目次はじめにLayerXはどんな世界を目指しているのかなぜ今ブロックチェーンに参入する決断をしたのか具体的にどのようなビジネスを考え、それはどんな戦略に基づくものなのかはじめにLayerX代表の福島です。2018年8月1日に株式会社LayerXは誕生しました。LayerXはブロックチェーンのテクノロジーに本気でコミットする会社です。日本では特に、投機的な側面で注目されがちなブロックチェーンの世界ですが、我々はインターネット以来の大きな波だと考えています。そこでの主役はもちろんテクノロジーの進化です。世界でいち早く、仮想通貨を合法化し、取引所の世界では世界をリードした日本ですが、技術的側面、プロトコルレイヤーの側面ではすでに海外に大きな差を付けられています。我々はここに危機感と、そして大きなチャンスを感じてLayerXを設立しました。 LayerXはテクノロジーの会社です。そしてインターネッ
「馬から車、手紙からメール、銀行や国からブロックチェーン」天才エンジニアが語るブロックチェーンの革新性/河崎純真 河崎純真とプログラミング —河崎さんがプログラミングを始めたきっかけは? 中学生の頃、私はゲームが大好きでした。それで家にあったパソコンで勉強しながら簡単なゲームを作ったのがプログラミング始めたきっかけです。当時はゲームを作るのもプレイするのも大好きでした。あとハッカーにも格好良いなと憧れていました(笑)。だからプログラミングに興味を持ちました。 当時はほとんどの時間をオンラインゲームに投下したと思います。そしてどうしても合わなくて学校にも行かなくなり、家でずっとゲームしたり、ゲーム作ったりして遊んでいました。そこからWEBの仕組みとプログラミングを深く勉強していきました。 —学校のどこが合わなかったですか? 学校のルールというか、考え方ですね。勉強は好きだったのですがADHD
運営者情報本サイトは、日本最大級暗号資産取引所・販売所「ビットバンク」が運営する、ビットコイン(Bitcoin)、ブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)に関する知識、世界中の最新のトピックス、最先端の技術、プロジェクト、規制、相場など、暗号資産投資のヒントになるお役立ち情報を発信するメディアです。 金融庁のホームページに記載された暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産(仮想通貨)は、当該暗号資産交換業者の説明に基づき、 資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。 金融庁・財務局が、これらの暗号資産(仮想通貨)の価値を保証したり、推奨するものではありません。 暗号資産(仮想通貨)は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。 <暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点>暗号資産(仮想通貨)は、日本円や
こんにちは。ALIS CTOの石井(@sot528)です。 ALISブロックチェーンブログ、今回はALISが実運用しているプライベートチェーンについて書きます。この記事では実装の話の前に、ある程度込み入ったÐAppsを作ろうと考えた時にどのように実現するか、ブロックチェーンと既存技術の切り分けをどうするか、その技術選定や意思決定について書きます。 ALISのプライベートチェーンはParity PoAを採用したEthereumのプライベートチェーンであり、このサービス(https://alis.to)で実際に稼働しています。また、AWS CloudFormationによるインフラ構成を含め、すべてのコードはGitHubで公開しています。 実際に運用されているプライベートチェーンがそのまま公開されている例はあまり無いので、導入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。 FYI: ちょうど私達
まるでバットマンのように現れ、ブルースウェインのように影に隠れた、 ナカモト・サトシが初めてブロックチェーンを世に送り出してから早9年。 今ではどの業界においても必ず何らかの形で話題になる。 ブロックチェーンはそんな現代において、最もホットな技術なのだ。 私は、現在 GREE Ventures の Minato Masayuki 氏 と 株式会社 Zenport の Kaseda Toshihiro 氏からブロックチェーンの事を数多く教えて頂き、国際貿易における貿易金融で著しい技術革新を遂げるのではないかと、個人的に期待を寄せている。 しかし、バットマン映画をご存知の方はお分かりいただけると思うが、バットマンは途中、ゴッサム市民に嫌われてしまう。 市民は「主人公」を理解しきれずに、信頼を失ってしまう時が必ず訪れるのである。 ブロックチェーンにもそういった事が貿易金融においても起こりうると私
1.止まらないブロックチェーン上で動くので、もちろんP2Pネットワーク上で動作します。つまり、サーバダウンで使えない!ってことはありません。 (厳密に言うと現状は公式のフロントエンドサーバがダウンしたら使えなくなるとは思いますが、今後、フロントエンドアプリがどんどん出てきて分散化されると本当に止まらないと言える状況になってきます!) 2.非中央集権Twitter社のようにデータを管理している会社はいません。誰も勝手につぶやきデータを削除することはできないのです。 つぶやきデータはみんなが使えるデータとなります。 また、スパムアカウントと間違えられていきなりアカウント凍結されるようなこともありません。 (わたくし、先日何もしていないのにいきなりスパムと間違えられてTwitter凍結されてめっちゃ焦りました(;’∀’)) 凍結されないのであればスパムアカウントが大量に出てくるかというと、そんな
Revolutionizing the Future of Technology with AIBC AIBC (Artificial Intelligence Blockchain and Cryptocurrency) is a global leader in events and media production, dedicated to driving the intersection of emerging technologies forward. Our team is passionate about fostering innovation and collaboration, and our mission is to connect experts, investors, developers, and enthusiasts in AI, blockchain,
ブロックチェーンの発展に伴い、ブロックチェーン技術を通貨以外の分野へ利用するプロジェクトも活発になってきました。その中で「サイドチェーン」と呼ばれる概念が誕生しました。サイドチェーンとは、複数のブロックチェーン間で仮想通貨などのやり取りを双方向で行い、様々な機能をブロックチェーンに追加する技術のことです。今回はこのサイドチェーンについて紹介します。 (画像は https://blockstream.com/technology/ 参照) サイドチェーンが作られた背景サイドチェーンが開発された大きな目的はブロックチェーンの機能拡張としての役割をはたすことです。ビットコインには、経年により送金手数料が増えている、ブロック承認までの時間が10分と長い、スマートコントラクトなど機能がないといったデメリットが存在します。これらのデメリットを解決するために、サイドチェーンという概念が登場しました。 ま
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