キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
どうも。暇さえあれば自宅にある本を電子書籍化(自炊)している鴨です。 大量の本を整理しているうち、これはもう読まないなー、とか、酩酊状態で大人買いした漫画が堂々とかぶってるなーとか、そういうのが出てくるんですよね。なのでネット古本屋に売っぱらっちゃおうと思ったのですが、お店によって値段がかなり違いそう。たとえ二束三文だとしても、1円でも高いところに売りたいのが庶民ってもんです。 高く買い取ってくれるネット古本屋はどこなのか?時間と余分な返送料をかけて比較してみました。 ラインナップは、ネット古本屋の口コミなどを参考に『もったいない本舗』『ネットオフ』『ブックオフオンライン』『フルイチオンライン(※)』『駿河屋』の5社を選定。売りに出したのは、漫画46冊、小説5冊、ビジネス書3冊、その他書籍3冊の計55冊です。 (※2017年5月末日でサービスを終了しています)
「嘘つきは経済学者の始まり」という諺があるが、コンサルタントも入れるべき。 中の人として働いたことがあるので、その手法は分かってる(まとめ:[そろそろコンサルタントについて一言いっておくか])。だから本書は、徹頭徹尾、黒い笑いが止まらない。騙される幹部が悪いのだが、振り回される社員はたまったものではない。ファームであれジコケーハツであれ、理論武装を「外」に求める人は、予習しておこう。あるいは、コンサルティングを「説得の技術」と捉え、逆にそこから学ぼう。 本書は、マジシャンが種明かしするようなもの。コンサルタントの方法論である「適応戦略」や「最適化プロセス」「業績管理システム」は、役に立たないどころか、悪影響にもなると暴きたてる。著者は経営コンサル業界で30年も働いて、いいかげんこの「お芝居」にウンザリして、懺悔の名を借りた曝露本を出したという。その具体例が生々しい&おぞましい&あるある。
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