中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、使い捨てマスクの需要が高まっている。しかし、予防したくても「メガネが曇ってしまうのでマスクはちょっと…」と尻込みしてしまう人は多いのではないだろうか。 しらべぇ編集部では、警視庁が「災害時の埃等防止」のために考案した「メガネが曇らないマスクの付け方」を検証。実際にものすごい効果を発揮したので、ご紹介したい。 画像をもっと見る ■そのままマスクを付けると真っ白に 今回は、PC作業の際にメガネを着用している女性記者に協力を依頼。「くもり防止」など特殊な加工が一切施されていない、シンプルなマスクをそのまま着用してもらったところ、ものの数秒でメガネが真っ白に曇ってしまった。 では早速、警視庁が考案した「メガネが曇らないマスクの付け方」を2パターンご紹介したい。 関連記事:遠野なぎこ、久しぶりに電車に乗ったら… 「乗客のマスク着用率」に恐怖