新経済連盟は、失敗について学び、起業と経営のヒントとする「失敗力カンファレンス2015」を12月15日に開催した。 開催にあたり、同連盟の代表理事を務める、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は「ビジネスは挑戦の連続。挑戦がなければ成功はしない。失敗を恐れず、挑戦を賞賛する空気を作りたい。私たちは失敗は”Faire”ではなく”Learning Experience”と考えており、失敗を良い経験と捉えてもらいたい」と開会の挨拶を行った。 後に戻れない資本政策の失敗 「Like a rolling stone 転がり続けろ」と題したセッションでは、Klab代表取締役社長CEOの真田哲弥氏、ドリコム代表取締役社長の内藤裕紀氏、モデレーターにクラウドワークス代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎氏が登壇した。 セッションでは、真田氏と内藤氏に「最大の失敗とは」と投げかけた吉田氏。真田氏は「資本政策」
とある大物が「サイバードマフィア調べて欲しいな」と呟いているのを見かけて早速調べてみましたが、めちゃめちゃいるんですよね。びっくり。まだ漏れてると思うので、相当の人材を輩出しているんですね。 サイバードの研究機関ケイ・ラボラトリーを前身とするKLab。真田さんはサイバードの創業メンバーであり、サイバードからケイ・ラボラトリーに異動し取締役となってたのがコロプラの千葉さん。その時に採用したのが後のコロプラ創業者馬場さん。その他も多数のIT系企業の役員クラスを輩出してるのがわかります。MTGなどでよくお会いするグリーの初期メンバーで、現在はエンジェル投資家、FiNCのアドバイザーなどを務められている三木さんなども。 また変わったとこだと、「正露丸」でおなじみ、ラッパのマークの大幸薬品の専務取締役をやられている吉川さん、機械加工製品の販売などを行うミスミグループ本社で人事系部門の副部長に就いてい
昨日、Twitterでソーシャルゲームについての記事が流れてたので読んでみました。内容はよくある感じだったのですが、その中でKLabの真田さんのコメントが気になった。KLabの真田哲弥社長は、6社の連絡協議会が定めたガイドラインは「ソーシャルゲームを完全否定するもの」と憤慨する。そのため「既存のプラットフォームも大事だが、今後はゲームの性能が上がり、業界の自主規制が及ばない『アップストア』(アップル)や『グーグルプレイ』(グーグル)向けに提供タイトルを増やす」と語る。なんか「さすが真田さん。」と感じました。KLabさんのビジネスは現状は「連絡協議会」のプラットホームの上で展開しているので、そこに噛み付くってのはなかなか凄いなと。業績的にちょっと厳しい開示をしてましたが、なんらかの攻撃をするんじゃないかと注目しています。 真田さんとは全く面識が無いのですが、数年前に『ネット起業! あのバカに
プライベート日記アプリ『瞬間日記』が全世界で3,000万ダウンロード突破! ~ブログでもSNSでもない、新たなライフログの定番アプリ~ KLab Ventures株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:長野 泰和、以下「KLab Ventures」)が出資するウタゴエ株式会社(所在地:新宿区、代表取締役社長:園田智也、以下ウタゴエ)の提供するプライベート日記アプリ『瞬間日記』が、全世界累計3,000万ダウンロードを突破しました。 ユーザー層は10代・20代の女性が中心となっており、若い世代からの支持が高いことが分かります。海外比率は約3割、特にアジア圏での利用率が高くなっています。また、日記の投稿頻度は「ほぼ毎日」が約半数となり、瞬間日記の特徴である「シンプルで使いやすいデザイン」により、日記を長く続けて頂けています。
KLab Ventures株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:長野泰和、以下「KLab Ventures」)は、株式会社ソケッツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:浦部浩司、以下「ソケッツ」)が保有するウタゴエ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:園田智也、以下「ウタゴエ」)の株式を取得することに合意いたしました。 ウタゴエは、全世界で2413万ダウンロードの実績を誇るプラベート日記アプリ「瞬間日記」をスマートフォン向けに展開しております。 今回の株式譲渡を受けKLab Venturesはウタゴエの経営に参画し、瞬間日記のアプリ開発やビジネスモデル開発を支援し、全世界で最も利用される日記アプリを目指す予定です。 また、KLab Venturesの関連会社であるKLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)が、2014年1月15日付で
KLabが総額41億円の大型ファイナンスを実施したと、SocialGameInfoさんが報じております。 (1)第三者割当増資、 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に5億円。支出予定時期は、2013年12月~2014年11月。 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に3億4000万円。支出時期は、2013年12月~2014年11月。 (2)新株予約権 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に20億円。支出予定時期は2013年12月~2015年11月。 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に7億0400万円。支出予定時期は、2013年12月~2015年11月。 上記はドイツ銀行からの資金調達分の使い道。(引用:SocialGam
KLab<3656>は、11月21日、行使価額修正条項付き第1回新株予約権(MSワラント)を3650個発行し、第三者割当としてメリルリンチ日本証券に割り当てることを明らかにした。発行期日は12月10日。同時に、総額5億円の自社株買いを行うことも発表している。 KLabでは、今回、新株予約権3650個を1個あたり8820円、総額3219万3000円で発行する。新株予約権の権利が全て行使された場合、KLabは、24億7200万円の資金が調達できる見通し。 今回調達する計画の資金使途は以下のとおり。 ・「新規モバイルオンラインゲームの企画及び開発に係る人件費及び外注加工費」…10億円 ・「新規モバイルオンラインゲームの企画及び開発に係る人件費及び外注加工費」…2億7200万円 ・「新規モバイルオンラインゲームに係るマーケティング及びPR費用」…12億円 行使価額は、当初、671円に設定されている
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起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 SNS上のソーシャルゲーム開発・配信などを行うKLab(クラブ)社長、真田哲弥の起業家としての軌跡は、まさしく波瀾万丈であった。 大学時代、スキーと自動車免許合宿をセットにした学生ツアーのあっせん事業を始めたところ、人気を博し、会社設立後わずか2年で売上高は5億円に上った。 しかし、この間、運営方針をめぐって学生たちが分裂。1988年3月、真田は会社を去り、同時に大学を中退した。 それから約1年がたったある日、「NTTが面白いサービスをやるらしい」との話を耳にした。電話回線を使った情報サービスで、その情報料金をNTTが徴収代行するという。後の「ダイヤルQ2」である。 それを聞いた瞬間、商機を直感した。約3ヵ月間で事業プランを
ポンギでワッショーイ! どうも、くしいです。 今回は、クラウドサービスやソーシャルアプリの提供を行なっている KLab株式会社 さんに 行ってきました。「けーらぼ」じゃないよ「くらぶ」だよ。ちゃんと覚えて帰ってください。 今年の9月に上場されたばかりのKLabさん。 六本木ヒルズをドドーンと借りておられ、ユニークなオフィスでござったよ。 ほい、では受付から。しろっ!!!そして鹿っ!いや、トナカイ!? ==== ちょっと引きで。すると「ブッシャアアアア」という効果音と共に扉が開いた。 すると扉の向こうからは眩しい光。なにこれ… SF… ? ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
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