©iStock.com/TAGSTOCK1 メッセージツールとして、また情報拡散のためなど、いまやSNSを仕事に活用するのは当たり前になっています。 そんななか、特にFacebookについて、「人と仲良くなるための情報入手ツール」として使うべきと話すのは、個人で権利関係のコンサル業を営んでいる30代の女性・Kさん。 多くの経営者から仕事をもらい、全国のビジネスマンと広く交流をもっているという彼女は、次のように話します。 「仲良くなりたい、この人から仕事が欲しいと思うような人とFacebookで繋がったら、その人のタイムラインを少なくとも1年くらいは遡るべきです。何が好きで、何を大切にしていて、どんな仕事観をもっているかなどのことがすぐに分かります」