ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 空き家発掘担当の仕事 地方の人口減少、高齢者が亡くなった後、誰も住まない家の増加。 田舎ではその辺りを見回せば何件もの空き屋が見つかります。 全国の空き家数は2013年で820万戸。 「放置された空き家」は318万戸で、5年前より50万戸(18・7%)増 ↑放置され、ツタが屋根を覆っている廃屋 夫がつとめるNPOれいほく田舎暮らしネットワークでも空き家担当がいるんです。仕事は空き家発掘、調査し、家主さんに貸してくれないか交渉すること。 もともと不動産屋がない場合も多く、「貸す」という概念があまりない田舎で、この対策をすることは難しいこと。 現状では、移住希望者は増えていても、借りられる空き家が少ないため物件不足。 「空き家を貸して欲し