タグ

ビジネスと社会と日経ビジネスオンライに関するuturiのブックマーク (2)

  • ファミマ、24時間営業の見直し着手

    当面は「実験」との位置付け ファミマは2016年9月にサークルKサンクスと統合。現在、両ブランドの合計で全国約1万7800店を展開している。ファミマはこのうち深夜帯の来客が少ない数店舗で、深夜から未明にかけての営業をやめる。当面は「実験」という位置付けだ。 コンビニ業界では最大手のセブン-イレブン・ジャパンが1974年に国内1号店を開業。75年には24時間営業を開始し、少しずつ全国へと広げてきた。ファミマも80年代前半には大半の店舗が24時間営業に切り替わっている。現在では鉄道駅構内やオフィスビル内を除いた約95%が24時間営業店だ。 続きを読む 部は「まんじゅう1個でも売れれば黒字」 ファミリーレストランなど他業界では数年前から、24時間営業を見直す動きが広がっている。深夜帯はアルバイトやパートが集まりにくく、人件費もかさむため、各社業績の重しとなってきたのが理由だ。 一方、コンビニ業

    ファミマ、24時間営業の見直し着手
    uturi
    uturi 2017/10/30
    “「やってみないことには、本当に店舗のオペレーションが回らなくなるのかは分からない。『できない』ありきで結果を決めつけるのは思考停止だ」と強調。結果はどうであれ、まずは実験から始めることにした。”
  • 「とりあえず生」が生んだビール業界の衰退

    日経ビジネス3月27日号の特集「メガブランド強さの限界」では、ビール業界を代表するアサヒビールのビールブランド「スーパードライ」の苦闘と戦略を詳報した。特集に関連して取材に訪れた英国ロンドンでは、グローバルブランドへの道のりの険しさを目の当たりにしたが、もう一つ考えさせられたのが、日のビール消費における隠れた大きな課題だ。 それは日のビール市場、特に外店など業務用の市場における「樽生ビール」の功罪。具体的には、「とりあえず生!」の言葉に表れる日のビールメーカーのブランディングの問題点である。居酒屋をはじめとする日の外店が若者のビール離れや喫煙規制といった逆風にさらされる中、もう一度ビールブランドのあり方を根から考え直すタイミングではないか。 送別会ラッシュとなった3月中下旬。記者も多くの会に参加させてもらい、日経ビジネスの編集部を離れる先輩を見送ったり、日を離れる同期の記者

    「とりあえず生」が生んだビール業界の衰退
    uturi
    uturi 2017/04/07
    ブランド力云々よりも飲みニケーションが原因だと思うがなぁ。「酔えれば良いだろガンガン飲めよ」という押し付けが上の立場からあり、美味い酒を知る機会が無いままだと『とりあえず生』だけが心に残る。
  • 1