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教育と奨学金と生活に関するuturiのブックマーク (1)

  • 「貧乏なのに進学した罰」 風俗で働く短大生:朝日新聞デジタル

    子どもと貧困 大阪市の一等地にあるマンションの一室が、その風俗店の待機部屋だ。20歳前後の女性たちが試験勉強したり、お菓子をべたり。予約が入ると従業員に客の特徴を聞いて、バッグを手に部屋を出る。 短大2年の女性(20)もその一人。高卒より上の学歴があれば、大きな企業に就職して貧困から抜け出せるのではないかと期待して短大へ進んだが、資金的にも精神的にも行き詰まり、週2、3回、働いている。 嫌だったが、お金が欲しかった。「貧乏なのに進学した罰」だと思った。 幼い頃、小さい会社を経営する両親と裕福に暮らした。小学生のとき両親が離婚。母親と2人暮らしになり、生活保護を受けた。母は代わる代わる男性を家に連れ込んだ。親をあてにできず、高校の学費は品会社の箱詰めなどのアルバイトで賄った。学費の心配に目をつむって進学した。 短大の学費は年間約120万円。入学前に必要な費用は親戚や知人に借りた。学費の大

    「貧乏なのに進学した罰」 風俗で働く短大生:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2015/10/15
    女性に限らず、事実上の学生ローンである奨学金借りた人ってだいたいそう思ってるんじゃないの。生まれた瞬間から『進学したら罪を背負う』宿命を負わされる。
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