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労働と経営と経済に関するuturiのブックマーク (2)

  • 日本の労働分配率はこの30年で2割減、アメリカの3倍も激減=日本企業の内部留保は過去最高で貧困は過去最悪

    Home 経済・税財政, 貧困と格差 日の労働分配率はこの30年で2割減、アメリカの3倍も激減=日企業の内部留保は過去最高で貧困は過去最悪 OECD東京センターでデータ収集の仕事をしていて気がついたデータを紹介しておきます。(このシリーズってどこまでも続きそうですが(^▽^;) 上のグラフは、主要国の労働分配率のグラフです。日の労働分配率がいちばん高かったのが1977年で直近で出されているデータは2011年です。主要国の労働分配率の数字は以下になります。 フランス 1977年80.0%→2011年68.6% 【マイナス14.3%】 日 1977年76.1%→2011年60.6% 【マイナス20.4%】 ドイツ 1977年75.3%→2011年67.6% 【マイナス10.3%】 イギリス 1977年68.9%→2011年69.6% 【プラス1.01%】 アメリカ 1977年68.2%

    日本の労働分配率はこの30年で2割減、アメリカの3倍も激減=日本企業の内部留保は過去最高で貧困は過去最悪
    uturi
    uturi 2015/10/25
    『長期間の不況』『労働組合が賃金交渉しない』『銀行の貸し渋りを警戒して内部留保を貯める』あたりが複合的に絡んでいる気がする。とはいえ、従業員側からすればもっと分配してほしいのだけども。
  • 曙ブレーキ、受注しすぎて減益 Xマスの残業代かさむ:朝日新聞デジタル

    ブレーキ最大手の曙ブレーキ工業は16日、2015年3月期の営業利益が、前年より50%少ない40億円になるとの見通しを発表した。米国で生産能力を超える注文を受けてしまい、日でつくって現地に届ける必要が出たのに加え、残業代が2倍になるクリスマス休暇中も米国の工場を動かさざるを得なくなり、残業代がかさんだ。 昨年10月末、米大手自動車メーカーから計画よりも2%多い発注を受けた。米国にある2工場はすでにフル生産となっており、追加分をさばくため休暇中の生産が必要になったという。同社幹部は「コップにはすでに水がなみなみと入っていた。追加分はわずかだったが、簡単にあふれてしまった」と説明した。 日国内で余剰になっていた生産設備を損失として計上したことも重なり、純損益は60億円と3期ぶりの赤字に陥る見通し。

    曙ブレーキ、受注しすぎて減益 Xマスの残業代かさむ:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2015/04/17
    “残業代が2倍になるクリスマス休暇” アメリカ羨ましい。
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