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研究とデータに関するuturiのブックマーク (3)

  • このままでいいの?“出せない”天気予報|NHK NEWS WEB

    周辺だけが網掛けになっている地図。そして「NO FORECAST(予報なし)」の文字。実はこれ、日の研究機関が発表している雨の予測です。何か機密が隠されているのか?それともハッカーによるものか?取材を進めると、気象の予報技術が急速に進む一方で、昔からの規制が残っているため、その成果が一般に共有されにくいという皮肉な現実が見えてきました。(社会部記者・災害担当 島川英介) さきほどの画面は、理化学研究所計算科学研究センターの研究グループが運営する「理研天気予報研究」のホームページです。 現在、「世界の降水予報」と「関西の降水予報」の2つが一般に公開されています。 このうち「世界の降水予報」は、複数の人工衛星のデータから、世界全体で降っている雨の強さを確認。そのデータをもとに12時間先までの世界の雨雲の動きを予測します。 一方、「関西の降水予報」は、予測が困難で、突如激しく降り始める局地

    このままでいいの?“出せない”天気予報|NHK NEWS WEB
    uturi
    uturi 2018/06/07
    昭和27年の法律が平成末期で技術発展の壁になるというのが辛い。大災害が起きる→後出しで「予測できていた」と公開、という流れにならないと法改正まで進まなさそう。
  • 縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?

    縄文時代には、暴力による死亡率が1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を山口大学と岡山大学の研究グループが発表した。 縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学と岡山大学の研究グループが3月30日に発表した。「戦争は人間の能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘さ

    縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
    uturi
    uturi 2016/04/01
    242箇所か。単に暴力で争う余裕がなかっただけじゃないかなぁ。
  • オムロン「チェック働かなかった」 駅映像の無断流用:朝日新聞デジタル

    〈オムロンソーシアルソリューションズの話〉 JR東日の駅で撮影した映像を研究に無断で流用したことはあってはならないことで、非常に反省している。そのほかの場所についても、施設管理者と相談して、撮影された人たちのプライバシーの保護に配慮する予定だったが、結果的には出来ていなかった。社員の意識が低く、組織としてのチェックも働いていなかった。再発防止に努めたい。 〈JR東日の話〉 オムロンとは秘密保持契約を結んでいたが、実際には、データを保管し、NICTの研究に使っていたとオムロンから報告を受けた。あってはならないことで厳重に抗議した。オムロン側に残っていた映像は、直ちに返却や破棄をさせた。今後、どのような実害が出たかの確認をした上で、オムロンへの対応を考える。我々も、社外に発注する際の映像の扱いなどを厳重に確認していなかったことを反省している。

    uturi
    uturi 2014/07/12
    “社員の意識が低く、組織としてのチェックも働いていなかった。” あー、叱ったんで勘弁してよ、ってオチにもっていくのか。/こういう事件でビックデータが一気に使いにくくなりそう。
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