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*流し読みと本と文化に関するrytichのブックマーク (2)

  • 別冊宝島「日本刀」が異例の23万部突破 「なぜこの本が売れているのだろう?」

    宝島社から1月16日に発売した別冊宝島「日刀」が、昨年発売した第1弾と合わせて累計23万部を超える“異例”の売れ行きとのこと。……あれのせいかな? 宝島社は売れている理由として、収録されているコラムから引用し「刀を奉納することを通し日人は自然や神と対話してきた」崇高な精神性が求められているからと分析しています。 えっと……きっと「刀剣乱舞」が一因だと思います! ある意味「審神者(さにわ)」として刀と対話したい人たちが購入した結果なのではないでしょうか。 このナイスタイミングで販売された別冊宝島「日刀」には名刀92振りがビジュアルとともに分かりやすく解説。秀頼から家康へと継承された「南泉一文字」を実物大で楽しめるポスターが付録しています。「享保名物帳」にある天下三作「藤四郎(粟田口吉光)」「正宗」「江義弘」も紹介されていますよ。追悼企画は「日刀と高倉健」です。価格は税別800円。 a

    別冊宝島「日本刀」が異例の23万部突破 「なぜこの本が売れているのだろう?」
    rytich
    rytich 2015/02/01
    刀剣乱舞ってゲーム?
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

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