少し前の事になりますが、2018年8月16日にAmazon QuicksightがEメールレポートに対応しました。 Amazon Quicksight Launches Support for Email Reports and Data Labels Amazon QuickSightにアクセスしなくても、レポートを定期的に受け取って確認できるわけです。 さっそく触ってみました。 前提 大前提として、本機能はエンタープライズエディションでのみ提供されています。 さらに、レポートの送信先ユーザーは以下を満たす必要があります。 レポート送信元と同じ QuickSight アカウントのユーザーである ダッシュボードを共有されている ユーザー登録が完了している 例えば スタンダード・エディションで契約している 別アカウントのQuickSightユーザー ダッシュボードが共有されていないユーザー