〈Accidental〉が兼ねてリリースする。 アルバムの中から一番最初に発表されたのは、2曲目“Middle”。シンセのメロディーと、女性メインのR&B/ソウル調なヴォーカルが特徴的な
国内最大級の屋内テクノフェスティバル「WIRE」と、国内有数のテクノパーティー「CLASH」のコラボレーションによって誕生した「WIRED CLASH」。今年は、4月28日(火・祝前日)に新木場・ageHaで2度目の開催を控え、本日、フルラインナップが発表された。 第1弾ラインナップでは 石野卓球を筆頭に、ドイツからテクノシーンの重鎮CHRIS LIEBING、PACHANGA BOYSのメンバーでメキシコの奇才 REBOLLEDO、日本が世界に誇るテクノゴッド KEN ISHII、元電気グルーヴの YOSHINORI SUNAHARA、SUGIURUMN、DJ SODEYAMA、A.MOCHI などを発表済み。 今回は DJ EMMA、SHINICHI OSAWA、DJ NOBU、Q’HEY、HIROSHI WATANABE aka KAITO、CHIDA、GONNO、DEN、SEKIT
The single will drop in April with DJ Tennis and Luke Jenner on remix duties. Agoria will release the Baptême EP via Kompakt on April 6th. The Lyon staple, who has been working with Hotflush and kicks off Innervisions' upcoming Secret Weapons compilation, returns to Kompakt following his 2013 remix of Michael Mayer's "Good Times." "Baptême" has been doing the rounds online since last summer, posse
Depeche Modeのオリジナルメンバー(ソングライター/ギタリスト)のMartin Goreが、ソロプロジェクトMGとしてその名を冠としたアルバム「MG」を4月22日にリリースすることとなった。 本作は、全てエレクトリック・インストゥルメンタルで構成されており、彼のイメージの中にあるエモーショナルでミステリアスな映画のサウンドトラックのような仕上がりとなっている。このアルバムをリリースするにあたり、自身の頭文字をとってMGとしたことに関して、「このアルバムはとてもエレクトロニックでヴォーカルもないから、また別のペルソナが必要かなと思って、VCMGのアルバムで出来たMGというコンセプトをそのまま持ってくることにしたんだ」と自身で語っている。 - Release Information - アーティスト:MG タイトル:MG レーベル:Traffic / MUTE 発売日:4月22日 価
2014年、大きなニュースの1つにWIREが開催されなかったことを挙げる人も少なくないだろう。そして、その中で行われたWIREとCLASHとでのコラボレーションし開催された「WIRED CLASH」。様々な憶測が飛び交ったが、このWIRED CLASH開催の本当の意図とは何だったのだろうか? 今年もWIRED CLASHとしての開催が発表されたが、本イベントの中心人物である石野卓球とageHaで開催されていたテクノパーティーCLASHのオーガナイザーである荒木 康弘に話を聞いた。 Interview : yanma (clubberia) Photo : Shigeo Gomi - 昨年遊びに行った時に思ったのがWIREと似てたけど、横浜アリーナよりもフロアの一体感がすごくあるなと僕は思ったんですが、実際に1回目やられてみていかがでしたか? 卓球:横浜アリーナはクラブとは違うから比べるのは
昨年末、ファンカデリックは33年ぶりの3枚組33曲入りのオリジナル・アルバムを発表した。ジョージ・クリントンはいまはもうデトロイトにはいないが、彼の地にPファンクが存在したことは、デトロイト・テクノを語る上で強調し過ぎてもいいくらい重要である。「デトロイト・テクノとは、エレヴェイターのなかでクラフトワークとジョージ・クリントンが鉢合わせになった音楽」とはデリック・メイの名言だが、その「ジョージ・クリントン」の部分、すなわちモータウンとキング牧師の記憶、すなわちレベル・ミュージックとしての黒人音楽というコンテキストは、デトロイトならではのメルクマールであり、そういう意味でホアン・アトキンスとは、文字通りのゴッドファーザー・オブ・デトロイト・テクノだ。 “ノー・UFOズ”は、ハウスとエレクトロ(=クラフトワーク)を融合した最初の曲だと評価されているが、同時にリリックには、Pファンクのセンスが注
アメリカ時間の2月8日に発表された2015年度グラミー賞にて、Aphex Twin13年ぶりのオリジナルアルバム「Syro」が「Best Dance/Electronic Album」部門を受賞した。 同作は、オリコンランキングとUKチャートでいずれも過去最高となる8位を記録するなど、リリース発表の盛り上がりだけでなく、その内容に対する評価の高さにも注目が集まっていた。なお、同部門には、deadmau5「While (1<2)」、Little Dragon「Nabuma Rubberband」、Röyksopp & Robyn「Do It Again」、Mat Zo「Damage Control」がノミネートされていた。 ■Grammy http://www.grammy.com/nominees
TAICOCLUB’15 2015年5月30日(土)- 5月31日(日) at 長野県木曽郡木祖村「こだまの森」 cero・Marcel Dettmann・Monolake・レキシの出演が決定!! 2nd Line-upとして以下4組の出演が決定。 様々なシーンにおいて活動の場を広げ、何とTAICOCLUBには3年連続の出演となるceroが今年も会場を素晴らしい空間に変えてくれることだろう。 99年より、ベルリンの最前線クラブ「Berghain」のレジデントとして活躍し、言うまでもなくOstgut Tonレーベルの看板アーティストであるドイツの鬼才Marcel Dettmannの日本国内では初となる、野外フェスティバルへの出演が決定。 作曲、サウンド・デザイン、ソフトウエア開発、インスタレーション、映像音楽等、多岐に渡り長年活躍しているアーティストであり、ベルリン芸術大学教授。Monola
石野卓球、第1弾TALKING ABOUT FUJI ROCKに登場! TALKING ABOUT FUJI ROCK | 2015.01.30 Fri 各界のキーパーソンたちに<フジロック>の魅力を語り尽くしてもらうこの企画。記念すべきその第1回に登場するのは、出演歴12回という<フジロック>史上最高レベルの出演歴を誇る石野卓球氏!過去5度の電気グルーヴとしてのライヴは伝説として語り継がれ、DJとしても数々のステージを盛り上げてきた、まさに“フジロック・マスター”ともいうべきこの男が、<フジロック>の魅力について大いに語ってくれました。聞き手はフジロック・オフィシャルショップ・岩盤/GAN-BAN の代表、豊間根聡(トヨマネサトシ)氏。石野氏は豊間根氏が手がけるGAN-BAN SQUAREにおいて、10年連続(!)出演記録を更新中。ある意味、<フジロック>における“深夜”の歴史は このふ
ジャーマンテクノ界の首領Sven Vathが、7月24日(金)~26日(日)ベルギーで開催される世界最大のEDMフェス「Tomorrowland」で〈Cocoon〉を率いてヴァイナルオンリーステージを担当することが決定した。 また、第1弾ラインナップとしてベルギーで歴史あるオーケストラの楽団ベルギー国立管弦楽団の出演も発表されており、これまでの「Tomorrowland」から変化の兆しを見せ始めた今年の開催。 なお、Sven Vathは今週末1月31日(土)渋谷”WOMB”で来日公演を行うのでそちらもチェックしてほしい。 ■「Tomorrowland」オフィシャルページ ■1月31日(土)「SVEN VÄTH THE SOUND OF THE 15TH SEASON」@渋谷"WOMB"イベントページ
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