【読売新聞】 個人が自家用車を使って有償で人を運ぶ「ライドシェア」が東京都の一部区域で8日に始まる見通しとなった。全国に先行する形で、神奈川県、愛知県、京都府の一部区域でも順次スタートする。タクシー会社が運行を管理し、タクシーが足り
国土交通省は13日、一般ドライバーが自家用車を使って有償で乗客を運ぶ「ライドシェア」を4月に一部解禁する実施予定区域として、東京都内や神奈川県内などの計4カ所を示した。 【ひと目でわかる】タクシー運転手の数(2004~2022年度) いずれも特にタクシーが不足する時間帯に限り実施可能とし、交通の空白を補う。 具体的には(1)特別区・武三(東京都特別区、武蔵野市、三鷹市)(2)京浜(横浜市、川崎市、神奈川県横須賀市ほか)(3)名古屋(名古屋市、愛知県瀬戸市、日進市ほか)(4)京都市域(京都市、京都府宇治市、長岡京市ほか)。 国交省は2月、タクシー会社が運行責任を負うことで運行できるライドシェアの制度案を提示。タクシーが不足する地域や時間帯に限り実施可能とし、具体的なエリアは国が収集する配車アプリのデータに基づき指定するとしていた。客を乗せる際は発着地と運賃を事前に確定させ、支払いは原則キャッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く