タグ

europaとhistoryに関するu-chanのブックマーク (13)

  • 不要な公共事業の「なれの果て」が示す未来:日経ビジネスオンライン

    7月中下旬に1週間ほど夏休みをとり、バルカン半島の3カ国(コソボ、マケドニア、アルバニア)を旅行してきた。交通手段の制約などから個人では回りにくいので、バス移動を中心とするグループツアーへの参加である。 日ではまだあまりなじみがない「未知の国々」だが、セルビア正教会の修道院にある素晴らしいイコンや、オスマントルコ時代から残っている古い街並みなど、世界遺産に登録されている見どころもかなり多いエリアだ。その上、観光客がまだ少ないので落ち着いた雰囲気が漂っており、ゆっくり楽しめる。 筆者は大学在学中を中心に、海外フリー旅行にかなりの日数出向いた「グローブ・トロッター」である。特にヨーロッパは、北はアイスランドから南は英領ジブラルタル、マルタ、キプロスまで、小さなものを含めてほとんどの国・地域を訪れた。 そうした中、個人の自由旅行が当時まだ認められていなかったため筆者が訪問を断念した国が、アルバ

    不要な公共事業の「なれの果て」が示す未来:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2014/08/05
    ホッジャがアホだったのは事実だが、今と変わらず昔も貧しかったこの国は70年代初頭までは、いつ他国が責めてきても不思議はない状況だったわけで、その時点までは無用の長物という言い種は酷かと。
  • 【宮家邦彦のWorld Watch】欧州情勢は複雑怪奇? 嫌なものが復活しつつある+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    今回の原稿は中欧の古都プラハで書いている。1968年「プラハの春」でも有名なチェコ共和国の首都。今はドイツ、ポーランド、スロバキア、オーストリアに囲まれた中小国だが、チェコスロバキア時代にはウクライナ、ハンガリーとも国境を接していた。冷戦中にソ連の「占領」を経験し、38年にはナチスに蹂躙(じゅうりん)され、1620年から1918年までの300年間はハプスブルク家に支配された。大国に翻弄される国の歴史はいつも悲劇に満ちている。 プラハの南45キロの丘陵にあるコノピシチェ城を見学した。第一次大戦の引き金はハプスブルク家皇太子夫の暗殺事件だったが、同皇太子一家の住居がこの城だ。今回はパリからロンドン、ベルリンを回る忙しい旅だったが、週末この静かな古城で欧州各国の複雑な歴史を改めて思うと、今の欧州で何か「嫌なもの」が復活しつつあるとの思いを禁じ得なかった。 例えばパリではフランス知識人の一部に自

    【宮家邦彦のWorld Watch】欧州情勢は複雑怪奇? 嫌なものが復活しつつある+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    u-chan
    u-chan 2014/04/16
    行き過ぎた国際主義やEU官僚による中央集権的支配を快く思わない国が増える--ことに加えて経済情勢や欧州の過去の歴史からくる様々な要因と併せて「複雑怪奇」なアウトプットがなされるという考察は興味深い。
  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
    u-chan
    u-chan 2014/03/05
    バルカンからコーカサスって、有史以来最も血が流された場所でしょ?
  • ユーゴオタが非オタの彼女にユーゴスラヴィア解体について軽く勉強してもらうための10冊 - Danas je lep dan.

    まあ,どのくらいの数のユーゴオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして,「研究者ではまったくないんだが,しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて,その上でユーゴ解体とはなんだったのかについてちょっとだけアカデミックな好奇心持ってる」ような,ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に,ユーゴ解体について学ぶための基書となるような10冊を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にナショナリズムを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので,時間的・語学的に過大な負担を伴う現地語の3巻,4巻の通史は避けたい。ていうかそんなの俺も読んでねーし。できれば日語,せめて英語にとどめたい。あと,いくら研究史的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。自主管理社会主義好きが岩田昌征の著書は外せないと言っても

    u-chan
    u-chan 2013/06/25
    ユーゴオタから、すでにツッコまれてるのがスゲー。サッカー好きは木村元彦の「ユーゴ3部作」読むだけでも結構分かる。
  • 『シャネルN°5の秘密』 - HONZ

