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クラシックとユーロ・ジャズからの影響をもとに、国内外で活躍を続けているジャズ・ピアニスト、西山瞳。ジャズ界に長く身を置きながら、NHORHMとしてへヴィメタル・カヴァー盤をリリースし、BABYMETALへの並々ならぬ愛を綴った記事でMikikiの年間アクセス・ランキングの首位を獲得するなど、メタル愛好家としても知られる彼女。そんな〈メタラーのジャズ・ピアニスト〉という立ち位置から、近年再び盛り上がりを見せるへヴィメタルを語り尽くすのが本連載〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉です。更新を待っているよの声も多数いただくほど、お陰様で大大大大大好評をいただいています! 第6回となる今回は前回話題にあがった、西山氏が愛してやまないブラジル発のメタル・バンドのアングラ(11月~来日公演も開催!)について、さらに掘り下げてくれました! *Mikiki編集部 ★西山瞳の“鋼鉄のジャズ女”記事一覧 前回の記事で、
20年前にカミングアウトしたジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)は、近年、LGBTQについて公に話されるようになったが、平等という面では成されるべきことがまだたくさんあると話した。また、異端と見られている点ではヘヴィ・メタルも同じだという。 ◆ジューダス・プリースト画像 ハルフォードは英国の音楽誌『Kerrang!』のインタビューでこう話した。「俺らの道程はまだ長い。LGBTQ―いま俺らは自分らのことをそう呼ぶ―は、平等って面では解決しなきゃならないことがたくさんあると思う。でも、メタルがロックンロールの厄介者って考えられているのと同じだよな。“おい、ヘヴィ・メタルなんて好きじゃないだろ? あれは音楽じゃない。クソだ”って言われる。ゲイ・コミュニティにもそれは当てはまる。似たようなこと体験する」 「いまは2018年だ。俺らまだ、性的指向や肌の色なんかについて話してる。“俺の宗
クラシックとユーロ・ジャズからの影響をもとに、国内外で活躍を続けているジャズ・ピアニスト、西山瞳。ジャズ界に長く身を置きながら、NHORHMとしてへヴィメタル・カヴァー盤をリリースし、BABYMETALへの並々ならぬ愛を綴った記事でMikikiの年間アクセス・ランキングの首位を獲得するなど、メタル愛好家としても知られる彼女。そんな〈メタラーのジャズ・ピアニスト〉という立ち位置から、近年再び盛り上がりを見せるへヴィメタルを語り尽くすのが本連載〈西山瞳の鋼鉄のジャズ女〉です。更新を待っているよの声も多数いただくほど、お陰様で大大大大大好評をいただいています! 早くも第5回となる今回は、季節にちなんだテーマ――この猛暑にピッタリの〈ブラジリアン・メタル〉を紹介してくれました! *Mikiki編集部 ★西山瞳の“鋼鉄のジャズ女”記事一覧 今年は、7月から気温の高い日が続いていますね。 個人的に、〈
昨年の総選挙で94議席を獲得したドイツの「ドイツのための選択肢」や、ルペン氏率いるフランスの「国民戦線」(大統領選では完敗したものの過去最高の得票率を記録)、ポーランドの与党「法と正義」など、近年ヨーロッパでは極右政党や民族主義的な右派ポピュリズム政党が勢力を拡大している。テロへの警戒心や移民の取り締まり強化などが理由に挙げられているが、そんな極右勢力が台頭する欧州で宗教右派による表現弾圧とも言える事態が起きていることをご存知だろうか? こう聞くとイスラム系移民との対立をイメージしてしまいがちだが、今回取り上げるのは、キリスト教系保守団体とヘヴィーメタルバンドの対立だ。まず今年1月には全米ビルボードチャートにもランクインするなど、世界的な人気を誇るポーランドのバンドBEHEMOTHのメンバーが訴訟をおこされた。 『REVOLVER』誌によれば、理由はポーランドの国章を模したグッズを販売した
いわゆる「エクストリーム・ミュージック」を聴くことは人にプラスの影響を与えるという研究結果が発表されている。 オーストラリアのクイーンズランド大学の調査員たちが、最近、ヘヴィ・メタルやパンク、ハードコア、エモなどのジャンルの音楽を聴くことが怒りの感情の要因になるという説について調査を行った。 ジュヌビエーブ・ディングル博士と特待生のレア・シャーマンによるこの研究は、日常的に「エクストリーム・ミュージック」を聴いている被験者39人を対象に行われたという。 その結果、「エクストリーム・ミュージック」が各個人の怒りのレベルを上げるのではなく、ほとんどの場合「怒りをコントロールする」ということが明らかになった。 シャーマンは英『ガーディアン』紙にこうコメントしている。「エクストリーム・ミュージックは悲しみの感情を抑制し、ポジティブな感情を促進させるという事実が判明しました。エクストリーム・ミュージ
