ゲームソフトの開発などを手掛けるフォネックス・コミュニケーションズは、コンサートやイベント、講演会などのライブ映像を、イベントの終了後すぐに来場者がスマートフォン(スマホ)で視聴できるサービス「テイクアウトライブ(Take Out Live)」の正式サービスを開始した。同サービスは、歌手の野口五郎氏が自ら発案したもの。基本となる特許を同氏が取得し、実際のサービス開発をフォネックス・コミュニケー
作詞家・松本隆の作詞活動 45周年を記念したオフィシャルプロジェクト「風街レジェンド2015」公演が、8月21日と22日に東京・国際フォーラム ホールAで開催される。 松本隆は20歳のとき、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂とともに“はっぴいえんど”を結成し、ドラムと作詞を担当。「日本語のロック」の一つの雛形を提示し、その後の日本のポピュラー音楽に多大な影響を及ぼした。はっぴいえんど解散後は作詞に専念し、膨大な数のヒット曲を制作。寺尾聡「ルビーの指輪」や松田聖子「赤いスイートピー」などを手がけ、歌謡曲黄金時代を築いた。90年代以降は、若い世代とのコラボレーションも盛んに行い、00年代には自らのレーベルを設立、新人バンドを発掘するなどの音楽プロデュースも積極的に行ってきた。 今回の公演に先立って、6月24日にはトリビュートアルバム『風街であひませう』がリリースされる。総合サウンドプロデューサーに鈴木
先日、東京ドームほかで来日公演を行なったポール・マッカトニーといえば、言わずと知れたビートルズの…音楽専門学校生 ビートルズ認知率は1割、生主が人気 2015年05月07日 16時11分 提供:アメーバニュース/政治・社会 0 ツイート 先日、東京ドームほかで来日公演を行なったポール・マッカトニーといえば、言わずと知れたビートルズの元メンバーだが、音楽専門学校で教鞭を取る40代の男性は、同校の新入生のビートルズ認知率に衝撃を受けたという。 男性は、ミュージシャンとして活動するかたわらレコーディング・エンジニアとしても活躍する人物。その知見を買われ、この4月からある音楽専門学校で、音響に関する講座を担当することになった彼は、新入生向けの授業の第1回目の教材としてビートルズをピックアップした。 授業では、当時の機材やレコーディングで使われたテクニックなどを解説したが、男性は反応の薄さに
大滝詠一にノスタルジーを感じた2時間 NHKで「大滝詠一ソングブック」という番組をやっていたのを、録画で観ました。 とっても面白かった。 音楽評論家の萩原健太が大滝詠一の音楽の変遷と歴史を、スタジオで実際に聞きながら進めていく、ゆるい番組。 いとうせいこう(作家・クリエイター) 清水ミチコ(タレント) 太田裕美(歌手) がゲストで出ていた。 大滝詠一といえば、1981年3月に発表された「A LONG VACATION」がとっても有名です。 「君は天然色」 「Velvet Motel」 「恋するカレン」 「カナリア諸島」 大学生だったボクはこのレコードをホント擦り切れるほど聞いた。 はっぴいえんど時代から伝説の人でしたが、このアルバムが大滝詠一の名前を決定的にしました。 他にもソングライターとしても才能があった人です。 たくさんの名曲をさまざまなアーティストに作っています。 76年3月の吉田
「CDより高音質」が売りのハイレゾ音源が注目を集めている。ミュージシャンも聴き手も納得の高音質配信データ。低迷する音楽産業の新たな収益源になるとの期待は高く、対応作品は増加の一途だ。ライブコンサートを楽しむ人が増えているのも、「臨場感」が味わえる音源の普及を後押ししている。 「聴き手と作り手が同じ音質で作品をわかり合える時代がやってきた」。音楽プロデューサーの小室哲哉さんは、昨今のハイレゾ人気を歓迎する。音の情報量はCDの3~7倍で、「レコーディングスタジオの音そのものを届けられ、聴き手にいろんな音を感じてもらえる」。所属する音楽ユニット「TM NETWORK」の新作も12月にハイレゾ配信した。 音源はインターネットの専用サイトからパソコンなどにダウンロードする。1曲300~500円。ハイレゾに対応した携帯型音楽プレーヤーやオーディオシステムを使えば、豊かな音を最大限に堪能できる。 200
先般、今月日本で公開される『クイーン ハンガリアン・ラプソディ:ライブ・イン・ブダペスト’86』を鑑賞する機会があった。これは、もはや伝説とも言えるイギリスのロック・バンド『クイーン』のライブ映像だ。詳細はこちらを見てほしいが、1991年に亡くなったフレディ・マーキュリーの最後のライブ映像とのことだ。 私自身高校生のとき、彼らの1979年の来日公演を観て“出待ち”し、ドラムスのロジャー・テイラーに手を振った場面を鮮明に覚えているので、非常に感慨深い映像作品だった。 コンテンツにお金を払う最後の世代とは 久しぶりに自分の青春を振り返ってみたのだが、こういう1980年代の映像が、いまだに売れるコンテンツということを考えると、40代後半から60代の人たちは、まだノスタルジックな想いでコンテンツを消費できるのかもしれない。 先日、レッド・ツェッペリンも2007年の再結成の模様を収めたCDと映像『C
テレビや映画とTwitterがとても近い関係にあることは何度かご案内していますが、音楽とTwitterも近い関係にあることをご存知ですか?野外フェスなどのイベントでみんなと盛り上がることはもちろん、コンサート情報を知ったり、ミュージシャンとの距離を縮めるたいときにもTwitterが役に立ちます。 本日から、音楽関係に特化したTwitterの公式音楽情報アカウント @TwitterMusicJP を始めます。 @TwitterMusicJP のスタートとして、14日(水曜日)に日本初のTwitterリアルタイム対談を行います。第一回目の記念すべき対談は、独自のスラップ奏法でギタリストとして世界中から注目を集めている雅-MIYAVI- さんと、数々のヒット曲を世に送り出してきた音楽プロデューサーの亀田誠治さんの対談です。雅-MIYAVI-さんと亀田誠治さんがファンから届いた質問にもお答えする、
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