    これは最強の「シャネルN゜5攻略」である。あえて言おう、必読の書であると。 畏敬を込めて「モンスター」と呼ばれ、30秒に1、世界の何処かで買われる永遠の名香、シャネルN゜5。そのロングセラーの神話が、ココ シャネルの生い立ち・愛の遍歴を縦糸に、時代・文化のシンボルとなりうる歴史背景を横糸に解き明かされていくストーリー展開は、読み応え抜群。 香水、それこそ一番大事なもの。ポール ヴァレリーの言葉どおり、 お粗末な香水をつけている女性に、未来はないわ —— ココ シャネル シャネルN゜5はココ シャネルの化身である。そこには彼女の生い立ち、理想、人生そのものが投影され、その誕生と成長は常に彼女の恋を契機としている。 N゜5の伝説は、孤児院で育ったというココのルーツに始まる。オバジーヌの地の修道院にてエロティックな「雅歌」の瞑想に用いられたアロマの香り、人体を描く黄金比、花・女性を象徴する”

    『シャネルN°5の秘密』 - HONZ
    u-chan
    u-chan 2013/04/08
    スペインという国は、カタルーニャとバスクと現代史を知る必要がある。なので、ややこしい。
  • スコットランド独立の高い代償 別の意味で「北のアテネ」になる恐れ

    スコットランド国民党(SNP)の党首で、スコットランド自治政府首相でもあるアレックス・サモンド氏(右)は独立を目指している〔AFPBB News〕 1698年、スコットランド王国の貴族と地主は、パナマ地峡を植民地化して自国を世界の貿易大国にしようとした。ダリエン計画は失敗し、スコットランドは破綻しかけた。それから10年経たないうちに、スコットランドはイングランドと連合法を締結し、グレートブリテン連合王国を築いた。 18世紀に入ると、スコットランド人はグローバル化する世界で小国でいるのが厳しいことを悟った。しかし国家主義者というのは楽観的な人種で、独立に再挑戦することを心から望んでいる。 スコットランドの市民は今から2年後に、独立した主権国家になりたいかどうかを問われる。300年の歴史を持つ連合が崩れるのは滅多にないため、この投票の影響は人口500万人のスコットランドにとどまらず、広範囲に及

    u-chan
    u-chan 2012/04/17
    独立運動なんて、チョットしたことで火がついたりするもの。「ない」とは言いきれない話。
  • ウォール・ストリートと極東・その3 - 本と奇妙な煙

    満州国承認 軍縮と金位制 日中戦争 国際借款団維持に望みを託した吉田茂 前日のつづき。 ウォール・ストリートと極東―政治における国際金融資 作者:三谷 太一郎発売日: 2009/12/01メディア: 単行 満州国承認 1931年以降の銀高騰、さらに1934年米国が国内銀産業者の要求に従い正貨準備の1/4を銀で維持したため、銀流出に拍車がかかり、銀位制の中国は通貨危機に。中国への巨額投資と香港の銀位制のため英国は対中財政援助を検討。首席経済顧問リース・ロスの計画は 1.銀位制の放棄とポンドと連結した管理通貨制への移行 2.1000万ポンド(英国と日を含む諸国で折半)を満州国に借款、それを満州の代償として、満州国政府から中国へ支払う 大蔵次官ウォーレン・フィッシャーはこれを熱烈に歓迎する。これによって中国が満州国を承認することになれば、英国その他の諸国も当然満州国を承認することに

    ウォール・ストリートと極東・その3 - 本と奇妙な煙
    u-chan
    u-chan 2010/08/31
    戦前のリース・ロスの極東ぶっとび計画は、興味があったが資料少なく、本出てることがビックリ。乗っていれば、今でも大日本帝国のままだったろうに。
  • ナチますか?ナチませんか? ヒトラーのカラー写真、初公開:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「ヒトラーのカラー写真、初公開」 1 プリムラ・ラウレンチアナ(catv?) :2009/06/08(月) 22:19:54.70 ID:IcCv+s8g ?PLT(12001) ポイント特典 私人としてのヒトラーが写されている写真が初公開されました。 カラー写真のコレクションはヒューゴ氏のもので、彼は1936年から1945年までヒトラー専属の写真家で終戦まで皮のスーツケースに隠し、一度ミュンヘンの自宅でアメリカ軍に見つかりましたが、兵士達はコニャックの方に興味があったそうです。 1938年の写真 1938年イギリス首相、ネヴィルチェンバレン(右からに番目)との写真 1938年 ミュンヘンでの写真 1938年 ミュンヘンにてミュンヘン一揆15周年を記念して 1939年 ベルリン国際モーターショー 1939年 ユリウス、シャウブ。ヒトラーの執事で

