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文章に関するuturiのブックマーク (31)

  • 謝罪文や反省文を弁護士が作文することについて

    今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初の就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要な収入源だった。 被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談・環境調整・反省が仕事の中心になる。示談によって被害の回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情を起訴・不起訴の判断や量刑に反映させるのが仕事である。 謝罪文や反省文というのは、被害者を慰撫して示談の可能性を高めるツールであると同時に、人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的は

    謝罪文や反省文を弁護士が作文することについて
    uturi
    uturi 2024/04/06
    深化した反省を文章にまとめる、という段階でAIを使うならば問題ない気もするが、現時点ではAIに容疑者へのインタビューはできないからなぁ。弁護士がインタビュアー兼カウンセラーになるのは不思議な気もするが。
  • 「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD

    と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました このがまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとするんですよ」とお話したら思ったより反応があったので、これは需要があるんじゃないかと感じたのがきっかけです。 ここから先は具体例を交えて解説していきます。 さすがに他人様のテキストを使うのは気が引けるので自分が書いた記事を例に挙げます。……でも自分はこのテクニックを使うようにしているので、該当する記事がなかなかないんですよねぇ……と思ったらあった! (よりによってこれか……せっかくなので皆さんスタァライトを観ましょう!) 記事中では

    「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD
    uturi
    uturi 2019/04/10
    「稀なことだと思います」を「稀です」に断定したら意味が変わってしまうと思うが
  • 編集者が見る「わかりやすい文」を書く方法。たった一つのことをやるだけで劇的に変わるらしい「わかりすぎて心が痛い」

    澤山モッツァレラ @diceK_sawayama ■編集者が見る「わかりやすい文」を書く方法 ・骨格となる論旨を箇条書きする ・それをガイドに書き始める ・一旦、思うがままに筆を走らせる ・一通り終えたら以下の通り推敲する ・形容詞を削る ・形容詞を削る ・形容詞を削る ・形容詞を削る ・形容詞を削る 劇的にわかりやすくなります。ぜひ 2018-09-05 00:21:48

    編集者が見る「わかりやすい文」を書く方法。たった一つのことをやるだけで劇的に変わるらしい「わかりすぎて心が痛い」
    uturi
    uturi 2018/09/07
    「Yes! We can!」とか「Make America Great Again !」とかは形容詞や副詞を削りまくった結果だな
  • 悲鳴を上げるのにも才能が要るということ(追記 #1)

    増田人生の悩みを打ち明けても、ブクマやトラバに助けられる人ばかりではない。 多くの場合は無視か、正論で殴りつけて日々の憂さ晴らしに使われるだけだ。 匿名で面識のない人を親切にも救おうとする人は少ない。 それでも救いたくなるとすれば、その悲鳴に聞き覚えがあったからだと思う。 きっと、たまたま過去の自分や大切な人の叫び声に似た周波数だったのだ。 私も自分に合う悲鳴を耳にした時は、わざわざ長文で応えてしまったりもする。 他人様にアドバイスできるほど自分の人生はうまくいっていないくせに。 このあいだ、増田で悲鳴を上げた。 もう生きていられないと思って、 どうせ死ぬのなら最後に何か書き残そうと思いついて、 自分の状況や何がどう苦しいのかを書き殴った。 もう消してしまったけれど、吐瀉物のようで見るに堪えなかっただろう。 結果、数行のトラバで2発殴られた。 「甘え」「自己責任」「さっさと死ね」 よくあ

    悲鳴を上げるのにも才能が要るということ(追記 #1)
    uturi
    uturi 2018/04/17
    “そんな状態でも誰かの心を射抜けてしまう、鋭い周波数の文章が出せるということ。悲鳴を上げる才能ってそういうことだ。” それは単に文学からの観点だけでは
  • ゟ | だストレージ

    先ずはこの『ゟ』という文字がキチンと表示されているかどうかが不安である。 まあよほど古いPC等でない限り大丈夫とは思うが……。 ある程度高い年代の方々や出版・図書・報道などの業界にいる人、一部の研究者や特定分野の趣味人にとっては馴染みがある文字かもしれない。 ※追記:文中の「ゟ」にもWebフォントで『筑紫明朝』を適用しました。こんな特殊な文字もバッチリ表示される…! FONTPLUSさんありがたい。 I have a よ. I have a り. そもそも私がこれを全く読めなくて調べたことから始まってしまう。 正直、初見はどこか外国語のアルファベットかサンスクリットの文字か何かかと思った……。 これは、2つ以上の平仮名や片仮名などを組み合わせた文字で、『合字』や『合略仮名』と呼ばれるものの一つである。 読みは「より」であり、そのまま平仮名の「よ」と「り」の合字だ。※1 手紙の差出人名や起

