同じ日本人だからといって何でもかんでもボランティアで助けてくれるわけではありません。現地人にはあなたと同じように現地の生活があるわけです。仕事をしている人は、当然仕事を優先しますし、留学生でも忙しいものです。よほど親しい真柄でない限り無償でお願いすることは、失礼だと考えたほうがいいです。
KLabの「海外要員公募制度」は、書類審査や複数回の面談を経て海外赴任者を選考。受からなかった場合も希望者はデータベースに登録され再選考の機会がある 「海外赴任」というと、ひと昔前までは商社やメーカーが中心のイメージだったが、近年は様々なジャンルの企業が積極的に行っているという。このような動きの背景にはどんなことがあるのだろうか? 企業で働く人材の海外赴任をサポートする「留職」プログラムを行うNPO法人クロスフィールズ代表の小沼大地さんはこう語る。 「日本の市場が飽和しつつあるなかで、海外に新たな市場を求める動きが高まっているのが一番の理由でしょう。特に、成長余地の大きい新興国にはビジネスチャンスが多いですから。ただ、国ごとに文化が大きく異なるため、事業を始めるには現地に人材を赴任させ、現地社会について肌感覚で理解する必要がある。近年、様々な企業が海外赴任に積極的になるのはこうした背景が
世界を飛び回るITエンジニア、シグマコンサルティングの菅原英治氏が、海外で活躍する日本人ITエンジニアに突撃インタビュー! 本稿は、ハワイで楽しく働くITエンジニアがいるといううわさを聞きつけた筆者が、その実態を確かめるべく突撃取材を行ったレポートです。 前回は、Visual Systems inc.(以下VS社)の紹介と、代表取締役社長 林誠三氏のインタビューを紹介しました。後編となる今回は、副社長の渡口和人氏と、技術リーダーの石田誠氏のインタビューをお送りします。 それぞれ、以下のポイントに従って質問し、ご回答いただくという形式でインタビューを行いました。 平日のスケジュールと、休日の過ごし方 ハワイで仕事をするに至った経緯 現在の心境と将来的な展望 日本で働くエンジニアに一言 ■ 「サーフィン駆動開発」の体現者 VS社の副社長である渡口氏は、沖縄で生まれ育ちました。現在44歳で、サー
シンガポールにはあんま「現地人」ってのがいなくて、USやオージーや中国人が流れてきてビジネス環境を作ってるイメージがある。とりわけ金融機関やらファンドやらが相手だと、シンガポール法人ってのはガワだけで、中身から出てくるのは日本人だったりアメリカ人だったりイスラエル人だったり。で、そいつらが雇ってるシンガポール駐在のオフィサーは良く休む。中堅以下のファンドとかでも状況が酷いと、タームシート要求してから数日メールが返ってこない、理由はそいつの部下が休んでるから、とかいうのがザラなんだよねえ。 海外の働き方にフィットする人、しない人。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-290.html 上記引用の書き手はシンガポールでの働き方を総括して「海外」と書いてるけど、あれを標準として日本人の仕事観と対比するのは良くないと思う。あいつら本当に働かな
「ほんと働かない奴ら」って書いてあるけど、俺ら働いてるんだけどw。まあ、日本的な仕事観から見れば、週末、祝日はカレンダー通りに全部休んで、定時で帰って、有給も当たり前のように完全消化、具合が悪い日はsick leave(病欠給=「有給とは別」に設けてある「第2のw」有給)で休んでると「働かない奴ら」になってしまうのかw? 私の偏見もあるかもしれないが、シンガポール駐在の外人部隊(日本人やアメリカ人など)は本当に働かない。本当に二人程度の要員で済ませるべき業務に1ダースも社員が居たりする。しかも、日々ガチに半分ぐらい休んでる。あれならオフィス機能だけマレーシアかどっかに移したほうがいい。本当に無駄だ。 休み時間を長く取ろうが、自分の仕事さえ責任持って終わらせてれば何も言われない まあ、こう言っちゃあ悪いけど、マレーシアは比べ物にならないくらいユルいよ。これでもシンガポールは、「ストレス
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