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研究と毎日新聞に関するuturiのブックマーク (10)

  • 市販弁当や冷食が多い妊婦、死産と関連か 名古屋市立大研究チーム | 毎日新聞

    妊婦の市販弁当の摂取回数などを調べたアンケート用紙(手前)と、死産と市販弁当などの関連について発表した論文(奥)=2022年5月10日、兵藤公治撮影 市販弁当や冷凍品を頻繁にべる妊婦は死産の確率が2倍以上になるとの分析結果を、名古屋市立大の杉浦真弓教授(産科婦人科)や玉田葉月特任助教(栄養学)らの研究チームが発表した。杉浦教授は「死産が多くなる原因について、さらに詳しく研究する必要がある」と指摘している。 研究チームは環境省が実施するエコチル調査で得られた妊婦9万4062人のデータをもとに、市販弁当、冷凍品、レトルト品、インスタント品、缶詰品それぞれについて、妊娠結果との関連を分析した。分析の際には母親の年齢や体格、喫煙・飲酒歴、収入など妊娠結果と関連があることがエコチル調査で判明した要因の影響を取り除く統計処理をした。 その結果、市販弁当、冷凍品の摂取頻度と死産との間に関連

    市販弁当や冷食が多い妊婦、死産と関連か 名古屋市立大研究チーム | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2022/05/11
    よく分かんないけど差がある、という感じの論文っぽいな。このニュースだけだと疑似相関の可能性もあるし、そもそも確率で論じてるから絶対数はほとんど差がない(たとえば0.001%と0.002%の比較とか)かも?
  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/08/23
    研究者として大学で働くのは困難だし、大学で研究した内容を活かすために修士を取りたがる企業も少ないし、妥当な結果だと思う。文科省はこの流れを推奨してるかのような方針だし。
  • 欧州ニュースアラカルト:サマータイム EUは廃止の是非を検討 | 毎日新聞

    安倍晋三首相が、2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として、国全体の時間を夏季だけ早めるサマータイム(夏時間)の導入について検討する意向を示した。一方、夏時間を導入している欧州連合(EU)は、廃止の是非についてこの夏に格的な検討を始めた。健康への悪影響など「利益よりも不利益が大きい」として廃止を望む声があるためだ。

    欧州ニュースアラカルト:サマータイム EUは廃止の是非を検討 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/08/10
    “夏時間に伴う社会的な時間の変化に体内時計が同調するまでに数週間かかる可能性が指摘されており、専門家の間では従来考えられていたよりも長い時間が適応に必要との見方が広がっている。”
  • 無線通信:新技術を発明 横須賀高・瀧川さんと原さん、学会で発表 「画期的進歩」現役高校生が快挙 /神奈川 | 毎日新聞

    携帯電話“速度10倍”実用化狙う 県立横須賀高校の2年生2人が携帯電話など無線通信の新技術を発明し、東京都足立区で開かれた電子情報通信学会で研究結果を発表した。現役高校生の同学会での発表は初めての快挙。新技術が実用化されれば通信速度が飛躍的に向上するといい、2人を指導してきた横須賀テレコムリサーチパークの太田現一郎・工学博士は「画期的な発見だ。2人はどんな数式にも動じず逃げなかった」と新発見に目を細める。 論文タイトルは「第6世代移動通信に向けた変調方式の研究」で、同校の瀧川マリアさんと原佳祐さんがまとめた。現在の高速データ通信技術「MIMO方式」は、複数のアンテナから同じ周波数で送信した電波が障害物で乱反射し、波形がゆがんだ状態で受信される。しかし、2人はあらかじめ周波数や振幅を変化させ「模様」をつけた状態で送信する独自理論を展開。瀧川さんの名前にちなみ「MARIA方式」と名づけた。

