メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」の取締役CPO(最高プロダクト責任者)を務めていた松本龍祐が退任を発表したのは、今年7月のこと。 それから、わずか1カ月。松本の次なる挑戦の内容が明らかになった。彼が次に取り組むのは、“リアルビジネスとテクノロジーの融合”だ。 8月6日、松本が新たに立ち上げた会社「カンカク」は東京・北参道に完全キャッシュレスカフェ「KITASANDO COFFEE」を正式にオープン。近日中に、事前注文ができるiOS/Androidアプリをリリースする予定であることを明かした。 北参道にオープンした「KITASANDO COFFEE」 松本はまた、カンカクの他に、イタリアンレストラン「ラ ブリアンツァ」をオープンした実績を持つシェフの奥野義幸とともに会社「イタダキ」を設立。この会社では完全キャッシュレスの低糖質ピザ専⾨店「SONOBON(ソノボン)」を手がけていくとい
商品そのものではなく、その利用期間に対し定額料金を設定してサービスを提供する、サブスクリプション型ビジネス。音楽・動画配信をはじめとするデジタルコンテンツのみならず、自動車やファッションなど様々な分野に広がりを見せている。そんな注目ビジネスモデルを九州でいち早く取り入れたカフェ、Off-Grid Cafe[Cenchallores]がオープンした。 地域の方々が、お金の心配なく頻繁に利用できるように。九州初のサブスクリプション型カフェ 「“For Join Life”─日常にもっと豊かさを─」をコンセプトとするこのお店では、月額7000円の「For Join Life Members」になれば、厳選された世界のスペシャルティコーヒーを含むソフトドリンクを、1来店ごとに1杯無料で楽しめる。 ビールやカクテル、ウィスキーなど充実したアルコールのほか、ブリーチーズのサンドウィッチや濃厚ベイクドチ
天神に6月1日、ビールや焼酎が楽しめる書店「Rethink Books(リシンクブックス)~本とビールと焼酎と~ with Ploom TECH(ウィズプルームテック)」(福岡市中央区天神1)がオープンする。 ゲストを招いたトークイベントやミニライブを開催予定 NUMABOOKS(東京都渋谷区)と博報堂ケトル(東京都港区)が2012年、東京・下北沢にオープンした書店「本屋B&B」(東京都世田谷区)がプロデュースする同店。店舗面積は84.64平米。席数は20席で、イベント時は最大50席までの拡張に対応する。 コンセプトは「Rethink Fukuoka(リシンク フクオカ)」で、「日常のささいな疑問から、世界が抱える課題まで、Rethinkするための場としての本屋を育て、福岡をさらに盛りあげられるような場を目指す」(NUMABOOKS代表の内沼晋太郎さん)という。 店内では、独自の目線で選ん
博報堂は5月15日、複合ビル「テラススクエア」(東京都千代田区)にて「HASSO CAFFE with PRONTO」をオープンする。 同店は、博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」を体感できるというカフェ。なお、同社によると「生活者発想」とは、「個々の商品の買い手ではなく、暮らしの作り手である人間を『まるごと』観察し、その根源にある価値観や欲求の変化を読み解いていく」こと。来店者自身が考えたこともないような思考のきっかけと巡り合い、「発想」が生まれる場となっているという。 同店のコンセプトは「発想クロッシング」。「発想クロッシング」とは、「さまざまな刺激が交差し出会うことで発想が生まれるという考え方」とのこと。同コンセプトに基づき、店内には「発想の壁」「発想の卓」「発想の窓」を設置する。 「発想の壁」は展示スペースとなっており、世の中のあらゆるモノとコトを新しい発想で繋ぐ"問い"を投
2015年2月6日(金)、福岡市中央区の大濠公園内に新複合施設「ボートハウス 大濠パーク」がオープンする。 福岡市のほぼ中央に位置し、約39万8千m²の敷地内には周歩道や野鳥の森、児童遊園などがあり、人々の憩いのスポットとして親しまれている。 「ボートハウス 大濠パーク」は、飲食だけにとどまらない多様なシーンで利用出来る地域のコミュニティ・ハブとして、公園でのひとときをより豊かなものにする環境やサービスを提供していく。 出店テナントは、フレンチレストラン「花の木」、九州初出店となるカフェ&レストラン「ロイヤルガーデンカフェ(Royal Garden Cafe)」、ドリンクやベーカリーなど気軽に楽しめる「パークショップ」。また「パークショップ」内のアメリカ発フローズンヨー グルト専門店「ピンクベリー」もキオスクタイプで九州初出店となる。 1階にはレンタルボートも。手漕ぎボート、白鳥ボートに加
京都の五条大橋のそば、鴨川沿いという素敵カフェ『efish』に行ってきました。 efishは、つい先日アップルを退職されたデザイナーの西堀晋さんが経営されている人気のカフェです。 今回、2012年10月6日の16時頃、ジョブズ会の3つ目のスポットとしての訪問でした。 まず店舗の目印となる赤い看板。efishのシンプルなロゴと黒猫がいい感じ。あとで気付いたのですがefishのiの上の点がない。お魚の目になってる? デザイナー 西堀晋さんとは 知らない人向けに。西堀さんは2012年7月まで10年間、アップルのインダストリアルデザイナー、つまりジョナサン・アイブ率いる工業デザイン部門(IDG)で活躍された人物の一人。現在はハワイに移住されているとか。 » Shin Nishibori > Profile efishの快適さ まずefishの快適さを示す店内からの2枚。鴨川沿いの窓の大きさはもちろ
大名に10月5日、フリーランスで働く人をコアターゲットに据えたカフェ「Guild Cafe Costa(ギルドカフェ コスタ)」とオフィススペース「Share Office Costa(シェアオフィス コスタ)」がオープンした。経営はCostalink(大名1)。 同社CEOの青木亮介さんが「フリーランスの人が低予算で共有でき、効率よく作業できるスペースがあれば」と出店。同じビルの2階にWi-Fi、電源を完備したカフェ(50席)、3階に会議室を共有するコワーキングスタイルのオフィススペースを設けた。店舗面積は各28坪。 カフェのメニューはコーヒー、アイスティー(各500円)、ビール(600円)、カクテル(600円~)のほか、中華がゆ、サラダパスタ(各600円)などのフードメニューも設け、通常のカフェとしての利用もできる。カフェ利用の会員になると月額1,000円でメニューが半額、プレゼン用に
[2009/10/27] スターバックス コーヒー店内にて公衆無線LANサービス提供開始 〜 2009年11月1日より111店舗にて 〜 スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):岩田 松雄) と、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社 (代表取締役社長:小林 忠男) は、スターバックス コーヒー店内において公衆無線LANサービスの提供を開始いたします。 2009年11月1日から、大都市圏の111店舗を皮切りに、公衆無線LANサービスの導入を開始いたします。2010年12月を目標に、順次全国のスターバックス コーヒー店舗にてご利用いただけるよう無線アクセスポイントの設置を進めて参ります。 設置するアクセスポイントはIEEE802.11a / 11b / 11gに加え、最新の高速無線LAN規格「IE
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