新経済連盟は、失敗について学び、起業と経営のヒントとする「失敗力カンファレンス2015」を12月15日に開催した。 開催にあたり、同連盟の代表理事を務める、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は「ビジネスは挑戦の連続。挑戦がなければ成功はしない。失敗を恐れず、挑戦を賞賛する空気を作りたい。私たちは失敗は”Faire”ではなく”Learning Experience”と考えており、失敗を良い経験と捉えてもらいたい」と開会の挨拶を行った。 後に戻れない資本政策の失敗 「Like a rolling stone 転がり続けろ」と題したセッションでは、Klab代表取締役社長CEOの真田哲弥氏、ドリコム代表取締役社長の内藤裕紀氏、モデレーターにクラウドワークス代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎氏が登壇した。 セッションでは、真田氏と内藤氏に「最大の失敗とは」と投げかけた吉田氏。真田氏は「資本政策」
プライベート日記アプリ『瞬間日記』が全世界で3,000万ダウンロード突破! ~ブログでもSNSでもない、新たなライフログの定番アプリ~ KLab Ventures株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:長野 泰和、以下「KLab Ventures」)が出資するウタゴエ株式会社(所在地:新宿区、代表取締役社長:園田智也、以下ウタゴエ)の提供するプライベート日記アプリ『瞬間日記』が、全世界累計3,000万ダウンロードを突破しました。 ユーザー層は10代・20代の女性が中心となっており、若い世代からの支持が高いことが分かります。海外比率は約3割、特にアジア圏での利用率が高くなっています。また、日記の投稿頻度は「ほぼ毎日」が約半数となり、瞬間日記の特徴である「シンプルで使いやすいデザイン」により、日記を長く続けて頂けています。
KLab Ventures株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:長野泰和、以下「KLab Ventures」)は、株式会社ソケッツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:浦部浩司、以下「ソケッツ」)が保有するウタゴエ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:園田智也、以下「ウタゴエ」)の株式を取得することに合意いたしました。 ウタゴエは、全世界で2413万ダウンロードの実績を誇るプラベート日記アプリ「瞬間日記」をスマートフォン向けに展開しております。 今回の株式譲渡を受けKLab Venturesはウタゴエの経営に参画し、瞬間日記のアプリ開発やビジネスモデル開発を支援し、全世界で最も利用される日記アプリを目指す予定です。 また、KLab Venturesの関連会社であるKLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)が、2014年1月15日付で
KLabが総額41億円の大型ファイナンスを実施したと、SocialGameInfoさんが報じております。 (1)第三者割当増資、 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に5億円。支出予定時期は、2013年12月~2014年11月。 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に3億4000万円。支出時期は、2013年12月~2014年11月。 (2)新株予約権 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る新規タイトル開発費用に20億円。支出予定時期は2013年12月~2015年11月。 ・国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業に係る広告・マーケティング活動費用に7億0400万円。支出予定時期は、2013年12月~2015年11月。 上記はドイツ銀行からの資金調達分の使い道。(引用:SocialGam
KLab<3656>は、11月21日、行使価額修正条項付き第1回新株予約権(MSワラント)を3650個発行し、第三者割当としてメリルリンチ日本証券に割り当てることを明らかにした。発行期日は12月10日。同時に、総額5億円の自社株買いを行うことも発表している。 KLabでは、今回、新株予約権3650個を1個あたり8820円、総額3219万3000円で発行する。新株予約権の権利が全て行使された場合、KLabは、24億7200万円の資金が調達できる見通し。 今回調達する計画の資金使途は以下のとおり。 ・「新規モバイルオンラインゲームの企画及び開発に係る人件費及び外注加工費」…10億円 ・「新規モバイルオンラインゲームの企画及び開発に係る人件費及び外注加工費」…2億7200万円 ・「新規モバイルオンラインゲームに係るマーケティング及びPR費用」…12億円 行使価額は、当初、671円に設定されている
起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 SNS上のソーシャルゲーム開発・配信などを行うKLab(クラブ)社長、真田哲弥の起業家としての軌跡は、まさしく波瀾万丈であった。 大学時代、スキーと自動車免許合宿をセットにした学生ツアーのあっせん事業を始めたところ、人気を博し、会社設立後わずか2年で売上高は5億円に上った。 しかし、この間、運営方針をめぐって学生たちが分裂。1988年3月、真田は会社を去り、同時に大学を中退した。 それから約1年がたったある日、「NTTが面白いサービスをやるらしい」との話を耳にした。電話回線を使った情報サービスで、その情報料金をNTTが徴収代行するという。後の「ダイヤルQ2」である。 それを聞いた瞬間、商機を直感した。約3ヵ月間で事業プランを
2011年11月28日の KLab(株) 株主総会 (上場前の株主名簿に基づく最後の総会) 終了後、 私は取締役CTO を退任いたしました。 今から遡ること 11年前 2000年8月1日の (株)ケイ・ラボラトリー (当時の KLab の社名) 創業以来、 会社経営については全く無知であった私が何とかここまでやってこれたのは、 ひとえに皆々様方のご指導ご鞭撻のおかげであったと深く感謝いたします。 誠にありがとうございます。 なお、 後任として安井真伸が CTO に就任しました。 11年前、 日立製作所の研究所勤務の一研究員だった私が、 なぜケイ・ラボラトリーの立ち上げに参加したかといえば、 未知のモノに関わるチャンスがあれば、 あまり後先考えずに飛び付いてみる性格だったというのが大きかったと思います。 中途半端に好きな状態で居るのではなく、 興味を持ったのなら、全力で取り組んでみる。 自分
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