自分が歳をとったせいもあるが10代が主人公のアニメ・漫画は大体つまらない。登場人物の考え方が幼稚だし物語の展開にも限界がある。海外の映画やドラマはこの逆で10代が主人公の作品はほとんどない。社会や人間の心理が丁寧に描かれており大人でも楽しむことができる。アニメ・漫画は元々子供のものだから仕方がないことかもしれないが、大人が楽しめる作品がもっとあっても良い気がする。
マガジンやサンデーと違って、特別別格に可愛いヒロインがいるというわけではない。 それなのにごく稀に現れた別格に可愛いヒロインがいたら、腐女子が何故か騒ぎ立てて存在を抹消されるか、リナリー・リーのように没個性化される羽目になる。 そもそも少年誌なんだから、少年がヒロインのために悪と戦う構図が王道なのは当然なのに、そして、ジャンプ漫画というのは古くから伝統的に少年がヒロインの少女を守るべく立ち上がって出会った敵と闘い、仲間と切磋琢磨して成長して行く物語が主だったりするのに、昨今のジャンプ漫画の人気作品には殆どそれが見られない。 一体何に支えられているのか、不思議でならない。 ネット界隈ではやはり、というか腐女子が作者の物語をアンケートなどによって強引に捻じ曲げているのでは?と見る向きもあるが、最終判断はあくまで作者の意向に委ねられているから、それも難しいかなと思う。 いずれにせよ、天下のジャン
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