タグ

ビジネスと経済と読売新聞に関するuturiのブックマーク (2)

  • 「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    江崎グリコは、1987年発売のガム「キスミント」の販売を打ち切る。すでに生産は終了しており、在庫がなくなり次第、店頭から姿を消す。清涼感のあるタブレット(錠剤)菓子などに押されてガム市場が縮小するなか、販売の回復は困難だと判断した。 キスミントを製造していた佐賀市の工場は2018年末に閉鎖する。別ブランドの機能性ガム「ポスカ」は他社に生産委託し販売を続けるが、ガムの自社生産からは撤退することになる。 キスミントは子ども向けが中心だった江崎グリコが中高生などの需要を狙って発売。唾液の分泌を促して口内が潤う独自の配合や、薄いカード形ケースなどが話題になり、ロングセラー商品となった。 だが、かんだ後に捨てる手間などが敬遠され、近年は若者を中心に「ガム離れ」が進んでいる。日チューインガム協会によると、国内の17年のガム販売額は1005億円でピーク時の04年(1881億円)の半分近くまで縮小した。

    「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2018/10/05
    “かんだ後に捨てる手間などが敬遠され、近年は若者を中心に「ガム離れ」が進んでいる。” 確かにタブレットと比べるといちいち包んで捨てるのが面倒かも。
  • ビール類の税一本化とチューハイ増税、見送りへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2016年度の税制改正で、政府・与党がビールや発泡酒などビール系飲料の税額一化を見送る見通しになった。 あわせて検討していたチューハイの増税も先送りする。近く格化する軽減税率の制度設計に注力するためだ。 ビール系飲料の「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額は原材料や製法の違いなどから大きく異なり、1缶(350ミリ・リットル)あたりの酒税額はビールが77円、発泡酒が46・98円、第3のビールが28円となっている。 似たような飲料なのに税額が異なることは、消費者やメーカーにとって理解しにくい上、政府にとっては税額の低い第3のビールに人気が集中し、税収が落ち込みやすい問題がある。 このため、与党は15年度の税制改正大綱にこれらを将来的に一化する方針を明記。16年度税制改正で、ビール系飲料からの税収が全体として増減しないよう、税額を一律55円程度とする方向で検討していた。

    ビール類の税一本化とチューハイ増税、見送りへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2015/10/19
    うわー、がっかり。軽減税率って種類は別だったはずなのに。ってことは最低でもあと1年はビールもどきである発泡酒が市場に出回り続けるのか。
  • 1