    ゟ | だストレージ
    uturi
    uturi 2017/01/23
    〼と同じような合字なのか。ゟは広告のような短文では使いにくいから廃れたのかも。
  • こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記

    このブログは名前が表す通り、自分が読んだ漫画、ドラマ、ゲームなどの感想や考察がメインコンテンツです。 余り細かいことは気にせずに、自分の思ったことを自由に書いていたのですが、先日、石田衣良が語った「君の名は。」の感想に、新海誠が(石田衣良を名指しこそしていないが)不快感を示した、という記事を読んで非常に考えさせられました。 www.news-postseven.com news.biglobe.ne.jp 他人の創作物について、色々と感想を語っている側の人間として、いま一度「書評とはどうあるべきなのか」ということを自分なりに考えてみたいと思います。 創作物は公表された瞬間、どんな批評をしようが自由である 個人的にはこう思っています。 自分は表題のところに「好きも嫌いも全力で語る」と明記している通り、どんな創作物に関しても、自分の感じたことをそのまま言うようにしています。 「すごい面白い

    こんな書評を書いてはいけない。福田和也、石田衣良から学ぶ - うさるの厨二病な読書日記
    uturi
    uturi 2017/01/22
    人格批判する場合は『作品にケチを付けたいけど付けられなかったから無理やり理由をこじつけた結果』だと考えている。議論でもそうだが、相手の人格批判をし始めた段階で聞く意味を成さないんだよな。
  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
    uturi
    uturi 2017/01/19
    興味深い話。確かに、メール文化とポエム系ブログに触れたら『横書きは句読点関係なく改行する』と誤った価値観を身につけてしまうかもしれないな。
  • トイアンナ氏の呪詛は、クリスマスに対してあまりに無力だ

    さあ、楽しいクリスマスが目の前だ。 トイアンナ氏が4℃を好む女性をdisってほんまチョロいわーとかホクホク顔してるだろうから、カウンターを当てておこう。 アレは呪詛なのだ。凄まじい怨念のこもった記事なのだ。 きちんと解説するから、「なるほど、メリークリスマス!」と言って笑って忘れよう。 2016/12/21(水)に公開する嫌がらせさて、あの記事は狙って公開している。 今年は、23(金)、24(土)、25(日)の連休になってる。 そうすると、2016年12月22日(木)はいわゆる週末になる。 すると、まさにドンピシャでホッテントリ入りして目に触れさせるなら、前日夜公開が良い。 だから、2016/12/21(水)に記事を公開し、はてブが集まって22日(木)の祝前日にトップに躍り出た。 最も効果的なタイミングを狙って呪詛を放つ。 通勤中、昼休み、帰宅時、全てのタイミングで呪いをかけようという執念

    トイアンナ氏の呪詛は、クリスマスに対してあまりに無力だ
    uturi
    uturi 2016/12/23
    “disるときのテクニックとして、オススメを言わないってのがある。”
  • 「文章が下手ですみません」にいらっとする

    文章の最後に「文章が下手ですみません」とか書いてあることがある。これにいらっとする。下手だとわかっているなら書き直すべきだ。下手な文章を読ませるのは失礼な行為であり、読み手の時間を奪う行為でもある。最低でも書き直すべきだし、もっと言えば、上手な文章が書けるよう、日頃から練習すべきだ。 そして、日頃十分に文章の修練をし、当該の文章を十分回数推敲して丁寧に書き上げたならば、「文章が下手ですみません」などという弁明は要らないし、そもそもそんな言葉は出てこないはずだ。自信と責任をもって、堂々と相手に読ませられるはずだ。 要は、「文章が下手ですみません」にいらっとするのは、 日ごろ鍛錬を怠っていて その文章も明瞭に書く努力を怠っていて、 つまり、「文章が下手ですみません」とは心から思っているわけではないのに、 文章の最後に取ってつけたように「文章が下手ですみません」と書いて許してもらおうというさも

    「文章が下手ですみません」にいらっとする
    uturi
    uturi 2016/11/29
    フヒヒwwwサーセンwww
  • 長谷川豊氏の謝罪エントリーが修正だらけでビックリ - Hagex-day info

