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文化と社会と地方に関するuturiのブックマーク (6)

  • 田舎者と貧乏人を初めて見た話

    誰にも言えない偏見を、そっと書き残す。 東京に生まれた。 新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。 小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。 中高時代は都心まで通学し、遊ぶところは新宿、渋谷だった。 1年間浪人し、そのまま地方の国立大学医学部に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。 「え?むしろ親、医者じゃないの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外

    田舎者と貧乏人を初めて見た話
    uturi
    uturi 2019/03/29
    “東京は、何をしてもいい。何をしても、誰も何も言わない。近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。”
  • 「田舎者」?~ここにしかない郷土資料館を壊して日本中どこにでもあるスターバックスを創って喜ぶの、ものすごく分かるんだ・・・

    Simon_Sin @Simon_Sin これはとても大切な事なので何度でも言うけど、日でもここにしかない郷土資料館を壊して日中どこにでもあるスターバックスを作って喜んでいるような奴のことを「田舎者」というのです twitter.com/take_nakanishi… 2016-05-07 11:55:42 中西豪@史道不覚悟 @take_nakanishi この画像、武雄氏図書館歴史資料館を設計した佐藤総合計画 axscom.co.jp にあったそうだが今は削除されている。2001年の佐賀県快適建築賞・特別賞を受賞した「作品」が破壊されて痛憤されたのではないか。 pic.twitter.com/E2iNdnQ0or 2016-05-07 10:49:22 karedo @susumu_karedo これ、ど田舎とは言わないけど、どんどん老齢化していく、地方の微妙な町で育った僕として

    「田舎者」?~ここにしかない郷土資料館を壊して日本中どこにでもあるスターバックスを創って喜ぶの、ものすごく分かるんだ・・・
    uturi
    uturi 2016/05/24
    昔はマックがスタバのような『憧れの都会文化』だったなぁ。/資料館が必要なのは分かるが、住んでいる側としては「資料館は全然楽しくない」って感じだろうし。『都会ならあちこちにある日常』への渇望は分かる。
  • 若手議員として、成人式に思う。

    私の仲間は、保守が多い。 閲覧者も同様だろう。 だから理解はされないかもね。 だけど、私はありだと思う。 私は、激しい連中が好き。 好きというか大好き。 趣味の問題かもだが、 (多分に趣味もあるが、) ぼちぼち元気なほうがいいと思ってる。 ↓よければ応援クリックお願いします。↓ 今日、リクルートスーツで真面目に出た若者たち。 聞き分けがよく、親の手もかからんかった子。 真面目に高校を出て、 いい大学に行き、 そして県外に就職するのだろう。 人たちも望んでのことではないが、地域に残れはしないのだ。 私がまさにそうだった。 では、なぜこの子たちが歌舞伎みたいな格好で、がんばるのか。 頑張ってるよ?なんか30万ぐらいするそうだ。 写真を見ながら考えて欲しい。 今日、これから何十年先までのヒエラルキーが決まるんだ。 この街で生きていく、その何十年の中での『あの時、俺はさー』という武勇伝ができるん

    若手議員として、成人式に思う。
    uturi
    uturi 2015/01/12
    逆に言うと、成人式で派手な格好をするような人になじめない人はさっさと都会に移住する、と。ある意味選別されてるわけだな。
  • 東京新聞:自治会脱退トラブル 宇都宮でにらみ合い 市は静観:社会(TOKYO Web)

    宇都宮市で、住民が自治会を抜けたところ、家の周りの街灯が外されるなどして、従来のサービスが受けられなくなった。高齢で役員が務まらないと脱退する住民に対し、資金確保のため脱退をい止めたい自治会側。市は「住民同士の問題」と積極的な介入を避けているが、これでいいのか? (後藤慎一) 舞台は、約千八百人が加入する宇都宮市南部の「西川田東部自治会」。四月初め一つの班でまとまる八世帯が突然脱退した。輪番の「区長」を務められないというのが共通の理由だった。

    uturi
    uturi 2014/09/19
    ムラ社会極まれりって感じ。こういうのが嫌で若い人が集まらず、高齢者ばかりに……という成れの果てか。弁当100個手渡しとか無駄過ぎるだろ。
  • 大阪から東京に出て気付いた事実

    東京の人を見ていて奇妙な違和感を覚えていたのだが、その原因に気付いた。 それはつまり「おばちゃん用ファッションが無い」ことである。 ご存知のように大阪のおばちゃんは年を取ると花柄とか紫色とかの派手な衣服をまとうようになる。 大阪にいた頃はそれを「ダサい」「オシャレじゃない」と思っていた。 だが東京ではおばさんだろうがおばあちゃんだろうがみんな若者のような格好をしている。 そしてそれがどうしようもなく気持ち悪かった。 「まだ若いつもりなのだろうか」と思ってしまっていた。 だがそれはおばちゃん用ファッションがないからだったのだ。 なんという不幸だろう。 このモノに溢れた東京で、ただおばちゃん用ファッションだけが無いなんて。 ぜひとも上方の最先端ファッションが広まって欲しいものだ。 東京でもおばちゃんがおばちゃんらしくなれる社会を目指して欲しい。

    大阪から東京に出て気付いた事実
    uturi
    uturi 2014/07/29
    で、出た〜〜西から目線〜〜www/派手な色遣いでない服装はすべて若者向けって概念は偏り過ぎだと思うが。
  • マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話

    2014-05-12 マイルドヤンキーには選択肢がないという話 ついに「マイルドヤンキー」が地上波初放送されたようなので書く。 参考自記事:イオンに行くのは「意識薄い系」 - 価値のない話 まず、マイルドヤンキーの定義だけ見ると、何が彼らをそう駆り立てるのかわからない。スタバでバナナフラペチーノが!と騒いでいる人たちには彼らの行動原理がわからない。マイルドヤンキー圏内で育った人でないとこの感覚はちょっとわからないかもしれない。 ①「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き つまるところ、究極の内向き思考なのです。「半径5キロ以内で生活している」彼らにとって、身近な人とのつながりを断ち切られるのは死に値します。だから必要以上に「つながっている」アピールをしないといけないのです。このしがらみが嫌で地方を飛び出す若者が多い一方、しがらみが苦にならないと逆に飛び出す動機にならないのです。 ②「地元(半

    マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話
    uturi
    uturi 2014/05/13
    マイルドヤンキーという単語は乱暴だけど、地方ゆえに選択肢の少ない状況はよく分かる。馴染めれば幸せだけど、馴染めないなら脱出するしかない、と。
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