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「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2
はてなブログやってるコロポンとしてではなく、ごく普通の一般人として声をかけられたわけなので、自分のブランディングとか直接の利益とかぜんぜんないヤツです。まあそこは悲しみでもあるけど別にどうでもいいけど。 そして取材受けた結果としてお蔵入りになったはずなので、これが真実かどうかを放送で証明する手段はないってのを先に書いておきます。 どの番組かはご想像にお任せします。私はその番組を見たことがなかったし、取材が終了するタイミングで番組名を知ったので、企画意図とか知らないで取材受けてましたが。 後でも書きますけども、なんで先に企画意図伝えてくれなかったのかな。。 その日、会社近くで夜ご飯を同僚と食べてたらだいぶ夜遅くなってしまって、終電めがけて小走りしてたわけです。 そしたらカメラ持ったお兄さん&アシスタントのお兄さんの二人組に声をかけられたので、まあ、よくある街頭インタビューってやつかなと。それ
こんにちは、山口むつおです。 先日オモコロで公開されたこちらの記事。 omocoro.jp これの裏方をやっていました。 おかげさまで評判は上々、というかPR記事としてはオモコロ史上初の数値を叩きだしました。(1.4万ツイート、1.2万いいね、1766はてブ。2015年9月9日現在) いや〜〜〜マジで…マジで当たってくれて安心した…。今回はこちらの記事が世に出るに至る経緯と、ちょっとだけ挑戦した事なんかを順を追ってご紹介したいと思います。 「元市長 VS 市長選に落選した人」というネタも出ていた 企画を考える段階でヨッピーさんを含めてブレスト。シムシティって「市長になって街を作る」というゲームなので、おのずと「本職の市長がプレイしたら、うまいのかな?」というアイディアが出てきます。どストレート。経験上、商材にしっかりとしたコンセプトがあるほど、あまり奇をてらわないストレートな企画がハマって
はてなブックマークでは厳しいコメントが多いけど、この記事は研究者および専門家にとって、科学コミュニケーションの普及にとって、新聞の読者にとってとても有意義な記事だと思う。叩かれたり、批判されるから隠してしまうようになる方がよくない。 産経新聞:若手記者が行く】 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に 〜前略〜 吉岡助教は筋力余裕度計を持参した。よし、準備万全。取材するぞ。そう意気込んでいた。ところが…。説明が始まったとたん、言葉が全く頭に入ってこない。 「最小下肢関節モーメント」「インバースダイナミクス解析値」「物体の回転速度を計測するジャイロセンサ」「膝と股関節で生み出されるトルク」…。 淡々と専門用語を使って説明する吉岡助教。単語の意味が分からず、言葉というより機関銃の弾のようにも感じた。私大文系卒の私にはほとんど理解不能の世界だった。 〜中略〜 説明が終わり質疑応答に
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