アメリカの北朝鮮攻撃が今すぐにでもありそうな報道になっている。しかし私は当分の間ないと思っている。戦争の目的は金儲けだ。儲からない戦争をやる国はない。アメリカが北を潰して儲かるのか、北がアメリカや日本にミサイルを撃ち込んで儲かるのか、そう考えればそれはないと思う。シリアと北は違う
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼動をめぐり、政府は12日、全国から有力な祈祷師200余人を招集し、大飯原発に派遣する方針であることを明らかにした。政府では大飯原発の安全性は十分に確保されているとしながらも、そもそもの原因となる地震などの天災を制御することはできず、結局は「困った時の神頼み」を露見させた格好だ。 政府関係者が取材に対して明らかにした。野田佳彦首相は8日、記者会見を行い、大飯原発再稼動の必要性を訴えた。この中で首相は「今夏の電力不足を回避するためにも、(大飯原発の)再稼動は必要不可欠と判断した」と話すとともに、「万が一全電源が喪失した場合でも、福島のように原子炉の炉心が溶融する事態は起きない」と明言した。 だが一方で、大飯原発には安全対策として重要視されているベント設備や免震重要棟などの設備が整っておらず、国際的な安全基準に則ってまだまだ安全であるとは言えない
東日本大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日本人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退
直前の記事【ピジョン ピュアウォーター(コピーラベル)】があったお店でお水などいくつかの品物を調達してレジで精算をしてもらっていた時のこと。隣のレジに60歳ぐらいの男性が500ミリリットルペットボトルのミネラルウォーターの12本だか24本入りの箱を持ち込んできた。あれ、確かこの店ではそれ系のは一人3本か4本の制限があるって書いてあったんだけどな......と開口一番、 「一人3つまでだと書いてある。箱で山積みされてるから、この箱も一人3つまでなんだな?」 ギャグでならともかく、現実でこんなこと言う人初めて見たぞ。それに、注意書きに書いてあるのは「3つ」じゃなくて「3本」だ。 店員がその旨説明して、一人3本までだと諭すと、「家族に頼まれてきた」「三か月になる子供がいる、子供でもこの水は大丈夫なんだろ」と次から次へと言い訳が出てくる出てくる。半ダースほど言い訳をしてどうにか買いこもうとしたが、
小林幸子、2600人と握手!米など配布 厳しい寒さの続いた3月からうって変わり、日中は20度まで気温が上がった相馬市に、 温かい“助っ人”が登場だ。 小林はこの日、早朝6時に都内を出発。普段ツアーで使用する11トントラックに無洗米を 10トン、ワゴン車に1万2000個のまんじゅうを詰め込み、7人のスタッフと午前11時半に到着した。 相馬市は先月11日の震災で、10メートル以上の津波被害を受けた。また、福島第1原発から 約40キロ圏内に位置しており、被災者は今も眠れぬ夜を過ごしている。周辺道路が通行止めや 規制される中、小林は福島市経由で現地入りを果たした。 まず、525人が生活する総合福祉施設「はまなす館」を訪れ、立谷秀清市長(59)をはじめとする 被災者の熱烈歓迎を受けた。NHK紅白歌合戦でおなじみのド派手衣装が全面に描かれたトラックを 前に、小林は「不謹慎だと思わないでください。このト
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