今日はGunosyの決算について、少し詳しく見てみたいと思います。 (Gunosyは決算期が5月期決算ということで、通常の会社と決算期がずれています。これはどうでも良いことかもしれませんが、個人的には決算期は3月6月9月12月の何れかにするのが、投資家にはフレンドリーだとは思います) 決算を見る前に、株価を少し見てみたいと思いますが、一時期1,000円を切る所まで来ていた株価が、現在では2,300円を超える水準まで上がっています。 時価総額の500億円を超える水準まで上がってきており、P/E Ratioも46.39倍と、高い水準になっています。時価総額は500億円を超えているので、機関投資家のカバレッジにも入ってきており、その機関投資家が、将来大きく成長するとみなしている、ということです。 では、何故Gunosyが今後も成長するとみなされているのでしょうか。今日はその理由を3つ挙げてみたい