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司法と裁判と事件に関するuturiのブックマーク (5)

  • 「上級国民だから逮捕されない」は弁護士から見ても本当と思う理由 : 弁護士 深澤諭史のブログ

    立て続けに、大きな交通事故がおきました。 その交通事故をめぐって、あの人は逮捕されたのに、この人は逮捕されないのはなぜか、それは上級国民だからではないか、などという議論が、ネットで巻き起こっています。 この上級国民というのは、ネット上のスラングの一種です。高級公務員や大企業の重役、あるいは、政権の関係者、それらの経験者など、とにかく偉い人で、特別扱いを受けるべき人、という程度の意味だそうです。 さて、上級国民といわれるような方々は、当に逮捕されない、あるいは、普通だったら逮捕されるのに、上級国民だと逮捕を避けられるとか、そういったことがあるのでしょうか。 これについてですが、誤解を恐れずに、でも、はっきりと申し上げると、「上級国民は逮捕されにくい」という事は間違いなくいえると思います。 それは、どういう理由からでしょうか。 逮捕やそれに続く勾留(両者は別物ですが、解説すると長くなるので、

    「上級国民だから逮捕されない」は弁護士から見ても本当と思う理由 : 弁護士 深澤諭史のブログ
    uturi
    uturi 2019/04/25
    社会的な信用があれば『逃亡のおそれが少ない』と認めてもらいやすいということか。それが警察のさじ加減次第なのが怖い。
  • 捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル

    東京高裁がオウム真理教元信徒・菊地直子被告(43)に言い渡したのは、逆転無罪だった。弁護人は判決を評価したが、事件の被害者や一審で有罪を導いた裁判員からは戸惑いの声も聞かれた。 3年半前の逮捕当時に捜査を担当した警視庁幹部は、無罪判決に「何かの間違いだ、と思った」と驚いた。 菊地元信徒をめぐっては、地下鉄サリン事件や都庁郵便小包爆発事件に関わったとして、警視庁が殺人などの容疑で逮捕状を取り、95年5月に警察庁が特別手配した。 菊地元信徒は逃亡生活を経て、2012年6月に、地下鉄サリン事件で殺人などの容疑で逮捕。その後、猛毒の化学剤VXを使った事件で殺人などの容疑で再逮捕され、さらに都庁事件で殺人未遂と爆発物取締罰則違反容疑で再逮捕された。起訴されたのは、都庁事件での殺人未遂と爆発物取締罰則違反のそれぞれ幇助(ほうじょ)罪だけだった。 この幹部は「逮捕状を取った当時は、オウム信者を微罪でも捕

    捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2015/11/28
    裁判員のコメントを取れるってことは、マスメディアは裁判員の個人情報を知り得ているってことか。判決に対する「ムカつく」って心理を引き出したいのだろうけどアリなの?
  • 強姦ウソ被害:服役後釈放の70代男性 再審初公判 - 毎日新聞

    uturi
    uturi 2015/08/19
    “男性は一貫して否認を続けたが、大阪地裁は「暴行された」などとする女性の証言の信用性を認め、懲役12年を言い渡した。” 被害者の証言を全て鵜呑みにしたらこうなるよなぁ。せめて証拠があれば。
  • 死刑取り消し 遺族「裁判員の判断尊重を」 NHKニュース

    女子大学生殺害事件の裁判で、裁判員が言い渡した死刑判決が取り消され、最高裁判所で、被告の無期懲役が確定したことについて、被害者の母親がシンポジウムで講演し、「一般の人の判断を反映させようという裁判員制度導入の経緯からは、こういう結末にならないはずだ」と批判し、裁判員の判断を尊重するよう訴えました。 この事件では、1審の裁判員裁判は被告の男に対し、遺族が求めていた死刑を言い渡しましたが、裁判官だけで審理する2審が取り消して無期懲役を言い渡し、ことし2月、最高裁判所で確定しました。 美奈子さんは講演で、「1審の裁判員は丁寧に審理していたのに2審で取り消され、司法が信じられなくなった。一般の人の判断を反映させようと裁判員制度を導入した経緯からはこうした結末にならないはずで、制度の意義はなかったのではないか」と批判しました。 そのうえで、「裁判員制度を続けていくのなら、2審なども裁判員裁判にするか

    uturi
    uturi 2015/04/20
    この判決はどっちでも良いけど、そもそも裁判員裁判が必要なのかどうかだよなぁ。話は聞くけど高裁で覆されますとなると、じゃあ裁判員裁判いらなかっただろ、と。
  • 「告訴取り下げ」迫る弁護士を逮捕 容疑否認 NHKニュース

    東京の52歳の弁護士が、国選弁護人を務めていた傷害事件の被害者の女性らに、無理やり被害届を取り下げさせようとしたなどとして、警視庁に強要未遂などの疑いで逮捕されました。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 警視庁の調べによりますと、棚谷弁護士はDV=ドメスティックバイオレンスで傷害の罪で起訴された被告の男の国選弁護人を務めていましたが、去年9月、被害者の20代の女性や母親に封書などを送り付けて「お前は法廷で証言させられるが何もいいことはない。1日も早く心にもない被害届や告訴を取り下げろ」などと迫ったとして、証人威迫と強要未遂の疑いが持たれています。 警視庁は、去年8月に被害者の女性からDVの相談を受けて捜査する過程で一連の経緯を把握したということで、詳しいいきさつをさらに調べています。 警視庁によりますと、調べに対し棚谷弁護士は容疑を否認しているということです。

    「告訴取り下げ」迫る弁護士を逮捕 容疑否認 NHKニュース
    uturi
    uturi 2015/03/11
    国選弁護士がこういうことやっちゃうと、「国選弁護士は質が低いから自分で探さないといけない」という認識になりそうだよなぁ。もしくは「弁護の為に犯罪もしてくれる人」となるか。
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