    「人工透析患者は死ね」とブログに書いた長谷川豊氏。謝罪はしない! と豪語していたようだが、昨日のお昼ついに謝罪エントリーをアップした。 質的に謝っていないのでは……という指摘があるが、それとは別に昨日昼過ぎにアップした原稿をかなり修正しているのでは? という指摘もあった。そこで、海外Web魚拓サービス「archive.is」に、問題のエントリーが複数記録されていたので、文章比較ツール「difff」を利用して、どこがどのように変わったかチェックしてみた。 比較した記録は、次の3つ。archive.isはUTC(協定世界時)で時刻が記録されているので、JST(日標準時 )に変換しました。 ・2016年10月4日 14:09:00 JST(10月4日 05:09:00 UTC) ・2016年10月4日 17:37:33 JST(10月4日 08:37:33 UTC) ・2016年10月4日

    uturi
    uturi 2016/10/06
    大幅に変更しても酷い謝罪文なあたり、「俺の本気はこんなもんじゃない」感がある。誰かによっぽど強く叱られたのかな。
  • なぜ弁護士の書く文章の読点は「、」でなく「,」なのか(2020年10月30日追記)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    かれこれ5年以上お付き合いさせていただいてる顧問先の社長さんから 実は前から気になってたんだけど, 杉浦さんの書くメールって,なんで「、」じゃなくて「,」使ってるの? と聞かれました。 たしかに一般的には「、」の方が自然な読点であるところ,私の書くメールやブログの文章では「,」ばかり使っています。 なぜ弁護士の書く文章の読点は「、」でなく「,」が使われているケースが多いのか。 実は裁判文書において「,」が使われているからなのです。 ■内閣官房長官発「公用文作成の要領」がきっかけ 終戦後の昭和27年,現在以上に堅苦しく理解しづらかった公用文について「感じのよく意味のとおりやすいものとするとともに,執務能率の増進をはかる」ことを目的として「公用文作成の要領」が内閣官房長官より発せられました(「公用文改善の趣旨徹底について(依命通知)」昭和27年4月4日付内閣閣甲第16号。文化庁サイトで原文を確

    なぜ弁護士の書く文章の読点は「、」でなく「,」なのか(2020年10月30日追記)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
    uturi
    uturi 2016/09/21
    理系も読点にカンマ(,)を使うが、句点には丸(。)を使うんだな。横書きと縦書きで読点を共通化できなかったせいでこんなややこしいことに。
  • 梅木雄平とはあちゅうが開催する「スパルタWEB編集塾」の解説文が下手すぎワロタ - Hagex-day info

    「ウォッチ対象三銃士」の梅木雄平氏とはあちゅう氏の2人が月額2万円で、WEB編集者・ライターを養成するサロンを3ヵ月限定でやるようです。 ・スパルタWEB編集塾を3ヶ月限定サロンではあちゅう氏と始めます(リンク先は魚拓) 梅木雄平氏が自身のサイトで、このサロンの宣伝文を書いているんだけど、あまりにも悪文かつ編集もできておらず、ハゲ子は読んでいてお茶を吹きました。ここまでスキルがない人が2万円をとって、文章や編集を教えるって酷いよな。 彼の文章のどこが酷いのか? 頑張って赤字を入れてみましたが、あまりにも量が多いため、前半部分で力尽きました(笑)。赤字を入れたものは貼っております。 チェックして判明したのは、人はプロぶっているけど梅木氏の圧倒的な素人スキル。以下ダメな点をまとめてみると ・である調、ですます調の混在 ・小見出しに「。」を入れる ・TPOを考えていない表現(笑う意味の「w」を

    uturi
    uturi 2016/03/29
    素人のブログでは普通の文章なんじゃねぇかなという内容でも、ちゃんとした解説文に耐えうるかと考えるとかなり赤字入るんだな。こういう校正が丁寧にできる人って素直に尊敬する。
  • 蔑称が嫌いだ

    ウジテレビ、アカヒ新聞、チョンなどの蔑称を使う人がいる。 それはその対象のものに正対することができず、うがった見方しかできないということの証拠である。 その人が書く文章は読むまでもなくさげすみ、おとしめる内容で、かなり一方的な偏った内容となる。 だから文章に蔑称が出てきた時点でそれ以降読まないようにしている。 私は蔑称を使わない。蔑称が嫌いだ。 しかし特定の人が蔑称を使うことで、その人のかなり偏った思想が見えてくることもある。 蔑称があることでその文章を読まなくて済む。 そういった意味では蔑称が好きなのかもしれない。

    蔑称が嫌いだ
    uturi
    uturi 2016/02/02
    この手の別称って『批判したい人たちの間だけで通じる内輪な単語』だからなぁ。だからそういう単語が出てきた時点で「これは社会に広く知らしめたいわけではなく内輪で楽しむための文章です」という意思表示になる。
  • エッチなテキスト、どうやって書いてますか?(または喘ぎ声ゲシュタルト崩壊問題について) - アオヤギさんたら読まずに食べた

    uturi
    uturi 2015/11/20
    “「…っ」を使いすぎて「アカギでしょこれ」と気づいて萎えたりしました。”
  • インフラエンジニアの綺麗で優しい手順書の書き方

    新たなgitのブランチモデル「Git Feature Flow」!Git Flow,Git Hub Flow,Git Lab Flowを超えれるか?naoki koyama

