9月に入り海水浴シーズンも終わったが、クラゲたちの季節はまだ続く。水温が高い10月くらいまでは突如として大量発生する場合があるのでうっかり刺されないように気をつけたい。 ただプカプカ浮いているだけなら癒し系なのだが、クラゲの怖さはその毒性を含んだ触手にある。ここでは触るな危険の5種のクラゲを見てみることにしよう。
地球では 「3人寄れば文殊(もんじゅ)の知恵」って言葉があるぺぺ! 「一人より3人で集まったほうが良いアイディアが出たり、頭が良くなる」 これをかっこよく呼ぶと、集合知(しゅうごうち)って呼ぶんだぺぺ。 地球人はみんなが知恵を出し合えば、一人で考えるよりも上手に色々なことを決めたり、目的に行くことができるということを学んで、この集合知を上手く取り入れて地球で今まで発展してきたんだぺぺ! 身近なところで言うと、多数決もひとつの集合知の形だといえるし、何かを作った時に人に感想を聞いたりするのもすっごく小さな集合知だぺぺ。 大きな視点で見てみると、国の人みんなで国会議員を選んだりする選挙や、資本主義(しほんしゅぎ:みんなが誰かに指図されなくても、好きなものを買ったり作ったりすれば、自然と皆がほしい物が欲しい時にほしい場所で一番お得な値段で手に入れることができる社会を実現できるだろうという、現代の
ウミウシ光合成、謎に迫る=藻類から葉緑体、遺伝子も?−取り込み利用・米大チーム 米東海岸のウミウシ。藻類から葉緑体を取り込んで光合成するが、大昔に必要な遺伝子も取り入れ、代々受け継いでいる可能性がある(米ウッズホール海洋生物学研究所、パトリック・クルーグ博士提供) 米東海岸に生息するウミウシの一種が藻類を食べて葉緑体を体内に取り込み、光合成でも生きられるのは、葉緑体を機能させる遺伝子も大昔に取り入れて代々受け継いでいるためである可能性があることが分かった。米サウスフロリダ大のシドニー・ピアース名誉教授らが15日までに米生物学誌バイオロジカル・ブレティンに発表した。 ウミウシは貝殻のない貝の仲間。葉緑体を取り込み利用する現象は1960年代に発見され、日本を含む各地のさまざまな種で確認された。餌がないと光合成だけで半年以上生きることもある。 葉緑体はかつては独立した細菌であり、DNAを持つ
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味
いつの時代も男と女のもめごとの最たる原因となるのが“浮気”。なぜ人(特に男?)は、いけないと知りつつも禁断の情事に溺れてしまうのか? 生物学者の山元大輔氏が永遠のテーマに答える。 文:大石智子 山元大輔 生物学者 東北大学大学院生命科学研究家教授。生物の性愛や行動の謎に迫る遺伝子研究を専門としている。著書に『遺伝子と性行動:性差の生物学』『浮気をしたい脳 ヒトが「それ」をがまんできない訳』などがある。 浮気への嫉妬や心配がなかったら人間世界はどんなに平和か……。浮気をするのは人間の特性なのでしょうか? 「浮気という定義は難しいですが、動物もやはり一夫一婦制の関係が基本です。でも、例えば人に近いチンパンジーは事実上乱婚で、群れのなかで一匹のメスが10頭以上のオスと関係をもっています。これはオスの間の精子競争。たくさんの自分の精子をメスに入れるためオスの精巣(睾丸)はものすごく大きくなります。
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