最初にプログラミングを始めた時は、学校にリファレンスマニュアルを持って行って全てのページを丸暗記した。丸暗記が目的だったわけではなく、読んで知識を吸収していくのが楽しくてしょうがなかった。 PC-9801のN88-BASICリファレンスマニュアルは、読み物としてとても良くできていた。各ステートメントの紹介があり、パラメータの説明があり、ごく簡単なサンプルコードも書いてあった。大体見開き一ページで一つのステートメントの説明なので読みやすかったし、ベーマガかなんかで読む呪文のようなコマンドの意味を詳細まで知れて楽しかった。 だがこれを「楽しい」と思う人は少数派のようだった。 僕のクラスメートのうち、相当数の人が親にパソコンを買ってもらい、BASICに挑戦したが、全くその世界に馴染めず結局ゲーム機になって行った。僕も親父がゲームなんかを買ってきたら話は変わっていたかもしれないが、親父の教育方針で
昨今話題となっているOpenAIによって公開されたChatGPTが話題となっておりますが、ソースコードも生成させることができるようです。このモデル(GPT-3 text-davinci-003)を使ってデータの加工処理や可視化の処理などデータに関係する処理を自動生成するコマンドを作成し公開してみた話です。 作成したコマンドのデモ いい感じで使えるコードを出力してくれます。是非使ってみてください。 今回開発したコマンドは以前Qiitaにも紹介したオープンデータパッケージマネージャ dimというツールに組み込んだ形で公開しました。 コマンドのインストール手順は以下の記事のインストール手順かリポジトリのREADMEのInstall the dimを参照してみてください。 Githubリポジトリ デモの流れと共にコマンドを解説 1. コード自動生成 コマンドの実行 ※ 注意:実際にこのコマンドを実
すろっくさんだよ。 今日は家の奥にあった「マトリックス」「マトリックス・リローデッド」「マトリックス・レボリューション」のDVDを引っ張りだしてしばらくぶりに観てみました。いろいろ突っ込みどころが多いところがあるのは100も承知なのですが、改めて観るといろいろ突っ込みどころありまくりですね。 今日はせっかくなので、マトリックスの世界で使われている電脳世界システム「マトリックス」を僕なりに再設計してみようと思います。 その前に今回は問題提起編です。まずは仮説を立てないと手を動かせませんからね。 気が向いたら修正編かきます。 あ、ネタバレ含むのでそういうの嫌な人は回れ右。 現状のマトリックスとその問題点 行きます。10個あげたけどもっとある気がする。 問題1:マトリックスの電源は栽培された人間なので、モーフィアスたちが人間を解放すればするほどマトリックスは運用するための電源が足りなくなる モー
システム開発を円滑に進めるには、開発対象のシステムに合ったプログラミング言語を選ぶ必要がある。プログラミング言語によって向いているシステム、または向いていないシステムがあるからだ。ITエンジニアには開発対象に応じて利用言語を増やしたり、場合によっては切り替えたりすることが求められる。 ITエンジニアが開発するシステムは様々だ。最近では、従来の基幹系システムだけでなく、Webサービスやスマホアプリ、AI(人工知能)システムなどもある。では、ITエンジニアはどんなプログラミング言語を使っているのか。また開発対象のシステムごとに利用されている言語は何か――。 これらを確かめるため、日経クロステックでは「プログラミング言語利用実態調査 2020 夏」をWebサイト上で実施した。調査期間は2020年6月23日~7月3日。711人の会員から回答を得た。その結果を見ていこう。 アンケートでは普段使ってい
2019年6月に開校したエンジニア育成プログラム『大名エンジニアカレッジ byGMOペパボ』の第2期を2020年8月より開講いたします。 第2期ではオンラインでの講義を中心に、第1期で実施した内容を元にした習得難易度と実践内容に合わせた4コースをご用意しました。 『大名エンジニアカレッジ』の特徴 現場のエンジニアが講師 講師は、現場で活躍しているエキスパートです。ノウハウに基づく実践的なチーム開発やセキュリティ等に関するアドバイスを行います。期間中は、講義外でもオンラインで質問することができます。 手を動かしながら学べる 反転学習ベースでカリキュラムが組まれているため、講義外でインプット(授業動画)、講義中にアウトプット(課題実践、議論)を行うことができ、実践時間を最大化することができます。 講師 近藤 宇智朗 ECサイト、オンラインゲームなどの開発を経て、2013年より株式会社paper
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[How to get an account / participate in contests?](http://atcoder.jp/posts/2) [AtCoder's Contest Format](http://atcoder.jp/posts/1) [AtCoder's Testcases](https://www.dropbox.com/sh/nx3tnilzqz7df8a/AAAYlTq2tiEHl5hsESw6-yfLa?dl=0) - [AtCoder's Rating System](https://www.dropbox.com/sh/zpgcogxmmu84rr8/AADcw6o7M9tJFDgtpqEQQ46Ua?dl=0) - [AtCoder Race Ranking(2023)](https://img.atcoder.jp/file/gp30/race