    インフラエンジニアの綺麗で優しい手順書の書き方
  • 感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。 さて、これからみなさんに、下記のそれぞれの文章を見比べていただきたいのですが、 A. ヒャッハー!汚物は消毒だ〜 B. ヒャッハー! 汚物は消毒だ〜 A. 何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか? B. 何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか? どちらがしっくりくる、あるいは、どちらに違和感がある、と思ったでしょうか。 A.とB.の文章の違いは、文末の「感嘆符(!)」「疑問符(?)」の後に全角空白(スペース)があるかないかです。 ほとんどの人はあまり注意して見てはいないと思うのですが、じつはこの表記ルールはメディアによってさまざまです。絶対に全角スペースを空けているメディアもあれば、そうでないメディアもあります。 では、一体どちらが正式なのでしょうか。そもそも、明確な基準はあるのでし

    感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
    uturi
    uturi 2014/11/12
    “ゴン、お前だったのか……” カタカナだとハンターハンターのキャラに見えてしまう。/JIS規格で定められてたのか!
  • 鍵括弧の重ね書きについて|鏡裕之|note

    あまりにも話題になっていて、ぼくに直接コメントをしてくる子たちが多いので(毎日毎日、そういう子たちがいる)、ここで改めて書いておこうと思う。ぼくが問題にしていた(つまり、志望者に対して注意を喚起しようとしていた)のは、鍵括弧を重ねて複数の人が同じ台詞を表現する手法である。  たとえば3人が同時に同じ台詞を言ったことを表現しようとして、「「「えっ!」」」とカギ括弧の力(記号のヴィジュアル的力)を借りて表現する。  非常にヴィジュアル的な要素の強い表現(ヴィジュアル的な助けを借りた表現)である。アルファベット言語の人から見ると、日語はピクチャーに見える。つまり、ヴィジュアル的である(ぼくが日語で文章を書いている時も、「どれくらい空間を開けて……」とヴィジュアル的な計算を働かせている。対して、英語を書いている時には、そういう計算はしていない)。さらに、ラノベはアニメ・まんが的な要素を持ってい

    鍵括弧の重ね書きについて|鏡裕之|note
    uturi
    uturi 2014/07/08
    結局のところ、『多重鍵カッコは試行錯誤が足りない』という断定であり、『エクセルマクロとかズルい』と似たような話。講座の教師って感じの文章だ。
  • 広告のコトバが、どんどん弱くなっている。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    コピーライターの仕事というと、テレビCMのキャッチフレーズなどを連想する人が多いと思いますが、ネット通販やカタログにある商品コピーも、書いているのはコピーライターです。同じコピーライターの仕事でも、前者は一行のキャッチフレーズ、後者は文をメインとする長い文章。制作の過程はまったく別物のようにも思えますが、実はそんなこともないのです。 そもそもコピーライターという仕事を有名にしたのは糸井重里さんだと思いますが、その糸井さんは、以前に取材でお会いした時にこうおっしゃっていました。「一の短いコピーをクライアントに受け入れてもらうためにも分厚い企画書をつくったり、相手を説得するために勉強したりと膨大なエネルギーと時間がいる。報酬のほとんどはそっちにかかるほどで、作業自体はとても地道。キャッチコピーはトイレでハッとひらめく!という人がいるけれど僕には信じられない」。 糸井さんが最終的な作品として

    広告のコトバが、どんどん弱くなっている。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    uturi
    uturi 2014/06/25
    表現がどんどんインフレしてるからな。一昔前には「美人過ぎる」って頭悪そうな表現が流行ったし。もっとも、キャッチコピーは短文なのに比べて説明文は長文だから書き方も違うだろうけど。
  • プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site

    セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ

    プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site
    uturi
    uturi 2014/06/20
    校閲って誤字脱字や表記ブレだけでなくてここまで念入りに見てくれるのか。電子書籍で同人誌出す前に頼む、というのもアリかもしれない。
  • 記事の書き方|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

    Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2014年3月17日 時折、諸君は私に新しい記事の構想を送ってくれる。それに意義があると思ったなら、私はそれを自分の「短いリスト」(カギ括弧を付けた理由は、最近は名前ばかりで短いとはとても言えないからだ)に書き入れる。長年にわたってこの短いリスト上にあった話題が、記事を書くことに関する記事だ。私は2002年からこのMaking Magicの執筆者で、それ以前からもDuelist誌上で多くの記事を書き、コラムを書いてきた。つまり、私には記事を書く経験がいくらかあると言える。 そこで、今回の記事では記事を書く上でのべし・べからずについて語ることにした。執筆に興味のある諸君は、この記事が何か考えるきっかけになれば幸いである。執筆に興味がない諸君も、この記事を通してMaking Magic執筆の裏側を読み取ることが

    記事の書き方|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
    uturi
    uturi 2014/03/27
    非常に長い内容だったが面白かった。