TOP ラグビー ラグビーレポート 土田雅人氏が日本ラグビー協会の新会長に就任。故・平尾誠二さんへの想いとともに世界No.1の協会を目指す。
フジテレビが生中継した25日のプロ野球、ヤクルト―巨人戦(神宮)を巡ってネットが“大荒れ”となった。 【写真】6回、グラウンドに迷い込んだアヒルの風船を捕まえようとする丸 11ゲームと大差がついているものの、リーグ連覇を目指す首位・ヤクルトと2位・巨人の直接対決第2ラウンド。前夜に行われたカード初戦ではヤクルト打線が19安打16得点と爆発し、巨人の1試合16失点は13年ぶりということでも注目を集めた。衝撃的な試合から一夜が明け、注目度も高まったこの一戦。試合開始は午後2時で、フジテレビの中継は同2時半から始まった。 だが、中継が始まるなり、解説者を務める工藤公康氏(59)、山本昌氏(56)の栄光の歴史を振り返ったり、副音声ゲストを務めるタレントの中居正広(49)にコメントを振ったりと、その内容はプロ野球中継というよりバラエティー番組もしくはトーク番組といった雰囲気。巨人の初回4得点など序盤
日本代表を「森保ジャパン」と呼ぶ理由は、よくも悪くもそのサッカーに森保一監督の独自色を感じるからだ。そしてそこにシンパシーを強く感じるか、強い抵抗を覚えるかと言えば、後者だ。こちらの感覚と乖離した、賛同できかねる采配が目立つ。 森保ジャパンの試合を観戦する機会は残り少なくなっているが、それを惜しむ気持ちは湧いてこない。別の代表監督のもとで活動する日本代表を見てみたい衝動にかられる。この4連戦を経て、「ついていけない」采配は増えるばかりだ。 チュニジアがチリを2-0で下した前戦を観戦した時、強そうな印象を受けた。日本といい勝負になると予想したが、0-3というスコアまでは予想できなかった。森保ジャパンの面々も前戦を見て、同様な印象を抱いたはずだろうが、肌感覚で実感したのは、試合開始後だったように思われる。主将のフェルジャニ・サシを中心とする高い個人能力を備えたチュニジアのサッカーを目の当たりに
昨年の衆院選に公明党の比例東京ブロックから出馬していた大沼伸貴氏(40=党本部職員)が、インターネット上に違法な無修正動画を公開していたことが「週刊文春」の取材でわかった。公明党は大沼氏を比例名簿から削除するとしている。 自身の性交動画などを無修正でツイッターに公開 山口那津男代表が「比例区で800万票獲得」を目標に掲げた昨年の衆院選。大沼氏は東京ブロックの比例名簿4位として出馬した。
近年、政府や地方自治体は障がい者雇用の拡大を推進している。くら寿司も積極的に応じてきた。2017年には〈障がい者が働きやすい環境づくり〉などが高く評価され、本社がある大阪府の松井一郎知事(当時)から表彰を受けている。 担当者が松井一郎府知事(当時)から表彰されたことも しかし、保護者の叔母と共に取材に応じた吉田さんは「店長にいじめられて退職に追い込まれました」と明かす。 「今年4月13日、シャリにクリップが混入した寿司がお客さんに提供されるトラブルが発生しました。すると翌日に突然、『しばらく出社しないで』と出勤停止を言い渡されたのです」 吉田さんは、5月2日に店長のX氏に呼び出された。この時に交わした会話の内容を吉田さんはiPhoneのメモに記録している。 X店長「何で休んでたかわかる?」 吉田さん「しゃりにクリップが入っててお客さんが食べたから」 X店長「正直、クリップいれたやろ?」 吉
静岡県の山林で所有者の意向に反して、多くの木が伐採されました。伐採されたのは、高さ15メートルほどのヒノキ。その数は6000本以上です。激怒する所有者を取材しました。 ■“間伐”のはずが…「まるでゴルフ場」 南アルプスにほど近い、山あいの上空。 山林の所有者:「際限なく切っているね、これ」「想像を絶しますね。うわ…」 上空から見ると、突如として現れる異様な光景。緑豊かな山々の中に、広い範囲にわたって地表がむき出しになっていることが分かります。 山林の所有者:「本当に、頭にきています」「何のために、こんな伐採したのか、本当に分からないですよ」 一体なぜ、こんなことが起きたのでしょうか。 静岡市の中心部から車でおよそ2時間。“オクシズ”と呼ばれる、林業が盛んな山間地です。問題の山は、標高1400メートル、人の目に触れることがほとんどない林道の先にあります。 4代にわたって受け継がれてきた山。所
太宰府天満宮の参道でマスクを着用して歩く外国人観光客ら=福岡県太宰府市で2020年2月1日、津村豊和撮影 新型コロナウイルスの水際対策で停止していた訪日観光客の受け入れ再開を前に、政府の実証実験で受け入れた外国人ツアー客1人のコロナ感染が判明し、関係者の間に「どんなに対策をしても感染は防げない」と衝撃が広がっている。政府は「訪日客の感染は予測内」としており、10日の受け入れ再開方針に変わりはないが、医療関係者からは海外から国内への変異株流入を懸念する声が上がる。 政府は受け入れ再開に先立ち、米国、オーストラリア、タイ、シンガポールから少人数のツアー客を受け入れる実証実験を実施。観光庁によると、感染したのは5月27日から4泊5日の予定で来日し、福岡市の繁華街や大分県の温泉地を巡っていたタイの旅行会社員4人のうちの1人だった。同30日朝、喉の痛みがあったため抗原検査したところ、陽性だったという
