@tnmt 次回チューニンガソンは7/1(日)らしいけどご予定は?前回のリベンジを是非! — Michael H. Oshita (@ijin) June 12, 2012 というわけで3回目のJavaではボロボロでしたが、 @ijin さんと再び tuningathon に参加して、優勝してきました。 ルール レギュレーション があるのでそれを参照。refineryていうRoR製CMSのブログ機能のチューニングがお題でした。 やったことを時系列順で ※スコアの移り変わりや、このエントリで触れていない点については相方@ijinさんのエントリが詳しいので、合わせてご参照ください。 rbenv + ruby-build で Ruby 1.9.3-p194 を入れる Railsのアプリサーバにunicornを使う MySQLにいくつかindex追加 計測ツールを眺めてスコア算出方法を調査 Var
こんにちは。Forkwell の中の人、大岡(おおか)です。 本日は、お恥ずかしながら Forkwell リリース初日の失態について、詳細をお話しようと思います。 当初からのユーザーの方はご存知かもしれませんが、先週4月3日(火)に Forkwell がリリースされた際、殺到するアクセスの負荷に耐え切れず、深夜までサーバダウンを繰り返しました。なぜそんなことになったのか。 端的に言えば、ロクに負荷テストを行ってなかったからというのが真相という間抜けなオチなのですが。 初めての慣れないディレクター業務で連日サービスリリースのことで頭が一杯になっていた大岡は、負荷テストのことがすっぽり頭から抜けていました。 私も過去、Apache Bench や JMeter で負荷テストを行った経験はもちろん何度もあったのですが、今回はウソのようにきれいさっぱり忘れてしまっていました。 ディレクター業務に加
preforkでテストしました。 yumでインストールした状態で使ってます。 最後にテスト用のconfをincludeしています。 httpd.confKeepAlive Off 〜 StartServers 8 MinSpareServers 5 MaxSpareServers 20 ServerLimit 256 MaxClients 256 MaxRequestsPerChild 4000 〜 Include /home/homepage/hello_world_rack/hello_world_rack_apache.conf hello_world_rack_apache.conf passengerのテストの場合は、VirtualHostまで使ってます。 unicornをテストする場合は、VirtualHostまでをコメントアウトし、ProxyPassのところのコメントアウトを
Github に脆弱性。やった人は Rails に有りがちな脆弱性を issue に挙げていたが相手にされず、実際にそれを突いてきた。一見 childish だが、それだけ簡単に脆弱な実装がなされてしまうということだ。週明けの今日、Rubyist はまず関連情報に一読を。 — Yuki Nishijima (@yuki24) March 4, 2012 気になって調べたのでメモ。自分も気をつけないとなー。 Public Key Security Vulnerability and Mitigation - github.com/blog/ github に脆弱性があってそれが突かれたらしい。 Rails アプリにありがちな脆弱性の一つ、Mass assignment とかいうタイプの脆弱性である。 mass assignment 脆弱性とは mass assignment 脆弱性とは何か、
インターネットちょっと舐めてたわ Yahoo!ニュースに載ったせいでトラフィックが急増してサービス不能になった話。寝れないので最適化案をまとめてみた。 環境 Apache 2.2.14 + Passenger 3.0.11 + Rails(バージョン不明) + MySQL(バージョン不明)で、これをさくらのVPS(プラン不明)に置いているとのこと。 また「Apache2のプロセスが多すぎるので、MaxClientsをデフォルトの150から50に減らして」とあるのでApacheのMPMはprefork。同じサーバでWordPressも動かしている(いた)とのことなのでPHP対策だと思う。 Apache関係の最適化 https://ubiregi.com/jaのレスポンスヘッダより抜粋: X-Powered-By:Phusion Passenger (mod_rails/mod_rack) 3
Video-AppはRuby on Rails製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。動画サイトは未だに人気が高い。iPhoneやTwitterのようなカジュアルに動画をアップロードしたり知らせたりできるプラットフォームが整ってきたこともあって、さらに需要は高まりそうだ。 動画の再生画面 そんな中、Youtubeを使わずに自分たちで動画配信を行いたいと思うケースがあるかも知れない。その時に使えるのがVideo-Appだ。Video-AppはYoutubeライクに動画をアップロードして変換し、公開できるサービスのモックアップだ。 使っているのはFFMPEGだ。アップロードすると自動的に変換処理が実行され、さらにサムネイル画像も作られる。一覧画面ではサムネイル画像がリストアップされ、詳細画面ではFlashプレーヤによってFlashビデオに変換された動画を再生できる。 動画一覧画面 動
先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避
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