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企業と特許と裁判に関するuturiのブックマーク (2)

  • 「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「こすると文字を消せるボールペン」の特許を巡り、筆記具メーカー最大手の「パイロットコーポレーション」(東京)と同業界2位の「三菱鉛筆」(同)が対立を続けている。 パイロット側が取得した特許を巡る訴訟で、知財高裁はパイロット側に軍配を上げたが、その後に同社が起こした仮処分の裁判で、三菱鉛筆は反論を展開している。 消せるボールペンは、パイロット側が2006年、欧州で「フリクション」シリーズを売り出し、07年に日でも販売を始めた。 同社によると、摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、ペンの上部に付いた専用のラバーでこすると、書き損じた文字などを消すことができる。鮮やかな色合いを出せると同時に、消す際に紙を傷めにくいのが特徴で、ボールペンだけでなく、蛍光ペンなどでも応用されている。 一方、油性ボールペン「ジェットストリーム」などのヒット商品で知られる三菱鉛筆は、今年1

    「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2017/10/26
    “フリクションの構造は同業者でも容易に発明できる” 後からだったらなんとでも言えるけど、熱で消えるインクを摩擦熱で消そうとするのは前例なしだと思いつくのが難しいと思うがなぁ。裁判結果に反映されてるけど
  • ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億円賠償請求 特許権侵害訴え - MSN産経west

    「戦国無双猛将伝」など49作品で特許権を侵害したとして、ゲーム会社「カプコン」が、製造元の「コーエーテクモゲームス」に約9億8千万円の損害賠償などを求めて提訴し、大阪地裁(山田陽三裁判長)で26日、第1回口頭弁論が開かれた。コーエー側は請求棄却を求めた。 訴えによると、カプコンは平成14年、別のソフトと組み合わせることでゲームに新たにキャラクターやシナリオが追加される機能や、敵のキャラクターなどの存在を振動で知らせる装置に関する特許権を取得。コーエーの作品には同様の機能があり、カプコンは「特許権の侵害に当たり、売り上げに大きく貢献している」と主張している。 少なくとも計約97億3千万円を売り上げたとし、それぞれ5~10%のライセンス料を請求し、一部作品の販売差し止めも求めた。

    ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億円賠償請求 特許権侵害訴え - MSN産経west
    uturi
    uturi 2014/08/26
    BASARAは戦国無双のパクリだろうが、と思ったが、“前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム” が原因か。これを封じてくるのはシリーズモノにはキツイな。
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