    無線通信:新技術を発明 横須賀高・瀧川さんと原さん、学会で発表 「画期的進歩」現役高校生が快挙 /神奈川 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/03/26
    “現在の携帯電話などと比べ少なくとも10倍の通信速度が実現する見込みがあるという。” 実用化できるかどうかはともかく凄いな。何年先になるか分からないけど、是非とも実用化してほしいところ。
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/09/22
    “この報告書はいわば、事故後6年たっての科学界からの「結論」。これを覆すつもりなら、同量のデータと検討の努力を積み重ねた反論が必要だ。” それほどの内容だからNHKスペシャルで特集して欲しいんだがなぁ。
  • 自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞

    2013~15年の3年間に日の大学などが出版した自然科学系の論文数が、世界4位に転落したことが文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で分かった。05年までは米国に次ぐ2位だったが、中国ドイツに追い抜かれた。日は自然科学分野でのノーベル賞受賞が相次ぐ一方で、大学での基礎研究態勢の立て直しが急務となっていることを裏付けた。 各国の研究機関などが出版した論文数の3年間の平均を、同研究所がまとめた(共著者が複数国に及ぶ場合は分数で計算)。

    自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/08/10
    “予算のほか、修士や博士を目指す若手の減少など複数の要因が絡んでいる可能性がある” 研究時間も減らされて雑務ばかりだもんな。文科省の改革の成果が出てる。
  • 新書:「不人気」応仁の乱、異例のヒット 背景にSNS | 毎日新聞

    室町時代の中期、東西両軍が11年にわたって繰り広げた「応仁の乱」。勃発から550年の長き時を越えて、現代読書人の熱い視線を浴びている。小学校社会科教科書に載るなど誰もが知る戦乱だが、戦国時代の合戦や幕末の動乱などに比べると、今ひとつ人気がなかった。しかし、中公新書「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」は昨年10月の発売以来、硬派な歴史新書としては異例の12刷・13万部を売り上げるベストセラーになっている。著者の呉座(ござ)勇一さん(36)と版元の中央公論新社にヒットの理由を聞くと、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と新聞広告など新旧メディアの特性を生かした販売戦略にコアな歴史ファンが反応、多くの一般読者の関心を集めるまでに支持を広げたことが分かった。【大村健一/デジタル報道センター】

    新書:「不人気」応仁の乱、異例のヒット 背景にSNS | 毎日新聞
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    uturi 2017/02/20
    “毬杖(ぎっちょう)と呼ばれるホッケーに似た遊びをしていた西軍の味方同士が勝敗を巡ってケンカとなり、約80人の死傷者を出す” グダグダ過ぎるw/分かりやすいネガティヴワードが並ぶあの広告は上手かったなぁ
  • <ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    今年のノーベル医学生理学賞が、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与されることが決まりました。日人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取得した人を含めて25人目で全員男性です。ノーベル賞と女性研究者の距離について、明治大教授の藤田結子さんのリポートです。 【写真特集】大隅さんがノーベル医学生理学賞受賞、笑顔で会見  ◇サポートを美談に仕立てるメディア 受賞者は必ずと言っていいほど会見で「の献身に感謝している」と語ります。 大隅さんは記者会見で、「(私は)いい家庭人だったとは言えないかもしれない」と、研究生活を振り返りました。朝から晩まで研究して、真夜中に帰るような生活をして、子どもたちが小さいときは向き合って遊ぶことはほとんどなかったそうです。 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士(81)も、「私は家庭のことは全く見ないで、研究に没頭する。そういう姿を見て、

    <ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    uturi 2016/10/09
    世界的に考えても女性研究者が少ないしなぁ。家庭で支える男性って基本的にモテないし。
  • STAP細胞:133回の再現実験ですべて作れず - 毎日新聞

    uturi
    uturi 2015/09/24
    小保方氏による再現実験ではなく、他国による再現実験の結果か。これでもう確定かな。
  • インフルワクチン:乳児・中学生に予防効果なし 慶応大など、4727人調査 - 毎日新聞

    uturi
    uturi 2015/08/30
    重症化を防ぐ効果がないだけか。ということは感染そのものを防ぐ効果はある? ピンポイントで中学生に効果が見られないのは不思議なので調査の仕方も含めてまだ様子見だなぁ。
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