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日経ビジネスオンライと文化に関するuturiのブックマーク (4)

  • 「とりあえず生」が生んだビール業界の衰退

    日経ビジネス3月27日号の特集「メガブランド強さの限界」では、ビール業界を代表するアサヒビールのビールブランド「スーパードライ」の苦闘と戦略を詳報した。特集に関連して取材に訪れた英国ロンドンでは、グローバルブランドへの道のりの険しさを目の当たりにしたが、もう一つ考えさせられたのが、日のビール消費における隠れた大きな課題だ。 それは日のビール市場、特に外店など業務用の市場における「樽生ビール」の功罪。具体的には、「とりあえず生!」の言葉に表れる日のビールメーカーのブランディングの問題点である。居酒屋をはじめとする日の外店が若者のビール離れや喫煙規制といった逆風にさらされる中、もう一度ビールブランドのあり方を根から考え直すタイミングではないか。 送別会ラッシュとなった3月中下旬。記者も多くの会に参加させてもらい、日経ビジネスの編集部を離れる先輩を見送ったり、日を離れる同期の記者

    「とりあえず生」が生んだビール業界の衰退
    uturi
    uturi 2017/04/07
    ブランド力云々よりも飲みニケーションが原因だと思うがなぁ。「酔えれば良いだろガンガン飲めよ」という押し付けが上の立場からあり、美味い酒を知る機会が無いままだと『とりあえず生』だけが心に残る。
  • 「稼ぎの悪い夫は交換」CMが炎上しないワケ

    「これは炎上してしまうんじゃないか」「アウトかもしれませんね」 編集部で同僚記者とこのような会話を交わしたのは1月下旬のことだった。日経ビジネスでは2015年から毎年年末に『謝罪の流儀』という特集を掲載している。その年に起きた企業や個人の不祥事・炎上案件を取り上げ、何がダメだったのかを詳細に分析。これらの事例をもって他山の石とすることを狙った企画である。 同じ特集班メンバーとの間で話題に上ったのが、JXエネルギーが手がける電力小売りサービス「ENEOSでんき」の新しいテレビCM。それは次のような内容だった。 役の小池栄子さんがリビングで友人とお茶を飲みながら、自由に使えるお金の少なさを嘆いている。「解決策は2つあると思うの」。その答えが、「安い電気に変えるか、稼ぎのいい夫に変えるか」。友人は冗談だと受け止めるが、小池さんは急に真顔に変わり、「気よ」と口にする。 ちょうどリビングに入ろう

    「稼ぎの悪い夫は交換」CMが炎上しないワケ
    uturi
    uturi 2017/02/15
    結局のところ、女性蔑視は炎上するけど男性蔑視はスルーされるという非対称な価値観がずっと続いてるというだけだな。男性は叩かれても黙れという価値観はこれからも変わらないだろう。
  • 江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「江戸しぐさ」は、消えたものと思っていた。 公式な敗北宣言がリリースされたとか、関係者による謝罪会見が開かれたという話までは聞いていない。が、個人的に、あれはもう終わりだと思い込んでいた。形式上のケジメは別にして、歴史伝承ないしは思想運動としての「江戸しぐさ」普及活動が、その社会的な生命を絶たれた点については、まったく疑っていなかったということだ。 というのも、あれだけはっきりと証拠を突きつけられた形で歴史の捏造が証明され、ついでに普及の経緯における各方面との癒着までもが明るみに出てきてしまっている以上、これまで通りの活動を続けることは不可能であろうと、かように判断したからだ。 ちなみに、「江戸しぐさ」のインチキが発覚してから証明されるまでの経緯は、原田実氏の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)に詳しい。 私は、2014年の8月に書が出版されるやいなや読んだ。で、

    江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    uturi
    uturi 2016/04/08
    北斗の拳みたいな出だしで笑ってしまった。/嘘の話を真実であると誤魔化すことでしか道徳を教えられないという状況になりつつあるな。
  • これが「卑日」だったのか――:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 韓国が世界で展開する「卑日」――。日人はようやくそれを身を持って知った。 日を貶め快哉叫ぶ ――世界遺産登録での韓国のやり口。あれが「卑日」だったのですね。 鈴置:多くの人からそう言われました。「『目下の日』からドルは借りない――韓国は『反日』から『卑日』国家へ」で、韓国の「反日」は「卑日」に変容している――と説明しました。 すると、かなりの人から「そんな、おおげさな。国を挙げて日を卑しめ、快哉を叫ぼうとする国民がこの世に存在するなんて、想像できない」との感想が寄せられました。 しかし、そんな人も「世界遺産事件」を見て「卑日は当だったのですね」と言ってきました。 「卑日」というのはたぶん私が使い始めた言葉なので、改めて定義しておきますと「世界を舞台に日を貶めて快哉を叫ぶ韓国の国民的運動」です。 韓国専門家の間ではけっこう有名な動きで「ジャパン・ディスカウント」

    これが「卑日」だったのか――:日経ビジネスオンライン
    uturi
    uturi 2015/07/23
    “尖閣諸島の中国漁船衝突事件で、菅直人政権は中国にいとも簡単に屈しました。これが効きました。韓国ならずとも世界が日本の弱腰にあきれ果てたからです。” /約束を破って揉めれば韓国側の勝ちか……。
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