【3月11日 AFP】ベトナムのホーチミン(Ho Chi Minh)で9日、映画『キングコング:髑髏島の巨神(Kong: Skull Island)』試写会イベント会場で、司会者が共産党員や外交官、著名人らの紹介を行っている最中に火の手があがった。 踊り手の一人が投げたたいまつが、キングコングの人形に燃え移ったとされる。火災の被害はこの人形だけで済んだという。(c)AFPBB News
東京・明治神宮外苑であったイベント「東京デザインウィーク」で展示物が燃え、男児(5)が死亡、2人がけがをした火災で、燃えた展示物を作った学生が、「(展示物を照らす照明に)LED電球とともに、白熱電球も使った」と話していることが警視庁への取材で分かった。本来はLED電球だけの予定だった。白熱電球はLED電球よりも表面温度が高くなる性質がある。焼け跡からは投光器に使われていたとみられる白熱電球が見つかった。 火災は6日午後5時15分ごろ発生。日本工業大学の学生らが作った木製のジャングルジムのようなアート作品が燃え、遊んでいた東京都港区の幼稚園児、佐伯健仁(けんと)君(5)が死亡し、父親(44)らがけがをした。 四谷署によると、ジャングルジムの中心部分には、木くずが絡みつくように飾り付けられ、上下からライトアップされていた。本来はLED電球だけで照らすことになっていたが、作業用に持ち込んだ白熱電
インド・アムリツァルの収穫祭で行われるたこ揚げ(2016年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/NARINDER NANU 【8月17日 AFP】インドの警察当局は17日、同国の独立記念日を祝うたこ揚げで使われる、ガラスのコーティングが施された糸でのどを切られ、子ども2人と男性1人が死亡したと発表した。 ニューデリー(New Delhi)で15日、4歳と6歳の子どもが死亡する別々の事故が起きた。いずれの子どもも、車のサンルーフから顔を出した際に糸が首に絡まったという。また、ニューデリーの高架道路でオートバイに乗っていた男性が、同じく糸が首に絡まって死亡した。 これまでにこれらの事故に関連した逮捕者は出ていない。報道によると他にも5歳の子どもと警察官が糸に関連して重傷を負っている。 インドの独立記念日では、たこ揚げが非常に人気で、国旗の色などのたこが長い糸で揚げられている光景が見られる。
大型連休中に開かれた肉料理のイベントで鶏肉のすしを食べた客が腹痛などの症状を訴えた問題で、保健所は16日、集団食中毒と断定し、主催者に再発防止を徹底するよう厳重に注意することにしています。 都によりますと、患者は現時点で8歳から41歳までの男女49人に上り、このうち3人が入院しましたがいずれも快方に向かっているということです。鶏肉は湯せんして表面は加熱されていましたが、中は生だったということです。 保健所は今月6日に食中毒の疑いがあるとして主催者に販売を自粛するよう指導しましたが、最終日まで販売が続けられたということで、今後、加熱が不十分な肉を提供しないなど再発防止を徹底するよう厳重に注意することにしています。
2日、千葉市の幕張メッセでゲームのイベントに参加するため屋外で並んでいた人たちが相次いで熱中症の症状を訴え、このうち11人が病院に搬送されました。いずれも症状は軽いということです。 その後、午前9時半ごろから気分の悪さなどを訴える人が相次ぎ、会場に設置された救護室では、少なくとも83人が手当てを受けたということです。 会場には通報を受けた消防が出動し、このうち8歳から67歳までの男女、11人を病院に搬送しました。消防によりますと、いずれも症状は軽いということです。 会場では昼前には入場が制限されましたが、特典がもらえることから、その後も大勢の人が並んでいたということです。 会場にいた人たちは「入場までに2時間以上待ち、疲れました」とか「特典をもらうために4時間ほど待ちました。日傘と水分補給でなんとかしのぎましたが、大変でした」などと話していました。 これについてイベントを主催した「ミクシィ
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