世界一の訪問者数を誇るバンコク。それもそのはず、バンコクにはさまざまなものが混在し、街のあちこちに見どころがあります。数多くある寺院はあっけに取られるほどのきらびやかさで、にぎやかなチャイナタウンをトゥクトゥクで走り抜けたり、水上マーケットでロングテールボートに乗ったりするのもおすすめです。バンコクでは食べ物もハイライトの 1 つ。屋台の地元料理から屋上レストランでの高級料理まで、幅広い料理を味わえます。 高級モールはもちろんのこと、ブティックやマーケットも多数あり、予算内でショッピングを楽しむことができます。贅沢な高級ホテルから驚くほど安いサービス付きアパートメントまで、宿泊施設も豊富で、どこに泊ってもタイならではのフレンドリーなスタッフが迎えてくれます。そしてバンコクに来たからには、あの有名なナイトライフを体験しない手はありません。ナイトクラブやキャバレーにエキゾチックな歓楽街と、バン
タイの首都バンコクでは、近年スタートアップが大きな盛り上がりを見せており、新しいコワーキングスペースもますます増えています。その中でも、圧倒的な存在感を放っているのが「HUBBA Thailand」。2012年の設立以来、独自のコミュニティー力を強みに、地場のスタートアップや海外からやって来るノマドワーカーを多く惹きつけています。 最近では、バンコクのメガバンクと共催してスタートアップ・プログラムに力を入れていたりと、バンコクのスタートアップシーンを語る上で欠かせない存在です。 今回は、そこでコミュニティー・キュレーターを務めるポイ・ジャルーンラードジャンヤーさんに、HUBBAの魅力について伺いました。 ポイ・ジャルーンラードジャンヤーさん 【Profile】 Poy Jaroenlerdjanya(ポイ・ジャルーンラードジャンヤー): HUBBA Thailandのコミュニティー・キュレ
新年あけましておめでとうございます。バンコクでITエンジニアをしている岩﨑と申します。今回は、「ライフハッカー[日本版]が注目する2016年に移住したい世界22都市」として、ASEANの勃興を体現する街・バンコクについてご紹介します。 バンコクはどんな都市ですか? バンコクは赤道のやや北、東南アジアのほぼ中心に位置するタイ王国の首都です。気温は年間を通して30度以上、真夏(4月頃)には40度近くにまで達する熱帯の都市で、今やその暑さに負けないほどの成長熱にみなぎっています。また、観光・ビジネスにおいて世界中からあらゆる人種が集まる賑やかで国際色豊かな街でもあります。 東南アジアというとリタイア後の移住先としてのイメージが強いかもしれませんが、バンコクには20〜30代前半の比較的若い駐在員や現地採用の移住者が多い印象です。在留日本人の数も世界で4番目に多い都市であり、5万近い日本人が住んでい
2000年代に入り日本の各自治体は路上喫煙に対し罰則が設けられ始めた。いまではどの自治体にも普及しているように見える。 一方、筆者が住むタイでは路上喫煙に罰則は設けられていないが、路上へのポイ捨て行為は警察官に見つかると罰金を支払わなければならない。支払った人に聞くと2000バーツ(約7000円)だと言う。 それほど喫煙者には厳しく、路上へのポイ捨てを取り締まっているというのに、タバコとは比にならないほど巨大な、しかも一般人が所有できないモノが廃棄されている場所があるという情報をキャッチ。 場所はバンコクのラムカムヘン通り。この通りに面した広場に廃棄されているのは“飛行機”だ。飛行機といっても小型のものではなく旅客機である。それらはラムカムヘン通りからでも確認できるほど、堂々と廃棄されているのだ。 近隣に住む日本人に聞くと、数年前からここに捨てられているという。しかも、内部では人が住んでい
バンコクのルーフトップバーで、極上のカクテルと大都市の見事な夜景を楽しみましょう。バンコクには本当にたくさんのルーフトップバーがあり、世界一の多さではないかと思ってしまうほどです。 ここでは、ロマンチックなひとときを過ごせるバーやバンコクを一望できるバー、夜景を見下ろしながら遅くまでワイワイ楽しめるバーまで、さまざまなルーフトップバーをご紹介。滞在中に、ぜひいろいろなバーに行ってみましょう。 ただし、ほとんどのバーにはドレスコードがあり、スポーツ用のショートパンツ、また男性はサンダルやノースリーブシャツでも入店できないので注意。ドレスアップしてお出かけください。
タイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件で29日に逮捕された外国人の男は、爆発現場の近くから発信されたトルコの携帯電話の通話記録から特定されたとみられ、警察はトルコ語の通訳などを介して詳しく事情を聞き、背後関係を調べるとともに動機の解明を急いでいます。 男はトルコの偽造パスポートを持っていましたが、国籍などについては分かっておらず、タイ語を話さないことから、警察はトルコ語の通訳などを呼んで詳しく事情を聞くとともに、2つの事件には10人以上が関わっているとみて、この男の仲間とみられる残りの人物の行方を捜査しています。 地元のメディアは捜査当局の話として、爆発現場の近くから発信されたトルコの携帯電話の通話記録を解析し、この男の特定につながったと伝えています。 警察はこれまでの調べで、「この事件は国際テロ組織によるものではなく、個人的な恨みによるものだ」という見方を示していて、背後関係などについて
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