タグ

原発と地震に関するusi4444のブックマーク (6)

  • 「珠洲原発があったら…もっと悲惨だった」 能登半島地震で孤立した集落、原発反対を訴えた僧侶の実感:東京新聞 TOKYO Web

    能登半島地震は22日で発生から3週間になる。被災地では道路が寸断され、多くの集落が孤立した。かつて「珠洲原発」の予定地だった石川県珠洲市高屋町も孤立。住民が市外に逃れるのに10日余りを要した。計画は住民の反対を受けて2003年に凍結されたが、「珠洲原発があったら、避難どころじゃなかった」。反対運動の中心的存在だった地元の僧侶・塚真如(まこと)さん(78)が、避難も屋内退避もできない状況を振り返った。(岸拓也) 珠洲原発計画 関西と中部、北陸の電力3社が1976年に構想を発表した。関電が高屋地区に、中部電が寺家(じけ)地区にそれぞれ100万キロワット級の大型原発を建てる計画だったが、住民らが反対運動を展開。電力需要の伸び悩みもあり、2003年に凍結された。

    「珠洲原発があったら…もっと悲惨だった」 能登半島地震で孤立した集落、原発反対を訴えた僧侶の実感:東京新聞 TOKYO Web
    usi4444
    usi4444 2024/01/22
    [id:gami][id:Rambutan] 珠洲市までの道路事情はそんなに悪くない。震源地近くの新しいトンネルがズレまくり復旧の見通しが立たず、志賀原発近くの自動車専用道路が寸断されたのに、起きて寝言を言ってはいけません。、
  • 志賀原発に約3メートルの津波 能登半島地震1時間半後 | 共同通信

    北陸電力は9日、能登半島地震発生後に約3メートルの津波が志賀原発(石川県志賀町、停止中)に到達していたと発表した。原発の敷地は高さ約11メートルで、さらに4メートルの防潮堤を設置しているため原発への影響はなかったとしている。 津波は地震発生から約1時間半後の1日午後5時45分ごろに到達したが、北陸電は当初、津波による水位の変動はなかったと説明していた。 その後、同時刻ごろに敷地内にトンネルを通じて海水を引き込んでいる2号機取水槽で水位が3メートル上昇していたことが判明。ただしこの上昇は津波の高さとは対応していないため、このデータを使って原発西側の海の水位変動を解析した結果、約3メートルの津波が到達していたことが分かった。 地震直後はデータ伝送が停止し、3日に復旧した海底の波高計とも一致した。今後、津波が陸地を駆け上がった高さも解析する。

    志賀原発に約3メートルの津波 能登半島地震1時間半後 | 共同通信
    usi4444
    usi4444 2024/01/09
    ”津波は地震発生から約1時間半後の1日午後5時45分ごろに到達したが、北陸電は当初、津波による水位の変動はなかったと説明していた”  信頼と実績の北陸電力(棒読み
  • 福島第1、格納容器の水位低下 1、3号機の原子炉 | 共同通信

    東京電力は19日、福島第1原発1、3号機の原子炉格納容器で水位の低下傾向がみられると発表した。13日に宮城、福島両県で最大震度6強を記録した地震の影響の可能性があるという。溶け落ちた核燃料への注水は継続中で、冷却に問題があるとの情報はない。周辺の放射線量に変動はないという。 東電によると、18日に1号機で水位低下傾向を確認し、他の号機も含めて詳しい状況を調べ、3号機でも水位が低下傾向と分かったという。

    福島第1、格納容器の水位低下 1、3号機の原子炉 | 共同通信
    usi4444
    usi4444 2021/02/20
    菅直人政権は全てを話した訳ではなかったが、菅義偉政権は堂々と嘘をつく。
  • 全道停電まで緊迫の18分間 泊原発への電力供給維持に手を尽くす?(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    6日の胆振東部地震の発生直後に道内を襲った全域停電「ブラックアウト」。道内各地の病院に設置された自家発電装置の記録から、そのメカニズムの一端が明らかになってきた。前代未聞の停電はどのように発生し、どのように広がったのか。北海道電力が明らかにしない中、地震発生からブラックアウトまでの18分間を追った。(宇野沢晋一郎、長谷川裕紀) 停電前後、北海道の明暗 東京の測量会社が撮影 6日午前3時7分 最大震度7の激震が胆振管内厚真町を襲った。 午前3時8分 厚真町内にある道内最大の火力発電所、苫東厚真火力発電所(3基=3号機は廃止)の2号機と4号機(合計出力130万キロワット)では、高温の水蒸気を運ぶ細長いボイラー管が縦揺れに耐えきれず損傷。直後に停止し、北電は全道の電源の4割を一瞬にして失った。 当時社員ら27人がいたが、ブラックアウトを防ぐため、手動でなく自動的に二つの作業が進んだ。 一つが「負

    全道停電まで緊迫の18分間 泊原発への電力供給維持に手を尽くす?(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    usi4444
    usi4444 2018/09/14
    運転停止中で核燃料を抜いて燃料プールに移している状態でも原発の外部電源途絶は避けたかったのか。原発推進派は非常用電源使用は大した事態ではないと言うが、北電は考えが違ったようだ。
  • 川内原発、地震続発でも運転継続 停止の設定値下回る:朝日新聞デジタル

    大きな被害をもたらす地震が近くで続発しているなかで、全国で唯一稼働している九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は運転を続けている。敷地内で観測された揺れが原子炉を緊急停止する設定値を下回っているためだ。 原発は、原子力規制委員会の審査で了承された基準地震動(想定される揺れの大きさ)に耐えられるよう設計されている。さらに、保安規定で定めた設定値を超える地震の揺れを敷地内で検知すると、緊急停止するようになっている。 規制委によると、川内の基準地震動は620ガル(ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)、緊急停止の設定値は水平方向で260ガルなど。一方、九電が原子炉近くの建屋に設けた地震計で観測した揺れは、14日夜の最初の地震で「数ガル」、マグニチュード7・3を記録した16日午前1時25分ごろの地震でも12・6ガルだった。 規制委は「設定値を下回っても、安全上重要な施設が壊れるなどの問題

    川内原発、地震続発でも運転継続 停止の設定値下回る:朝日新聞デジタル
    usi4444
    usi4444 2016/04/16
    九州新幹線は地域経済に悪影響だろうがJRの経営に打撃を与えようが鹿児島県福岡県も含めて全線止めるけど、川内原発は止められないんだよね。恐ろしく厄介な代物だ。
  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

    usi4444
    usi4444 2011/03/16
    当たり過ぎていて怖い。今回の震災後の石橋先生のコメント→http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html
  • 1