ロックには、顕微鏡では解き明かせない魅力があるのはこのサイトをご覧の方々ならもちろんよくご存知の事実。 しかしながら、科学によってロックのちょっと意外な側面を覗き見ることもできる。「科学でロック」と題し、そんな側面をご紹介してみたい。 ウォーリック大学が2007年に発表した研究結果によると、イギリスの11歳から19歳までの、学業成績がトップ5パーセントを占める学生の間ではメタルが一番人気の高い音楽だったという。 この統計結果はイギリスの11歳から19歳までのあらゆる教育機関で就学している学生で、その教育機関のトップ5パーセント内の成績を収めている成績優秀者を調査対象としてウォリック大学が行った研究をベースにしたもの。それによれば、対象になったおよそ12万人の学生が好きな音楽として挙げたものの中で最も多かったのがメタルだったと「The Guardian」紙が伝えている。 記事はメタルやへヴィ
メタルの名曲を歴史で追えば分かる「メタルの誕生からBABYMETALのMETAL RESISTANCEが起きるまでの軌跡」 読む前のご注意 ※この解説で出てくる楽曲は、筆者がハマった我が家にある1000枚近いメタルアルバムから独断と偏見で厳選しましたので、「おい!なんであの名曲が無いんだ!」というご意見もあろうかと思いますが「全部紹介するのは無理!!」です。 ※紹介する楽曲にリンクは貼りませんので、ご興味のある方はiTunesとかで探してください。 ※「フリーメタラー」とは、メタルをメジャーにするために様々なジャンルとの融合を考えられる柔軟な発想を持つメタラーの意味です。 他にもメタル人種には「ガチメタラー(メタルはメタルだ!というマニア)」「にわかメタラー(時代に応じてメタルファンに一時的なる方々)」「ノーメタラー(メタルだけは生理的にダメ!ゼッタイ!)」がいます。 ※歴史認識も独自の見
記録よりも記憶に残るジャパメタバンド、それがフラットバッカーだ。 東名阪のバンドが大半を占めた80年代ジャパメタシーンで、北海道の地から突如ハイクオリティなバンドが登場したこと自体驚きだった。メタルらしからぬ逆立てた短髪と隈取りのメイクを施した強烈なヴィジュアルイメージ。サウンドも見掛け倒しではなく、突進する激しい疾走感とうねるような重さを併せ持ち、メタルとハードコアパンクの融合と言える独自のスタイル。 過激で毒々しく圧倒的な存在感は何物にも似ておらず、 “フラットバッカー” という新しいジャンルすら確立したといえる。 彼らの孤高性を決定づけたのは、ヴォーカリスト山田雅樹が放つメッセージの強さにもあった。メジャーデビュー作にしてジャパメタ屈指の超名盤『戦争<アクシデント>』には印象的な歌詞が目白押しだが、例えば「ハード・ブロウ」での “いい加減にしなさいよ~、今に痛い目に遭うわよ~!” の
カワイイメタル(kawaii metal、あるいはアイドルメタル<idol metal>,[1]、カワイイコア<kawaiicore>[2]など)とは2010年代初頭に日本で誕生したヘヴィメタルとJ-POPの要素を融合した音楽ジャンルである。典型的なカワイイメタルの組成は、J-POPのメロディーと日本のアイドル美学をヘヴィメタルと組み合わせることを含む。 日本のガールグループBABYMETALは、カワイイメタルの創作と成功で称えられている。BABYMETALに加えて、LADYBABYのようなグループもこのジャンルでメディアの注目を集めた。 歴史と特徴[編集] 日本のヘヴィメタルアイドルグループBABYMETALは、カワイイメタルの創設者と見なされている[3][4]。City Timesのアンジェリカ・ウォリングフォードは、BABYMETALの同名のデビュー・アルバムがカワイイメタルという音
今年の11月まで行っていたヨーロッパ・ツアーを来年の2月から再開させるメタリカだが、「Music Week」のインタビューに答えたラーズ・ウルリッヒがバンドのあり方について語っている。 1981年のデビューから今年で36年となるメタリカだが、ラーズ・ウルリッヒは2012年に「SPIN」に対し、「みんなの期待通りのバンドに成り果てたりしたらファッキン死にたくなる」と発言していたことがある。この過去に発言について、ラーズは「Music Week」に対し以下のようにその真意を説明している。 つまり俺が言いたかったのは、ハード・ロックの世界にも保守的な部分があって、好きなバンドには数年ごとにまったく同じような内容のアルバムを出してほしいっていう意見もあるんだよね。アルバム・ジャケットも、創作のアプローチの仕方もまったく同じ発想で、すべてがあらかじめ分かっているものを作ってほしいっていう。 でも俺が
ドイツのヘヴィメタル・バンド、RAGEがリリースする新アルバム『Seasons Of The Black』。レコーディング・メイキング映像の第1弾が公開されています アルバムは海外で7月28日発売。リリース元はNuclear Blast。 スタジオ・アルバムの発表は2016年6月リリースの『The Devil Strikes Again』以来、14ヶ月ぶり。バンドは前作から新ラインナップで再始動しており、新体制後にリリースする2作目のスタジオ・アルバム。通算23作目。 レコーディングは2017年2〜3月にドイツのブルシャイトにあるMegafon StudiosとベルギーのザンドホーフェンにあるSoundchaser Studiosで行われています。プロデュースはRAGE。ミックスとマスタリングはDan Swano (MARDUK, OPETH, KATATONIA) が担当しています。
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