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*流し読みと文学と社会に関するrytichのブックマーク (2)

  • 「威張ってはいけない時代」になったなあ。

    今は誰でも書いて発信できる時代になった。誠に喜ばしい。これこそ真の意味で、大衆文化の時代だと思う。 だが、残念ながら「大衆文化」はこれまであまり肯定的な文脈で捉えられることはなかった。大量消費文化と同一視されることが一般的だったからだ。 例えば、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリは現在の支配的な考え方である消費主義について皮肉を言う。 今日では殆どの人が資主義・消費主義の理想を首尾よく体現している。この新しい価値体型も楽園を約束するが、その条件は富める者が強欲であり続け、更にお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。 これは信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。 だが引き換えに当に楽園が手に入ると、どうしてわかるのか?それはテレビで見たからだ。*1 発信手段を独占していたマスメディアは企業と結びついて消

    「威張ってはいけない時代」になったなあ。
    rytich
    rytich 2016/11/28
    表現することは不正義
  • 小野ほりでいの暮らせない手帖|はしゃぐことを求められる場面 - 週刊アスキー

    小野ほりでい 『オモコロ』や『トゥギャッチ』などのサイトでイラスト入りのコラムを連載中。特に『トゥギャッチ』の連載に登場するエリコちゃんとミカ先輩はネットの人気者。 観光地なんかで、他人にカメラを託されて「撮ってください」と言われる展開が苦手すぎて、なるべくカメラの使い方がわからなそうな顔をして生きている。それでも一度だけ頼まれたことがあって、内々に燃える炎のような緊張を隠しながら恐る恐るシャッターを切った記憶がある。 友達どうしで私の地元に旅行に来ていたらしきその女性たちにデジタルカメラを渡し、写りを確認してもらっている間は、執行を待つ死刑囚のような重い気分だった。彼女らは写真を見て問題ないというふうに言って去っていったが、私はもしかしたら自分がとんでもなく間違った撮り方をしていて、気付かないうちに人間性が反映された恐ろしくいびつな写真が撮れ、彼女らも表面では礼を言いつつその写真の気色悪

    小野ほりでいの暮らせない手帖|はしゃぐことを求められる場面 - 週刊アスキー
    rytich
    rytich 2015/05/25
    ソーシャル太宰治
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