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研究と統計に関するuturiのブックマーク (11)

  • Go Toトラベル利用者の方が、新型コロナウイルス感染症を示唆する症状をより多く経験していることが明らかに

    Go Toトラベル利用者の方が、新型コロナウイルス感染症を示唆する症状をより多く経験していることが明らかに ※論文はプレプリントであり、著者ら以外の専門家からの科学的検討(査読)はまだ受けておりません。しかし、政策上重要なテーマであるため、速報性を重視するために公開しております。 ※ (2021年4月16日追記)査読付きの国際医学誌であるBMJ Openに論文が掲載されました。プレプリント版よりも多くの変数で補正していますが結果は変わりませんでした。 新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が世界中で猛威を振るっており、日でも冬を迎えて感染者数の再増加を経験しています。 新型コロナに感染することに対する恐怖および、感染拡大を防ぐために多くの国で行われている外出自粛要請や移動制限などの対策は経済に悪影響を与えており、多くの国で新型コロナの感染拡大を防ぎながら経済活動を活性化する方法を模索

    Go Toトラベル利用者の方が、新型コロナウイルス感染症を示唆する症状をより多く経験していることが明らかに
    uturi
    uturi 2020/12/08
    “② Go To トラベルの利用と新型コロナ症状の発生率との間の時系列的関係が不明” “④ 新型コロナ症状を持つ人が、その原因としてGo To トラベルの利用を思い出しやすい可能性(思い出しバイアス)”
  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2018/08/23
    研究者として大学で働くのは困難だし、大学で研究した内容を活かすために修士を取りたがる企業も少ないし、妥当な結果だと思う。文科省はこの流れを推奨してるかのような方針だし。
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2018/06/13
    「研究できないように雑務を増やしたり補助金減らしたら技術力が弱まった」というだけの話で、何を今更感が強い。
  • 自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞

    2013~15年の3年間に日の大学などが出版した自然科学系の論文数が、世界4位に転落したことが文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で分かった。05年までは米国に次ぐ2位だったが、中国ドイツに追い抜かれた。日は自然科学分野でのノーベル賞受賞が相次ぐ一方で、大学での基礎研究態勢の立て直しが急務となっていることを裏付けた。 各国の研究機関などが出版した論文数の3年間の平均を、同研究所がまとめた(共著者が複数国に及ぶ場合は分数で計算)。

    自然科学論文数:日本4位に転落 中、独に抜かれる | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/08/10
    “予算のほか、修士や博士を目指す若手の減少など複数の要因が絡んでいる可能性がある” 研究時間も減らされて雑務ばかりだもんな。文科省の改革の成果が出てる。
  • 若者のリンゴ消費低迷/総務省家計調査 (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    総務省の2016年の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりのリンゴ年間購入数量は、世帯主が「70歳以上」の世帯は20.8キロだったのに対し、「29歳以下」はその10分の1以下の1.9キロにとどまった。若い世代の消費低迷は需要の先細りにつながる可能性があり、青森県や関係団体は小学生を対象とした育や学での試イベントなどに力を入れている。 1世帯(2人以上)当たり年間購入数量は全世帯で12.7キロ。世帯主の年齢別では「30~39歳」は3.7キロ、「40~49歳」は5.8キロ、「50~59歳」は8.2キロ、「60~69歳」は16.0キロ。若い世代ほど購入数量が少なかった。10年前の調査でも同様の傾向が見られている。 また、こうした傾向は他の果物にも共通している。16年調査で生鮮果物の1世帯当たり年間購入数量を世帯主の年齢別にみると、70歳以上が109.5キロ、29歳以下が25.4キロ

    若者のリンゴ消費低迷/総務省家計調査 (Web東奥) - Yahoo!ニュース
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    uturi 2017/05/08
    “今、リンゴを食べていない若い人は年を取っても食べないと思う。” リンゴに限らない話だな。中高年向けのものを若いうちに触れて習慣化しないと、成人しても興味を持たなくなる。
  • なぜ日本の大学政策は国内外からの指摘にもかかわらず運営費交付金削減と競争的資金政策に拘り続けるのか(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨今、にわかに大学、とくに国立大学法人の経営難と環境悪化が報じられている。 国立大の基礎研究費削減、全国の理学部長らが反対声明:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASJB05HD1JB0ULBJ00R.html 国立33大学で定年退職者の補充を凍結 新潟大は人事凍結でゼミ解散 | THE PAGE https://thepage.jp/detail/20161007-00000003-wordleaf 大学ランキングに一喜一憂するべきではないという声明も出されるが、自分の研究室に来た留学生たちに聞いてみても、一様に大学ランキングは見ているという。ひとつの大学選択の基準になっていることは否定できないだろう。その大学ランキングのひとつ、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)で、日の大学ランキングは近年低迷傾向にある。THE2016-2017

