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東洋経済オンラインと選挙に関するuturiのブックマーク (4)

  • 立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも

    10月14日午後の新宿駅東南口。民進党時代には代表が街宣しても半分も埋まらなかったその広場は、多数の人でひしめいた。それはあたかも、昨年の都知事選に出馬した当時の小池百合子東京都知事の街宣を髣髴とさせる熱気である。 一心に聞き入る聴衆を前に熱弁をふるっているのは枝野幸男代表。15カ月前には小池知事に微笑んだ運命の女神はいま、枝野代表に向かって微笑んでいる。立憲民主党には強い追い風が吹いており、公示前の議席数15を倍増する勢いだ。 ツイッターのフォロワー数が急増 10月2日に結党した時には、枝野氏たったひとりのスタートだった。それが希望の党に入れなかった元民進党の仲間などが集まり、小選挙区と比例区を合わせて78名を擁立するまでになった。 ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、たちまち増えた。10月4日に開設したばかりなのに、2日目で自民党広報アカウントのフォロワー数を抜いてい

    立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも
    uturi
    uturi 2017/10/16
    “自公側に何か逆風でも加わるようなことがあれば、自公を過半数割れに追い込むようなことが、ひょっとして現実化するかもしれない。” 敵のミスを待つって他力本願過ぎるのでは……
  • 都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった

    政権を奪還した2012年の衆議院選での成功体験が根強く残っているのだろう。自民党がそれ以降の選挙戦最終日の「マイク納め」に選ぶ場所は、秋葉原駅前と決まっている。その“聖地”で7月1日には午後4時から、千代田区から都議選に出馬している自民党が公認する中村彩候補の街宣が行われた。 それにしてもすごい人だ。秋葉原駅の電気街口を出ると、すでにたくさんの人が集まっていた。安倍晋三首相が参加するためだろうが、国政選挙に近い動員ぶりだ。 「安倍やめろ!」コール ところが今回は、一部で異変が起こっている。当初から「安倍やめろ」のコールが沸き起こっていたのだ。 中心となっていたのは一部の集団だったようだが、街宣が始まるとともにコールは広がりを見せ、通行用のスペースを隔てた場所で演説を見ていた人まで「安倍やめろ」と口ずさむ有様だった。 そうした批判の声がとりわけ大きくなったのは、石原伸晃経済財政政策担当大臣が

    都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった
    uturi
    uturi 2017/07/02
    地方自治体の議会選挙で総理大臣に対する文句を言ってもなぁ……
  • 海江田氏の敗北は民主党にとって良いことだ

    ――連立政権が安定多数の議席を保持しました。 連立政権は議会の3分の2の安定多数を保ち、それによって、たとえ次回参議院選挙で連立が過半数を失うとしても参議院なしで法案を通す力を持ちました。選挙の結果、安倍晋三首相は向こう4年間、選挙無しで政権を運営することが可能となりましたから、長期的安定を得たことになり、これは日政治ではめずらしいことです。 首相は今後4年間、自身が掲げる日のビジョンを具体化し、推し進めてきた国内改革を継続するぜいたくな環境を得たのです。もちろん、首相は前任者たちが直面したのと同様、党内調和を保つためのプレッシャーにさらされます。しかし、選挙に勝てることを示したので、支持率が高くとどまる限り首相を覆そうとする確かな反対勢力が党内に出現するのは難しくなります。 しかし、自身の政策を追求するこのぜいたくな環境は両刃の剣です。選挙前、また選挙期間中の官邸からのメッセージと

    海江田氏の敗北は民主党にとって良いことだ
    uturi
    uturi 2014/12/18
    “民主党にはある程度のカリスマ性を持ち、党の支持者とメンバーの両方から信頼されるリーダーが必要です。それはおそらく、元外務大臣の岡田克也氏か元官房長官の枝野幸男氏でしょう。” えー?
  • 「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」

    ダニエル・スナイダー●スタンフォード大学ショレンスタインアジア太平洋研究センター (APARC)研究副主幹を務めている。『クリスチャンサイエンス モニター』紙の東京支局長・モスクワ支局長、『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』紙の編集者・コラムニストなど、ジャーナリストとして長年の経験を積み、現職に至る。 ――安倍首相率いる自公連立政権が安定多数を獲得しましたが、自民党はいくつか議席を失い、公明党と合わせてもそれほど議席数は増えていません。安倍首相は選挙を行ったことで何を得て、失うものがあったとしたら何を失ったといえるのでしょうか。 安倍首相にとって、今回の選挙は権力の維持がすべてです。安倍首相が総理大臣の地位に留まり続けるうえでの最大の脅威は、野党ではなく与党に潜んでいます。主に経済動向に左右され、世論調査の形で表れる支持率が低下すると、安倍首相に対する自民党内部からの圧力は強まります。

    「総選挙で日本人は愚かでない選択をした」
    uturi
    uturi 2014/12/16
    与野党関係なくバッサリとした意見。ただ、内容については特に異論がない。こういう『どちらかに肩入れし過ぎない意見』って日本では貴重だ。
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