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企業と開発と技術に関するuturiのブックマーク (2)

  • 観測衛星失敗はプログラムミス NECが5億円支払いへ | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、去年4月に運用が断念された日の天体観測衛星「ひとみ」について、失敗の主な原因の1つは、大手電機メーカー「NEC」が作成したプログラムのミスだったとして、NECは、JAXA=宇宙航空研究開発機構に5億円を支払うことになりました。 この衛星は、宇宙で機体が異常な回転を起こし、遠心力でバラバラに壊れたと見られますが、この失敗の主な原因の1つは、衛星のエンジンを制御するパラメーターを不適切に設定したプログラムミスだったとして、5日、プログラムを作成したNECがJAXAに5億円を支払うとする民事調停が成立しました。 これについて、NECは、「JAXAの期待に応えられなかったことへの反省と、道義的責任を感じたため、調停案を受け入れました。社内では、再発防止のプログラムを立ち上げ、徹底を図っています」とコメントしています。 また、JAXAは、「今回の事象は複数の原因によって発

    観測衛星失敗はプログラムミス NECが5億円支払いへ | NHKニュース
    uturi
    uturi 2017/09/06
    バグが原因で5億ってつらいな。受入テストでも見抜けなかった責任を踏まえても、道義的な理由で支払うことで合意したんだろう。
  • 篠田プラズマが事業停止 曲がる大画面ディスプレー開発:朝日新聞デジタル

    曲げられる大画面ディスプレーの製造で知られる篠田プラズマ(神戸市)は19日、事業を停止し、約30人の全従業員を解雇したと発表した。研究開発費がかさむ一方で販売は振るわず、赤字続きで資金繰りが悪化していた。負債総額は約10億6千万円。取締役5人が残り、スポンサー企業を探して再建を目指すという。 篠田プラズマは、富士通でプラズマディスプレーの開発に携わり、「プラズマの生みの親」とも言われる篠田傳(つたえ)会長兼社長が2005年に設立。薄さ約1ミリのフィルムを使った折り曲げ可能な大画面ディスプレーなど、独自の技術を生かした製品を開発してきた。 屋外広告向けに販売を進め、関西空港や兵庫県立美術館などにも納入され、注目を集めてきた。今春には公益社団法人発明協会が主催する全国発明表彰で「21世紀発明奨励賞」も受賞していた。

    uturi
    uturi 2013/11/20
    プラズマテレビってほとんどなくなったし、曲げられる需要も作れないままだったなぁ。無念。
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