2030年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す北海道・札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)が設置する「プロモーション委員会」の第1回会議が10日、札幌市内のホテルで開催された。 初会合には北海道商工会議所連合会会頭の岩田圭剛会長を筆頭に、会長代行の秋元克広札幌市長、JOCの山下泰裕会長、特別顧問を務める2030大会招致議員連盟会長の橋本聖子氏らが参加。各委員は一人ずつ札幌招致の意義や見解を述べた。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長も務める橋本氏は「まだまだ開催に向けて市民、道民、国民の皆様が十分に意義や価値をご理解していただいていないと感じる。東京大会で得た知見を生かしながら2030が持つ意味をしっかり理解していただくよう活動していただきたいと思っている」と話した。 一方、山下氏は「国内で五輪・パラリンピックを開催することについて様々な意見がある。開催には多額なお金がかかるとい
政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。12兆円余りをおおまかに分類すると、医療・検疫体制確保向けの4兆円に
映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。 【画像】問題の蒔田彩珠のシーン 河瀬監督は1997年、「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。2007年には「殯の森」で、同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど、日本を代表する映画監督のひとりだ。公的活動も多く、東京五輪公式記録映画の総監督を務め、25年開催予定の大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任している。 また五輪記録映画については、河瀬監督に密着取材して制作された「河瀬直美が見つめた東京五輪」(NHK BS1スペシャル・昨年12月放送)において“字幕捏造”問題が発覚。NHKは調査のうえ、2月に「字幕は誤りだった」として謝罪。関わった職員6人が処分され、放送倫理・番組向上機構
衆議院憲法審査会が開かれ、憲法改正の国民投票に伴うテレビCMやインターネットの広告をめぐって、民放連=日本民間放送連盟は、言論・表現の自由を毀損しかねないとして、規制の強化に反対する考えを改めて示しました。 憲法改正の国民投票に伴う広告の在り方をめぐっては、野党側が資金力のある政党などに有利にならないよう規制を求めていることを踏まえ、衆議院憲法審査会は21日、民放連=日本民間放送連盟の代表者を招致して、参考人質疑を行いました。 この中で、民放連は「テレビとラジオの広告のみを対象に規制強化することは当然反対だが、インターネットも含めて、国民の広告表現を規制することも極めて慎重であるべきだ。規制ありきの議論は言論・表現の自由を毀損しかねない」と述べ、規制の強化に反対する考えを改めて示しました。 これについて自民党の新藤義孝氏は「民放連は、CMの量を考慮するなど、法律で求められた自主規制をすでに
「DeNA1-0阪神」(20日、横浜スタジアム) 阪神は今季3度目のサヨナラ負けで3連敗。借金はワーストを更新する「15」にふくらみ、4月中の到達は球団史上最速となった。暗黒時代と称される90年代をはるかに上回るペースで、勝率は・150を割り込んだ。 【写真】暗黒時代より弱い虎 矢野監督の目がうつろすぎる 試合は序盤から先発の小川が快投。力強いストレートを軸にツーシーム、カットボール、カーブなどを織り交ぜDeNA打線に付け入る隙を与えなかった。自己最長となる7回を投げ2安打無失点の快投。しかし打線の援護なく白星はお預けとなった。 打線は序盤からチャンスを作るも、あと一本が出ず。互いに均衡を破れないまま延長戦に突入すると、延長十回に浜地がソトに右翼ポール際へサヨナラ弾を浴びた。 阪神の借金「15」は2リーグ分立後、4月中に到達した例はなく、球団史上最速。これまでは1991年5月17日(29試
ロシア軍は、ウクライナのキーウ北西の都市「ブチャ」「ボロディアンカ」などで、多くの市民を拷問して殺害、都市を破壊し尽くした。 映像を見ていると吐き気を催すほどのひどさだ。ロシア軍が都市を占拠すると、こんな残酷な殺害をするのだと改めて感じさせられた。 世界が、これらのことを「戦争犯罪」だと強く断罪するのは当然だ。 プーチン率いるロシア軍の実態(本質)が分かってきた。 侵攻によって日本人が危機の感覚(日本人や自分の命を守る)をもってきた今だからこそ、ロシアのウクライナ侵攻を日本への侵攻に置き換えてみるべきだ。 日本では、このようなことは絶対にあってほしくない。 日本国民は、ロシア(数年後に軍事力を再構築後)が日本に侵攻してきても、「日本政府が国土や国民を守ってくれるはずだ」と思っているかもしれない。 日本の自衛隊が、日本国を、すべての国民の命を守ってくれる。日本には、国家安全保障戦略、防衛大綱
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