【46選】あのサービス・アプリのアーキテクチャ・プログラミング言語・フレームワークを大調査!〔2019年始版〕 今やWebやアプリを構築する技術選択は、フロントエンドからインフラまで各領域で多岐に及びます。気になるあのサービスが利用している技術は何か? アンケート調査によるまとめの2019年新春バージョンです。 エンジニアHubでは2017年4月に、国内注目サービスのアーキテクチャ大調査を掲載しました。それからおよそ2年が経ち、インフラでもフロントエンドでも新しい技術が次々と登場しています。 そこで今回は2019年始版として、46のサービスが利用しているプログラミング言語やフレームワーク、インフラ等の環境をまとめました。選定理由も回答いただいたサービスは合わせて掲載しています。どういった見地から技術選定を行っているのか。ぜひ今後の参考にしてください。 (※本記事は、2018年12月のメール
池澤あやか、ついにフェイスブッジャパンのオフィスに初潜入!エンジニアが働く環境やカルチャー、エンジニア向けの入社後研修やプロダクト開発など、いろいろお話を伺ってきました。さらに、Facebookのコーディング面接も体験させてもらうことに…果たしてその結果は!? Facebookのオフィスは超インスタ映えする! 皆さん、こんにちは!池澤あやかです。 「Facebook」は世界の月間アクティブユーザーが21億人を突破したことでも話題ですね。そんなFacebookのオフィスは、東京都港区の超高層ビル内にあるんです。 さっそく突撃してみましょう! 今回オフィスを案内してくれたのは、Facebookのソリューションズエンジニアリングマネージャー 安藤祐介さんです。 「わ~!眺望抜群でとても開放的なオフィス! そして壁のいたるところに、アート作品が飾られていておしゃれですね」 「その国にゆかりのあるア
とりあえずモチベーションが高いうちに書いておこうと思います。 前の記事は1000ブクマとか行って、お陰で仕事も手がつかないし、夜も眠れませんでした。。。 今日はガッと書いて仕事するまじ エンジニア単価について書くとか言ったんだけど、考えれば考えるほど意味が無いと思ったんですよね、 同じ地域でも業種職種によっても変わってくるし、スキルによっても変わってくるので。 だから、ググってまとめようと思ったんだけど、それじゃ誰でも書けるし、自分が書く意味が無い気もするし。。 ということで自分の観測範囲で書くのが一番おもしろいし、有益かなと思ったんで、自分の観測範囲の話という前提でお願いします。 前提 BtoBの場合 (会社が会社またはフリーランスに発注する時の価格) toC寄りのサービス アプリ開発 フロントエンド ( SPA全般 ) バックエンド ( NodeJSとかRubyとかPHPとか ) と言
Hello World Open was a year long coding league organised by creative technology company Reaktor. The challenge in 2014 was to create an artificial intelligence and drive a virtual race car. Faster and smarter than fellow competitors, naturally. Assorted press coverage from 2014 NBC: Poland wins first computer coding championships. Wired: Hello World Open start. Red Bull: Can you code gaming's smar
Last month JetBrains introduced Amper, a tool to improve the project configuration user experience. It offers concise, declarative configuration with sensible defaults for common use cases and carefully considered extension points. Since then, we’ve received a lot of feedback from the community and have continued our development work as well. In this post, we’ll recap […] We are excited to i
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