    uturi
    uturi 2016/11/02
    何故なのかという記事タイトルと文章でありながら最後まで現状報告だけで「なんでだろうねー」で終わってしまった記事。
  • 性差別がない社会で、男は女に何を求めるのか:研究結果

    uturi
    uturi 2016/02/19
    男女平等だと、男性も女性に経済能力を求める、と。割と妥当な結果に見える。そして女性側も相手のルックスを求めるようになるだろう。個人が幸せになれるかどうかは知らんが。
  • 女性はなぜ男性よりハイカルチャー志向が強いか?――片岡栄美『「大衆文化社会」の文化的再生産――階層再生産、文化的再生産とジェンダー構造のリンケージ』読解

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    女性はなぜ男性よりハイカルチャー志向が強いか?――片岡栄美『「大衆文化社会」の文化的再生産――階層再生産、文化的再生産とジェンダー構造のリンケージ』読解
    uturi
    uturi 2015/11/25
    “夫婦で著しく文化格差が存在している場合、「休日の過ごし方」に齟齬、不満、ギャップが浮上するのは避けられない。” ああ……/ハイカルチャーと結婚の相関についてが興味深い結果だった。
  • 瓦解していく科学技術立国、博士進学者は激減(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース

    知的な営みを象徴する論文数が減少し、人口当たりで見れば東欧の小国にも抜かれています。研究者の供給源、博士課程への進学者が激減しているのですから、国是のはずの科学技術立国は瓦解と申し上げて良いでしょう。ポスドク1万人計画に乗った結果、定職がないまま30代後半から40代にもなった研究者からは悲痛な声があがっています。この事態にも政府は異常を感じ取れないと見えます。国立大学運営費交付金の重点配分が2016年から強化されると、中小の大学は人件費が賄えなくなって定員を減らさざるを得なくなります。退職者が出ても新規採用の見送りで対処するでしょうから研究者のお先真っ暗感は深まるばかりです。 文部科学省の学校基調査から大学院博士課程への入学者数を拾いました。2003年には18232人もいた入学者が2014年には15418人にも減りました。しかし、実は社会人からの入学者が急増しているために嵩上げされていま

    瓦解していく科学技術立国、博士進学者は激減(団藤保晴) - 個人 - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2015/05/18
    中盤のグラフが興味深い。博士課程修了が91年と比較して3倍近くになってるのに大学教員採用者数は微減か。
  • 日本人の食塩摂取、1日2g多かった 尿測定で13g:朝日新聞デジタル

    人が1日にとっている塩量は約13グラムとする推計を厚生労働省研究班がまとめ、英国の専門誌に論文が掲載された。健康な成人の尿に含まれるナトリウム量から導き出した。べた物などから算出する従来の調査と比べ、2グラムほど多かったという。 研究班は2013年2~3月、全国23道府県にある福祉施設200カ所の20~60代の職員計760人を対象に調べた。1日分の尿をためて測定するのを1人2回実施し、含まれるナトリウムの平均値を出した。これをもとに推計される1日の塩の摂取量は全体で12・9グラム、男性14・0グラム、女性11・8グラムだったという。 日人の塩摂取量は、厚労省の国民健康・栄養調査が基になっている。1日にべた物や量を記入してもらった調査票から出している。12年の結果では、成人が1日にとる塩の平均量は10・4グラム。男性11・3グラム、女性9・6グラム。

    uturi
    uturi 2014/12/09
    “世界保健機関(WHO)が1日5グラム未満を推奨し、厚労省の15年度からの新基準では男性8グラム未満、女性7グラム未満を目標とする。” しかし平均13gか。多いなー。もしかして推奨が少なすぎるだけ?
  • 何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、各学術分野別の論文数の推移を、論文絶対数および人口当り論文数で列挙していきます。日の「強み」「弱み」を知ることが目的だったのですが、前回のブログで、日はすべての学術分野で弱くなっており、すでに効果的な「選択と集中」ができるような状況にはないことをお話ししましたが、今回の検討でも、同じ感想を持ちました。 特に、日のお家芸と言われた「物理・化学・物質科学」分野の論文数が、2004年の国立大学法人化を契機に、明確に減少しているカーブは、何度見ても衝撃的です。もう、そんなカーブを見せられても慣れっこになって、何も感じない人もいるかもしれませんが・・・。 そして、韓国台湾中国などの新興国が、日が過去に優位性を保っていた産業競争力を凌駕したことについて、技術の流出や経営戦略

    何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18) - ある医療系大学長のつぼやき
    uturi
    uturi 2014/07/12
    法人化とか関係なく他国に追いつけてない状態なのでは。教育に金を出せてないのに加えて、企業側も大学での研究を求めてない、と。
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