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文化と朝日新聞と宗教に関するuturiのブックマーク (2)

  • 3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル

    無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに3Dプリンターで作られた仏像のレプリカが奉納された。県立和歌山工業高校(和歌山市)の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。 樹脂製のレプリカの愛染明王立像(高さ51センチ)が奉納されたのは、紀の川市穴伏の円福寺。2010年10月、堂のかぎが壊され、江戸時代前期のものなど11体の仏像が盗まれた。13年2月、このうち愛染明王立像など3体が古美術専門競売会社のカタログに掲載されているのが見つかり、地元住民らが買い戻した。 しかし、無人の寺では再び盗難被害に遭うのではとの不安から、取り戻した仏像を保管している県立博物館が同校産業デザイン科の生徒9人にレプリカの制作を依頼。生徒らが昨年9月から半年をかけて、レーザー光での仏像の計測や3次元データの

    3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2015/02/24
    “地元住民らは、精巧な出来栄えに「本物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。” 鰯の頭も信心からって言うし、良いんじゃないかな。/身代わりを祀ってたら本物と同じ力を持つ、って話が神話にありそう
  • 継がれず無縁、さまよう墓石 不法投棄続々、墓の墓場も:朝日新聞デジタル

    先祖代々受け継がれてきた墓が受難の時を迎えている。墓守が絶えた無縁墓から撤去された墓石は、慰霊の場を離れ、さまよう。人里離れた山中に“墓の墓”が現れ、不法投棄も後を絶たない。 高松市のJR高松駅から車で30分の山中に“墓の墓”がある。約1ヘクタールの空き地にコンクリートで固めた最大幅100メートル、高さ15メートルの扇状の巨大なひな壇が設けられ、壇上に墓石1万基が並ぶ。 「古石材預り所」と称する管理者(52)によると、中四国や関西の寺から撤去された墓石を石材店などの業者が持ち込んでくる。家庭の事情で墓を引き払い不要になった墓石のほか、無縁墓もある。1基1万円で受け入れ、最近は年300基ほど集まる。クレーン機で石を整然と並べ、定期的に雑草をとる。「ここ数年でどんどん増えている。もうけはないが、やめたくてもやめられない」。まだ9万基収容できるという。 一方、不法投棄された“墓の山”もある。兵庫

    継がれず無縁、さまよう墓石 不法投棄続々、墓の墓場も:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2014/07/31
    手入れする人が居ないのだからさっさと破砕しちゃえよ、と思うのだけど。墓の墓を作っても問題の先延ばしでは。/この辺って自治体よりも寺任せだったのかな。
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