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用語と*読んでないに関するrytichのブックマーク (3)

  • ROICとは?メリットやROE・ROA・WACCとの違い、ROIC経営のポイントも解説

    近年、ROICを重視する投資家や経営者が増えています。 ROIC(投下資利益率)とは、企業が事業活動のために調達した資金を使って、どれだけ効率的に利益を出しているかを表す財務指標です。 今回は、ROICの基礎知識や、ROE、ROA、WACCとの違い、導入のメリット・デメリットや、ROIC経営のポイントを解説します。 ROIC(投下資利益率)とは ROICとは、Return On Invested Capitalの略称で、「ロイック」と読みます(「ローイック」、「アールオーアイシー」と読まれることもあります)。 日語では投下資利益率と訳します。 企業が事業活動のために調達した資金を使って、どれだけ効率的に利益を出しているかを表す財務指標です。 ROICの一般的な計算式は以下の通りです。 ■ROIC(投下資利益率)の計算式 ROIC = 税引後営業利益 ÷ 投下資(株主資+有利子

    ROICとは?メリットやROE・ROA・WACCとの違い、ROIC経営のポイントも解説
  • NPV/IRR/DCF法(正味現在価値/内部利益率/割引キャッシュ・フロー法) | 用語解説 | 野村総合研究所(NRI)

    事業の収益性や投資価値の判断を事前に行うための指標。投資に必要なキャッシュと将来得ることができるキャッシュの現在価値を比較して判断する。 (読み:エヌピーブイ/アイアールアール/ディーシーエフ) NPV(正味現在価値)やIRR(内部利益率)は、ある事業に対する投資を事前に判断する際に利用する指標です。資コストを用いて将来のキャッシュフローを現在価値に割り戻す方法であるDCF法を用いて計算します。キャッシュフローを用いていることから、会計基準に左右されずに投資価値の判断ができることと、DCFを用いるため時間の概念が取り込まれていることなどが特徴です。DCFでは5年後に得ることができる100万円と10年後に得ることができる100万円ではその現在価値が異なります。 計算方法と特徴 NPVとは、特定期間のDCFの総和から投資額を差し引いた金額を指します。NPVがプラスであれば投資価値があると判断

  • 「シリーズ」「ラウンド」「優先株」──今さら聞けないスタートアップの資金調達用語

    むこはた・わかこ/書店員から出版社、Web制作会社取締役、米系インターネットメディアを経て独立、現在は編集・執筆業。IT関連のプロダクト紹介やベンチャー経営者インタビューを中心に執筆活動を行う。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 起業家が自らのアイデアをかたちにし、世の中を変えるプロダクトやサービスを生み出すためのブースターとして機能するのが、外部からの資金調達だ。だがシリアルアン

    「シリーズ」「ラウンド」「優先株」──今さら聞けないスタートアップの資金調達用語
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