去年からリクルートによる投資活動が活発だなぁと思っていましたが、今年になってさらに加速してる感あるのでまとめてみました。 オーストラリアやアメリカの人材派遣会社、ホットペッパーの領域である飲食美容予約サービスをやってるヨーロッパの企業などリクルートの事業領域をやっている海外企業を次々に子会社化、またクラウドソーシングやマーケットプレイスなどに積極的に出資してます。Fishtreeのような学習系サービスも今後増えていきそう。 2014年5月に投資総額45億円のコーポレートベンチャーキャピタル「合同会社RGIP」、2014年10月には投資総額50億円の「合同会社RSPファンド6号」(設立決議)。さらに今年1月には投資総額23.6億円の海外の革新的なテクノロジーを持つ人材サービス企業への投資を目的とした「合同会社HR Tech Fund」を設立と資金は十分。今後も国内外のベンチャーへの投資が続き