  • バチカンが秘密文書を公開、教皇からヒトラーへの手紙やミケランジェロからの督促状も

    教皇庁の秘密文書保管所(Vatican Secret Archives)は17世紀にバチカン図書館から独立したもので、古いものでは1000年以上前までにさかのぼる大量の文書が保管されています。設立当初は教皇庁内部のごく限られた人々のみがこれらの秘密文書にアクセスできたのですが、1881年にレオ13世により一般の研究者にも公開され、今日では年間1000人ほどのバチカン外部の研究者が訪れます。 その秘密文書のうち105点の文書の複写が初めてとして出版され、その中には13世紀にチンギス・カンの孫グユクが教皇に服従を求めた書簡や、16世紀のスコットランド女王メアリーの嘆願書、サン・ピエトロ大聖堂(上の写真)を設計したミケランジェロが教皇庁に支払いを督促する手紙なども含まれるそうです。 詳細は以下から。Vatican reveals Secret Archives - Telegraph Vati

    バチカンが秘密文書を公開、教皇からヒトラーへの手紙やミケランジェロからの督促状も
  • 【グローバルインタビュー】ヒュー・コータッツイ元駐日英大使「日本の人種差別撤廃条項を米英が否決したのは誤り」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【グローバルインタビュー】ヒュー・コータッツイ元駐日英大使「日の人種差別撤廃条項を米英が否決したのは誤り」 (1/2ページ) 英国きっての日通として知られるヒュー・コータッツィ元駐日英国大使が編著を手掛けた『歴代の駐日英国大使1859〜1972』の翻訳版が昨年、日で出版された。時を同じくして、英国では『歴代の駐英日大使』が刊行された。今年は日英修好通商条約締結150年。幕末・明治以降、日にとって最も重要な位置を占めた英国との2国間関係を元大使に振り返ってもらった。(ロンドン 木村正人)  −−米国、ロシア、オランダが門戸開放を求めて日と和親条約を結ぶ中、英国も1858年に日英修好通商条約を締結した 「当時の日に対する英国の外交課題が貿易にあったことは明らかだ。英国は緑茶や生糸のほか、磁器、漆器、銅製品などの工芸品を日から輸入した。イタリア生糸の品質が病害で落ちる中で、日

  • - ゴーストタウン - チェルノブイリの写真 - エレナのチェルノブイリへのバイク旅 KIDDofSPEED - GHOST TOWN - Chernobyl Images - Kidofspeed - Elena

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 第二次世界大戦後の世界をどうするつもりだったかが描かれた地図

    太平洋戦争が始まる直前の1941年10月に制作されたのがこの「POST-WAR NEW WORLD MAP」。内容は、第二次世界大戦後の世界がどうなるのか描いたもので、フィラデルフィアの地図職人モーリス・ゴンバーグが1942年にカラー印刷して店に張り出していたもの。ヘレン・サマーズという人が地図の意義を認めて数枚購入し、現在も最初に印刷されたもののうち一枚がワシントンD.C.の連邦議会図書館に一つ所蔵されているそうです。 地図には詳細に計画が書き込まれており、下側には新世界秩序(New World Order)のための米国の政策などが含まれていますが、計画の一次資料は見つかっていません。 いったい、戦後世界はどのように計画されていたのか、詳細は以下から。 まず、全体はコレ。青い色で塗られている部分はアメリカとその保護国、ピンク色はソビエト連邦です。 北米はアメリカ一色。カナダ、メキシコや中

    第二次世界大戦後の世界をどうするつもりだったかが描かれた地図
  • JIIA -日本国際問題研究所-

    現在フランスで移民系の若者を中心に暴動が激化している。警察に追われていた若者二人が変電所に入り込んで感電死したパリ郊外での事件を発端として、暴動はフランス全土に波及し、とうとう死者が出るに及んでいる。政府は非常事態宣言を出したが暴動が収束する気配は未だなく、事態は隣国のベルギーやドイツにも飛び火している。 ■「普遍性の共和国」フランス:開放性と閉鎖性 この一連の暴動自体は突発的な契機で始まったものだが、この事件の背景には「普遍性の共和国」フランスの根深い社会問題がある。元々ガリアとローマの混淆の歴史に始まるフランスは、革命を経て国民国家の嚆矢となってからも、フランス国民の定義を民族的血統に求めたことは一度もない。フランス語を話し、フランス共和国市民たる意思を示せば基的にフランス人たりうる。その点ではアメリカと同様、フランスのナショナリティーは開放されており、人種・民族を問わずフランスで出

  • 1