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企業と東京新聞と法律に関するuturiのブックマーク (1)

  • 東京新聞:派遣社員に仲介料非公開 大手9社中6社 本紙調査:経済(TOKYO Web)

    派遣労働者の賃金について、派遣先の企業が払う派遣料金から仲介手数料を差し引く割合(マージン率)を、多くの派遣会社が労働者人に公開していないことが、紙の調査で分かった。労働者一人一人のマージン率の公開が法律で義務付けられていないためで、公開は各社の自主判断。情報公開に後ろ向きな業界の姿勢が鮮明となった。 (中沢佳子) マージン率が30%の場合、企業が労働の対価として月三十万円の派遣料金を払っても、派遣会社が30%に当たる九万円を徴収し、労働者は二十一万円しか受け取れない。厚生労働省の調べによると、支店など事業所ごとのマージン率の平均値は、20~30%のところが多いという。 紙が大手九社に書面と聞き取りで調査したところ、六社が個別の労働者のマージン率を人にも教えていなかった。理由は「個人分は法律で公開義務の対象になっていない」(パソナ、テンプなど)と答えた会社が多い。 また、二〇一二年

    東京新聞:派遣社員に仲介料非公開 大手9社中6社 本紙調査:経済(TOKYO Web)
    uturi
    uturi 2017/05/01
    “マージン率の公開が法律で義務付けられていないためで、公開は各社の自主判断。” 派遣社員だけでなく、多重受けの側も公開されてないしなぁ。法律で明文化すれば良いんだろうけど。
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