大田区が寄付を受けたり購入したりして入手した大田区中央5丁目(佐伯山)の土地11,400㎡は、「緑地」として整備され、一部の敷地に「認可保育園」が建設される計画です。 この土地は、佐伯山と呼ばれる緑豊かな山で、佐伯栄養専門学校の土地でしたが、一部が民間開発事業者に売却されマンション建設計画に地域住民から反対運動が起きています。マンション開発が計画された土地は、山が切り崩され樹木も切り落とされたのちに建築確認が取り消しになり、その後、大田区が購入しています。 先日、この土地の整備に関する住民向け説明会が行われました。説明会は、過去にも開催されましたが、保育園建設についての説明を住民が要望したため、再度開催されたものです。 大田区の説明 区は、この地域に待機児童が多く(新井宿管内に30名)保育ニーズが高い地域であるとし、取得した土地の一部990㎡を私立の認可保育園建設用地として活用し、残りを都
大阪市阿倍野区にある「文の里(ふみのさと)商店街」では、最近シャッターを下ろした店が目立つようになってきました。 そこで、商店街の活気を取り戻そうと大阪商工会議所が、商店街のPRポスター約200点を、電通関西支社に依頼して制作しました。制作したのは電通関西支社の若手クリエーター60人。そこで制作されたポスターが斜め上をいっていて素敵でしたのでご紹介します。(本当は全部センスがあって紹介したいのですが、今回は特に気になったポスターをご紹介します) 大嶋漬物店 ポスター? はよ作ってや。死ぬで。 やっと気付いた。この仕事、しんどい。 お漬かれさまでした。という文字までこだわっています。すごい。 鳥藤商店 いいムネあります。 いいモモあります。 浜口鮮魚店 おめで鯛!があるならメリークリス鱒!てのはどやろ。 これ、スズキ。僕、ハマグチ。 アンティーク着物 姉妹屋 その着物 かわいいやん かわいい
先月から開催されると耳にして楽しみにしていた「ミッドナイト念仏in御忌」にとうとう行ってまいりました。場所は京都でも有名な浄土宗総本山・知恩院。 ミッドナイト念仏とは ミッドナイト念仏in 御忌では、夜空に浮かぶ国宝三門楼上にて、4月18日午後8時~翌朝19日午前7時まで法然上人のお徳をしたう別時念仏会をいたします。受付は随時していますので、どなたでもご都合のよい時間にご参加下さい。(知恩院HPより) 浄土宗を開祖したと言われている法然上人の忌日法要である御忌大会の中で行われる催事の一つがミッドナイト念仏です。 上記の通り、普段は公開されていない知恩院の国宝三門の楼上にて午後8時〜翌朝午前7時まで「南無阿弥陀仏」と唱えながら木魚も淡々と叩き続けるイベントです。入退場は自由で好きな時に参加して好きな時に退場できるので気軽に参加できるようになっています。 150人〜200人ぐらいの人が一斉に木
ごきげんいかが~谷だよ~パラダイス。 出だしは光ゲンジです。馬込九十九谷。 時は光GENJI全盛期の頃。 馬込の友人宅に遊びに行った際、当時は付近に営団(現東京メトロ)の社宅・寮がありまして。 (車両工場もありました。今は学校を建設中) 何気なく目に入った営団住宅の敷地には開渠の水路が!水があったかまでは記憶にないのですが・・・結構感激しましたよ。その友人の知り合いも居住しているとか聞いて 「つてを辿って何とか中で見られないものだろうか・・・」 と心の中で悶々。哀れな若者です。まだピュアな時代の、鮮明な原点的記憶。 馬込は道路の立体交差も面白いし(東京インのサンデーサンでよく食べた)、交通局の車両検修場もあるし新幹線は通ってるし、交通の愛好家にとっても魅力的な街です。 そして冒頭に述べたように起伏が半端無い。 「よくここまで喰い込むよナ~」と思わず独りごちてしまうほどどこみても谷が入り組ん
NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」の今週火曜(3月4日)放送の第128回では、大阪大空襲のさなか、ヒロイン・め以子(杏)たちが地下鉄の心斎橋駅構内に逃げこみ、さらにはホームに入ってきた電車に乗ってより安全な梅田方面へ避難するという場面があった。そもそもめ以子が地下鉄駅に避難したのは、夫で大阪市職員として地下鉄建設にかかわった悠太郎(東出昌大)から渡された手紙に「地下鉄に逃げれば安全だ」と書かれていたからだ。 このエピソードは、実話にもとづくものである。1945年3月13日夜から翌日未明にかけての米軍による大阪大空襲(第1次)の際、街が火に包まれるなか、大阪市営地下鉄の心斎橋駅に避難してきた人々を救うべく、電車が梅田方面や天王寺方面へ運行されたというのだ。 もっとも、空襲下に地下鉄を走った救援電車について公式な記録は一切残っていない。というのも、戦時中の地下鉄は軍事輸送に使われることも多
徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日本の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見
昨日Kazunori Nasuさんが『「死ぬ前にこれだけは食べたいもの」10選』というエントリーを上げていて面白い!と思ったのでインスパイヤエントリー。きっとBLOG HOMMEのみんなも続いて書いてくれるはず(笑 僕は青山学院大学出身ですので、なんだかんだ渋谷区で住んで生きて学んで働いて10年くらいが経ちました。なのできっと死ぬときはここらへん周辺んで死ぬんだろうな、と思いましたので、渋谷近辺で食べられるものに絞って選びたいと思います。 基準は渋谷駅からタクリマクリスティして(タクシーに乗って)10分圏内で食べられるものを選びました。けっこう鉄板だと思います! 第10位 目黒・ラーメン「かづ屋」の「焼き餃子」 僕自身は「超餃子好き!」ってわけじゃないんですが、ここ「かづ屋」(中華そばで有名)の焼き餃子はうまい。目黒に住んでいる時期はしょっちゅう食べてました。 もっちりとした、AKB的な食
→空き地の一部がアパートや民家とかになるパターン(ただ家主は基本、郊外に住宅を持っている場合が都市部の場合には多いので、自宅にするパターンはもう少し小さな商店街の場合。都市部ではアパートとかにすることもある) みたいな感じで変化していきます。ま、シャッターがあるうちが華みたいなところもあります。 さて、こんなシャッター商店街が誕生、さらに進展していくと、「シャッター商店街をどうにかしなければならない!!!」という論調が一部に出てきたりします。空き店舗問題、みたいな話と言われたりします。 この時の基本的なロジックは、 空き店舗が増加する→商店街として歯抜けになってさらに集積力が低下→もっと空き店舗が増加する だから早目に手を打て!!という話です。ま、それ以前に一応の中心部が衰退したらそもそもどうして駄目なんだ?というあたりもいくつかの意見があり、「まちのシンボルたる中心部が空洞化したらだめだ
萩市明木の明木マルチメディアセンターで30日、明木地区の恩人とされる2人の功績をたたえる「彦六・又十郎四百年祭~思いやりの里 明木のキズナ」が開かれた。同祭実行委員会の主催。 恩人とは約400年前、明木の里から萩城の築城に駆り出された石工の「古泉場の彦六」と「菅蓋の又十郎」の青年2人。ともに怪力で、その働きぶりが認められ、藩公から褒美をもらうことになるが、2人は明木の住民全員に対する口屋銭(税金)の免除を願い出て認められたという。 明木地区では2人の石碑が建てられ、毎年4月に感謝の法要が行われているが、感謝の祭りは350年祭に次いで50年ぶり。約1年半前から準備を進めてきた実行委員会の児玉勝利委員長は「地域の皆さんのおかげで今日を迎えることができた。2人も喜んでいるでしょう」とあいさつした。
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